このコミュニティについて
人は心に状況によって、物事の見え方・感じ方が変化します。
例えば、次の有名なイラストをご覧ください。
そうです! 壺に見える時もあれば、向かい合う顔にも見えますね。
このコミュニティは、なるべく「いろんな見え方・感じ方」を会得してもらい、
保護者の皆さんがお子さん達との対話の方法を体験学習する「保健室」のような
場所です。例えば、モノローグ(独り言=保護者の強い思い)によって凝り固ま
った皆さんの心を、ダイアローグ(対話)によって柔らかくするのが「保健室」
だとお考えください。
このコミュニティに入ると次のような特典を得ることができます。
①BANDというコミュニケーションツールに参加することで継続参加権を受け取れます。
②原則として毎週土曜日にZOOMで行われる「オープンダイアローグ入門」への参加権を受け取れます。
但し「オープンダイアローグ入門」は1対1ではなく3名以上で行うオープンダイアローグです。
(当日の参加者が私を含めて2名以下になる場合、1対1で行う傾聴カウンセリングとなります)
③不定期開催の「くしろ街なかオープンダイアローグ」(対面式)への参加権を受け取れます。
(くしろの街なかの喫茶店などを訪問して、公認心理師とご店主と参加者の3者で対話します。)
※CAMPFIREのアカウントに紐づいていないメールアドレスでBANDに参加されたい方は、
備考欄にメールアドレスをご記載ください。また、参加者多数の場合は、参加日程をネット上の
アプリを使い調整させていただきます。ご了承ください。
対話によって心をケアしようと決意したのは、世界放浪の旅における過酷な体験があります。そこで、私は心をととのえることの大切さを学びました。これが情熱をもって「心のケア」にたずさわる理由です。
その想いは、1995年に釧路未来会議22というボランティア団体の設立につながりました。22世紀のくしろ圏に必要な生活環境を考え、その考えを具体的な形にしてきたのです。そして、2022年1月「一般社団法人 くしろ街なか心の保健室」を設立しました。
参加者の皆さんがご自身の悩みと向き合い、その悩みの解決に近づくように支援させていただきます。よろしくお願いします。
・自己紹介:30年間、中学校教師でした。2022年3月に退職しました。
退職前後に大学院で臨床心理学を学び直し、国家資格の公認心理師を取得、
現在、2023年3月まで東京のNPO法人でSNSカウンセラーとして働き、
また、現在も通信制高校で世界史などのスクーリングを担当しております。
・これまで行ってきたイベント
① くしろ圏<まるかじり>プロジェクト
・プロフィール写真
・公認心理師として今の私が考えていること
自然豊かな釧路湿原に隣接する「くしろの街なか」には、人の心を癒してくれる雰囲気があふれている。たぶん、そこは学校の保健室のように「ほっとひと息つける場所」。そういう場所を「くしろ街なか心の保健室」と呼ぼう。そして、誰でもZOOMで気軽に悩みを相談できる「オープンダイアローグ入門」や、ちょっと気になる街なかの飲食店オーナーに会いに行き、対話する「くしろ街なかオープンダイアローグ」を企画してみよう。そうすることで、「くしろの街なか」は保健室のような場所になる。
Q:誰でも参加できますか?
A:だれでも参加できます。少しでも興味があればOK!気軽にご参加ください!
Q:コミュニケーションを取るツールはなんですか?
A:主に非公開のBANDグループを使って活動しています。参加後、グループにご招待します。
※決済方法は追加変更が発生する場合があります。最新情報は以下ヘルプページをご確認ください。
CAMPFIREコミュニティは以下のお支払い方法に対応しています。
※1 d払いは参加費の上限5,500円まで(物販の場合は1,100円)
※2 Apple Payを利用できるのはSafariのみ、初月無料の特典への支払いは利用対象外
その他詳細や注意事項は対応しているお支払い方法についてをご覧ください。
気になるコミュニティはお気に入りに登録しておくと新着情報の通知を受け取れます。
お気に入りして情報を集めましょう
お気に入りすると、
このコミュニティの最新情報を通知します。