

京都出身。京都から東京に都が遷る以前か老舗の、紙を神に奉納する生業に身を置く。その環境から古事記や日本書紀に親しむ。 日系航空会社で培ったグローバル目線でのサービススキルと、その後大手化粧品メーカーでの商品開発や顧客管理の経歴を基盤としたサービス技術×モノづくりの両面化をもって心理的な構造を創出する【現場の声を重視した】事業プロデューサー。 携わった商品は、自社製品も含めて 20000 アイテム以上。海外にもそのルートを持つ。 キャリアカウンセラーとして経済産業省や商工会議所等で12000人近くの経営者との「ビジネスのお悩み解決」を実践する。 また学生の頃に海外の留学経験から、「外から見た日本」を早くから意識して外来語と日本語の違いや、言葉の深さからくる心理学や潜在意識の覚醒のコンテンツ化を試みる。その血筋から神道に通じ、天地和合の大経論を学び、神社の祭事に神子を舞う神職に就く。歴史的背景もあり、その口外無用な情報網と人と人の魂と肉体を通じての架け橋を鑑み、現代社会に具現化する必要性から中小企業診断士の資格取得。経営者たちの悩み相談は2万件越す。 また子育て支援や障がい者支援、震災復興にも注力し、やまと言葉で未来や夢を叶えるノウハウの普及活動をする。事業コンサルタントとしての顔を持ちながら、「やまと言葉」を介して言霊を惹き出し、ワンランクアップする人間関係を構築するメソッドを生み出す。中国は上海に生業の紙工製品の工場があること(上海全進包装成品有限公司:董事長 山中明夫)から、中国と日本のビジネスベースでの架け橋を精力的に活動して、中国企業であるラジオ制作会社【リヴァイア】では、「マダム佐和のダイナマイトストア」のメインパーソナリティを務める。得意分野は、外食産業の商品開発と海外出店の際のビジネスモデルの提案と交渉、現地での人材教育など。(過去の実績;中国・ベトナム・タイ) 経営者と従業員の「思いの温度差を縮める」ことに集中し、現場主義での活動に多くの支持を得る。日本の製造業の活性化こそが「日本を元気にする」という信念のもと、地域のブランドづくり&街づくりに注力、またアジアへの進出支援も含めて「日本の匠」を追及して極める。特に地域創生には資金調達や資金運用などの専門的アドバイスも織り込みながら、NHK 大河ドラマのディレクターとしては【軍師官兵衛】【山燃ゆ】【真田丸】など常連組となる。自らのキャリアに基づいた【ブランド作り&販促活動】【老舗企業の事業承継】【コロナ再生転換事業】のプロジェクト数は 1000件を超える(2021年3月現在)