


私は、久留米大学法学部卒業後、法律家になる夢を諦めきれず、司法書士試験や司法試験を受け続けましたが、努力が実ることがありませんでした。因みに、行政書士試験は、大学4年の時に合格していました。 その様な生活を続いているうちに、私の両親が体調を崩し、両親の介護をする様になりました。 両親の介護を長年続けていましたが、介護の甲斐なく、両親共にこの世を去りました。 私自身は兄弟姉妹がいないので、独り身になりました。そこで、生きている内に、この世に生きている証を残そうと思う様になりました。 私は、唯一取得していた法律家である資格の行政書士の資格を社会に貢献するために活かそうと考えました。 当事務所が行っている空き家に関する業務は、社会に貢献するという目的のために始めました。
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