大竹稽 -Kei Ohtake- 教育者、哲学者。 1970年愛知県生まれ、旭丘高校出身。 東大理系、文系と二度やめ、哲学の道に進む。 「こどもたちの非学力を認めて育て未来に臨む」「ネガティヴを受け容れて活力に変える」が哲学と教育指導の軸。 「こども禅大学」や「超学力塾」「作文堂」「思考塾」を主宰。 著書に『私はネガティブなまま幸せになることにした』『現代の不安を生きる』『ツッコミ!日本むかし話』『哲学者に学ぶ 問題解決のための視点のカタログ』など。 編訳書に『超訳モンテーニュ』など。僧侶と共同で作った本として『一寸法師先生! 出番です』『日本昔話で学ぶ心のあり方』など。
「障害」診断は子供の才能を制限するものではありません。でも、お母さん達はそんなレッテルに悩み、「不安・不確実」な未来に悩んでしまいます。そんなお母さん達の心と考...