
大正から昭和にかけて活躍した日本画家・堂本印象。当館は印象自身によって設立され、昭和44年(1966)10月に堂本美術館として開館しました。平成3年(1991)に建物と作品が京都府へ寄贈され、翌年の平成4年(1992)、京都府立堂本印象美術館として開館しました。平成30年(2018)にレリーフと外壁などを改修するリニューアル工事を行い、令和7年(2025)に山のアトリエとともに国の登録有形文化財に登録されました。 芸術の発展に貢献する場として活用してほしいという印象の意思を受け継ぎ、日本画の振興拠点としての役割を担っています。
日本画の巨匠・堂本印象が、最高裁判所大法廷に飾る巨大壁画(三部作)を制作するために造った「山のアトリエ」。建築から75年を経たアトリエは老朽化が進み、このままで...