代表取締役社長 関谷 幸司 高等学校を卒業後、数々の和食料理店で修業を積み、1988年12月に海外に日本料理を広めたいと云う夢実現の為、渡豪。26歳でブリスベーン市内、日本料理「神戸レストラン」の料理長に就任。一時帰国後、1998年ホテル日航ダーリングハーバー・シドニーの依頼により再渡豪。かねてより知人の「美味しんぼ」原作者である雁屋哲氏の薦めもあり、日本フランス料理界の重鎮・三國清三氏のお世話になることを決め帰国。JR東日本とミクニグループによる東京駅開発など、数々の共同飲食店舗プロジェクトの立ち上げと運営に参画。その後、大阪に拠点を置く平川商事株式会社リゾート事業部に入社。「MIYAMA天満橋」「アトリエ・ド・クレエ」の統括料理長をはじめ、数々の店舗開発に取り組む。同時に10年間、奈良健康ランド・奈良プラザホテル統括総料理長兼支配人も務める。 代表取締役副社長 山岸 康弘 大学卒業後、外資系ホテル「ヒルトン東京」に入社。8年に渡り、フロントクラーク、総支配人直轄のアシスタントマネージャーとして、国内外のVIPへの接遇に従事する。ヒルトンホテル退社後、東京の「オテル・ドゥ・ミクニ」を始め、全国にフレンチレストランを展開する日本フランス料理界の重鎮、三國清三氏率いるミクニグループにて、レストラン及び物販の運営統括、事業開発の責任者として、全国にレストランを展開。JR東日本とミクニグループとの共同プロジェクトのリーダーとして、関谷とともに「東京食堂セントラルミクニズ」「グランカフェ新橋ミクニ」の店舗開発を担当。その後、ホテル・レストランの運営コンサルタントとして、多くの店舗の開業、運営に携わる。
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