
江頭 実里(株式会社ePARA ピアサポートオフィサー) 先天性の視覚障害があり、18歳で全盲になりました。幼い頃から「自分も誰かの役に立ちたい」という思いを抱き、大学では心理学と福祉を学びましたが、「障害のある自分に本当にできるのだろうか」という迷いも抱えていました。 そんな私の背中を押してくれたのが、株式会社ePARAとの出会いでした。障害当事者が生き生きと活躍している姿に勇気をもらい、「ここでなら私も誰かの力になれるかもしれない」と感じ、入社を決意しました。 現在は、ePARA社員としてバリアフリーeスポーツプレイヤーとして活動しつつ、グループ会社の就労支援事業所でピアサポート業務を行っています。過去の私のように、将来の目標はあっても不安で挑戦の一歩を踏み出せない方々に、私の姿を通して「大丈夫、踏み出してみよう」と感じてもらえるように活動を続けています。
障害当事者やその関係者に就労に関する情報を届けるため、フリーペーパーを半年に一度発行し、特別支援学校や支援施設に届けます。作成には障害当事者が関わり、作成や印刷...
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"自分らしく生きていける世界を作る"これは、私たちが本プロジェクトを通して実現したい大切な思いです。その想いを実現するために、障害の有無・年齢・性別に関わらず交...
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自立して働く障がい者が増える一方で、働く障がい者と雇用する側の相互の情報不足によるミスマッチも生じています。障がい者の「個人の特性や能力」を発揮する場を創り、雇...