ブックアーティスト・太田泰友の制作拠点となるアトリエを、ブックアートの可能性を広げる〈活動・発信・実験の場〉として、みなさんと一緒に活用します!本が好きな方、アートが好きな方、デザインが好きな方、ものづくりに興味がある方など…、本の総合芸術である〈ブックアート〉の魅力に触れてみませんか?

プロジェクト本文

私たち「OTAブックアート」は、世界で2人目、日本人初、現代ブックアートの最高学位マイスターシューラー号を取得した、ブックアーティスト太田泰友が、都内に設立したスタジオです。2018年4月に、〈本づくりの拠点〉としてオープン以来、太田の作品制作はもちろん、新たな〈本の可能性〉を広げるための様々な活動をおこなっています。

OTAブックアート アトリエ 東京都品川区小山2丁目16-3(東急目黒線武蔵小山駅徒歩7分)

OTAブックアート アトリエオープニングイベント

2018年4月に実施した、アトリエのオープニングイベントでは、ギャラリースペースとして太田の作品を展示した他、当時完成したばかりだった新作『Rest In Peace, Tokyo』を、この作品の戯曲を書いた羊屋白玉さん(演出家、劇作家、俳優)と共に発表。3日間で100名を超える方々にご来場いただきました。


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太田泰友(ブックアーティスト/OTAブックアート 代表)

1988 年生まれ、山梨県育ち。ブック・アーティスト。OTA ブックアート代表。
2017 年、ブルグ・ギービヒェンシュタイン芸術大学(ドイツ、ハレ)ザビーネ・ゴルデ教授のもと、日本人初のブックアートにおけるドイツの最高学位マイスターシューラー号を取得。同年、東京に OTA ブックアートを設立。

国内の主な作品収蔵先に、うらわ美術館(埼玉)、株式会社竹尾(東京)など。欧米では、ドイツ国立図書館やスタンフォード大学を始め多くの作品をパブリック・コレクションとして収蔵している。2016 年度、ポーラ美術振興財団在外研修員(ドイツ)。

取材記事はこちら
雑誌「Pen(ペン)」2016年 11/15号
竹尾「PAPER’S No.54 2017 春号」



ブックアートとは、本が本来持つ機能だけではなく、〈美術作品〉としての役割を果たすものであり、装丁、テキスト、ヴィジュアル、タイポグラフィ、印刷、素材、製本方法など、さまざまな角度からのアプローチを組み合わせてひとつのコンセプトを表現する、総合芸術とも言えるアート表現です。
日本ではまだまだ認知度の低いジャンルで、言葉ではイメージが掴みづらいかと思いますので、実際の太田の作品をご覧ください。



太田泰友「Die Forelle(鱒)」、2014年
寸法|338 × 158 × 42 mm
技法・素材|リノリウム版画、デジタル印刷、厚紙、糸
部数|10
写真|Stefan Gunnesch



太田泰友「Vom sinnvollen Abstand und dem notwendigen Zusammenhalt
(有意義な距離と不可欠な結合について)」、2014年
寸法|288 × 288 × 20 mm
技法・素材|シルクスクリーン印刷、デジタル印刷、アクリル板、布、紙、厚紙
部数|5
写真|Stefan Gunnesch



太田泰友「Frucht Ⅰ」、2017年
寸法|120 × 120 × 130 mm
技法・素材|ハンドオフセット印刷、麻糸、紙、厚紙
部数|23



太田泰友「Book Para-Site」、2019年


作品をもっとご覧になりたい方は、こちらをご覧ください。
太田泰友 公式ウェブサイト



充実した本づくりのために必要なものは数多く、OTAブックアートでは、オープン以来少しずつ機材や道具を増やしながら、アトリエの設備をアップデートし続けています。これらの道具は、太田の作品制作のためだけでなく、アトリエで開催するワークショップでもご使用いただいています。


アトリエを利用してくださる方々が〈本づくりを追究〉できる整った環境を目指し、皆さまからいただいたご支援の一部は、必要な設備の購入費やアトリエの維持費に充てさせていただく予定です。





OTAブックラボは、ブックアーティスト 太田泰友が 2018年10月に立ち上げた、あたらしい〈本づくりの場〉です。ブックアートの本場であるドイツ国内でも唯一の「ブックアート科」が存在する、ブルグ・ギービヒェンシュタイン芸術大学で太田が経験してきたラボのスタイルを取り入れながら、ラボメンバーと共に〈本の可能性を追究〉しています。
デザインや製本、写真、編集、絵画、版画、映像など、様々な立場の〈ラボメンバー〉が集まり、それぞれが作品としての本を制作することを目指して活動中です。

【主な活動内容】

● 月に 1 度のラボミーティングで、ラボメンバーが OTAブックアートのアトリエに集まり、作品制作の進捗状況や考えていること、リサーチ資料や試作品などのプロセスを発表して意見を交換。

● ラボメンバーの作品制作やスキルアップのために必要な、グループワークショップ、個人ワークショップを、OTAブックアートで開催。

● ゲスト講師を招いて、印刷など本づくりと関係のある分野の専門知識を学ぶための特別講義を、OTAブックアートが不定期で企画、開催しています。
「印刷特別講義」の様子はこちら


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アトリエでは、必要に応じて下記の内容でワークショップを開催しています。

【個人ワークショップ】
個人個人のご希望に合わせた目的・回数・頻度のワークショップです。目的、回数、頻度は個人個人のご希望に合わせて開催しています。製本など技術的なものから、本づくりの考え方や、ブックアートの視点での本の作り方など、ワークショップのコンセプトから開催の方法まで、ご相談をさせていただいた上で進めています。



【企画ワークショップ】
OTAブックアートが企画したワークショップです。箔押しワークショップや、製本のワークショップなど、複数名の参加者をその都度募り、単発で受講していただけるものを開催しています。



その他、ブックアートコンサルや、アトリエ使用なども受け付けています。



Zoom を使ったオンライン・トークイベント「OB-Talk」では、毎回テーマを設定し、太田が聞き手となって各分野のゲストとトークを繰り広げ、いろいろな角度から本を追究しています。
配信後は、収録映像を note の記事(有料)でご覧いただける他、Youtube ではダイジェスト版や、太田によるアフタートークの動画も無料公開しています。










OB-Talk に関する最新情報はこちら
OTAブックアート note



OTAブックアート ショッピングセンター では、主にドイツの製本道具を、太田が厳選し、販売しています。ウェブサイトでは、商品の紹介と販売をしており、OTAブックアートのアトリエでは、実店舗として商品の実物でのご紹介や、使い心地を体感できるワークショップも行っています。


オンラインでのご購入はこちら
OTAブックアート ショッピングセンター



【会員証】
支援者に登録していただいた方には、すべてのリターンに共通して、ブック・オブジェ型の会員証を、一つひとつ手づくりでお送りしています。背中には会員番号とお名前の箔押し、表紙には OB の空押しが入り、月額に応じて厚みが増していきます。


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