はじめまして 私は、柔道整復師 兼 保育士 「さといも園&あかり食堂」代表の福島さとしです。 一般社団法人地域創生会 代表理事、株式会社創生塾 代表取締役を務めております。(あだ名:さとちゃん、ふっちぃ、ふくちゃん) 私には保育士の妻、四人の子どもたち、障がいをもって生まれてきた妹が一人います。おかげさまで私はとっても心温かな家族と、沢山の仲間に囲まれて毎日を過ごしております。 ”沢山の仲間”というのは、志を共にする私を含めた五名の会社役員と、職場や活動を同じくする”友”を意味します。それぞれ学生時代からの旧友や、一緒にお仕事させていただいている仲間とその家族です。 私が経営する会社は家族同士で育児を共にしながら、三つの事業を通して各々資格やスキル、各々の経験を活かして自身のお仕事に励んでいます。 三つの事業のうち、ひとつは「子育てルームさといも園」という小規模保育園です。 もうひとつは”街をつなげるみんなの居場所”をコンセプトにした「マチツナガルあかり食堂」。夕方は”あかりのまなび舎”としてご飯も食べれる塾の顔もあります。 また、三つ目は ”子ども発達支援拠点” として「こそだちきょうしつ さといも園」を新たに計画し、子どもの発達ならびに学習支援を行い、総合的な子育て支援を合わせた地域の包括支援の場としてスタートさせる予定です。(令和3年7月) ほねつぎから始まり、つぎつぎ。 人の心、そして想いまで継ぐ。 これまで柔道整復に関わる仕事を約16年間継続してきました。6年前から接骨院「福島総合整復院」を開業し、翌年には「一般社団法人地域創生会」を創立いたしました。次の年には、接骨院の患者さんと共に、内閣府の子ども子育て支援新制度に基づく”企業主導型保育園子育てルームさといも園”を設立いたしました。 その翌年からは幼児教室、その翌年には同志が運営する訪問看護ステーションと併設された食堂の事業を承継するに至りました。現在は、骨接ぎから始まった健やかな街づくりを、もっと豊かに広げられるよう、保育の心を通して子どもと子育てからお互いを温かく見守る「共育の場」をテーマに、地域の暮らしを一丸となって創り続けています。
保育を通して地域をつなぎ、子どもと子育ての姿を通して「さといも園」は、子育てに”今”、なにが必要なのかをみんなで考え、創り続けています。チーム一丸となって親ごこ...