2020/03/26 11:30
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「早起きをきっかけに、自分らしい生き方に目覚める人を増やしたい」
この想いのもと、朝活コミュニティ『朝渋』は、 早起きの価値を感じていただく様々な活動をしています。 特に、平日朝7:30から始まる『朝渋イベント』は、 これまで140回以上開催され、豪華なゲストの多様な価値観に触れられる 朝の人気イベントとして、毎回盛況をいただいております。

4月22日(水)のテーマは「超一流の習慣」。

自分を変えたければ、まずはいい習慣を身につける。
自分を一歩先に進めるために、その道のプロが大切にしている習慣を学びましょう!

ゲストは2月3日(月)に『ハイパフォーマーの睡眠技術 SleepSkill』を出版された小林 孝徳さん。

すべての人が、他人事にはできない「睡眠」。 実は、日本人の睡眠は世界ワーストという悲しいデータも。

仕事の効率アップ、感情のコントロール、メンタル改善… 「睡眠」の質を上げると日々のパフォーマンスは確実にアップします。

 「睡眠は技術であり、すべての人が持っている武器である。」
1万人以上のデータから導き出したメソッドを基に、 ビジネスパーソンの睡眠改善に取り組む小林さんが語る、 人生100年時代でハイパフォーマーになるための睡眠技術とは?

良質な睡眠から、仕事やメンタルを好転させたいと考える すべての方に、必見の内容です。


早起きのプロ・朝渋代表の5時こーじと、 睡眠のプロ・小林さんのトークセッションも見どころ! 


起きたてのフレッシュな頭に入ってくる、ゲスト達の金言や ユーモラスな発想は、1日の始まりを刺激的なものにしてくれます。 一緒に、最高の朝を過ごしましょう!


◎こんな人におすすめ!

・睡眠に悩みがある
・なんとなく不調が続いている
・今よりもっと業務効率をあげたい
・ハイパフォーマーを目指したい
ぜひ、ご参加ください!

◎イベント開催詳細

 4月22日(水)7:30〜9:00 「朝渋ONLINE」にて配信
※本イベントは、朝渋ONLINEメンバー限定コンテンツとして、非公開のfacebookグループにて配信を予定しております。CAMPFIREよりご入会くださいませ。

◎ゲストプロフィール

小林 孝徳(こばやし たかのり)さん

SleepTech企業、ニューロスペース代表取締役社長。
自身の睡眠障害の経験をきっかけに、この社会問題を解決すべく2013年にニューロスペースを設立。
企業向け睡眠改善プログラムで健康経営や働き方改革を推進する70社以上の企業と1万人以上のビジネスパーソンの睡眠改善をサポート。同時に高精度の睡眠計測、解析技術そして睡眠改善ソリューションのコアテクノロジーを基にパートナー企業と協業しSleepTechビジネスを創出している。
睡眠は食事と同じ人間の根源的な欲求であり、多くの人々は食事を選び楽しんでいる、それと同じ様に睡眠も一人ひとりが楽しめて更にはデザインできるそんな世界をテクノロジーの力で実現します。

著書:『ハイパフォーマーの睡眠技術 SleepSkill』(実業之日本社)

Twitter:@kobat_jp


◎本の見出し

序章 良い睡眠がもたらすもの
・質の良い睡眠がもたらすもの
・気づかないうちに睡眠負債を溜め込んでいませんか?
・薬や道具に頼らなくても睡眠の質は上げられる
 ・多くの企業が今、睡眠に注目している


第1章 睡眠資本主義で世界は良くなる
・日本人の睡眠は世界ワースト
・生産性を向上する睡眠資本という考え方
・WHOも睡眠問題の解決へ乗り出した!
・日本が睡眠を問題視できない理由
・睡眠は嫌な記憶を整理し、健康的な心をつくる
・レム睡眠中に心の整理が行われる
・ケアレスミスや怒りっぽさは睡眠不足が原因
・誰かの不調を感じたら睡眠不足を疑う
・【睡眠チェックシート】


 第2章 ハイパフォーマーになるための睡眠技術
・ハイパフォーマーほど良い眠りがとれている
・ハイパフォーマーの睡眠の定義
・ハイパフォーマーの睡眠の法則
・睡眠技術を駆使してグローバル社会を生き抜く
・【ハイパフォーマーの睡眠テクニックまとめ】


 第3章 眠りをコントロールする方法
・睡眠はコントロールできる!
・睡眠の質を左右する3つのホルモン
・睡眠は「光・体温・睡眠圧」でコントロールできる
・体温のコントロール
・光のコントロール
・睡眠圧のコントロール
・良いことづくしの攻めの仮眠


第4章 攻めの仮眠を取り入れろ
・現代人にこそ、攻めの仮眠は必須である
・仮眠を取り入れたら集中力・生産性が上がった!
・増える仮眠室導入企業~さまざまな仮眠室の形~
・仮眠効率をアップするテクニック
・仮眠は起床後6~7時間後に取る
・理想の仮眠時間は15~30分
・仮眠時は「心臓より頭を上にする」
・仮眠前にカフェインを摂る


第5章 睡眠の常識
・非常識
・22時から深夜2時は必ずしも睡眠のゴールデンタイムではない
・「90分サイクル」は人による
・強く念じれば、その時間に起きられる
・スヌーズ機能は倦怠感の始まり
・ホットミルクで重要なのは「ホット」だけ
・暗記は寝る前にすると効果抜群
・お酒は入眠を促すが、質を悪くする
・寝つきやすいつまみ・眠りを阻害するつまみ
・飲みの締めはせめてものそば
・長期休暇は、戦略的にダラダラせよ!
・おじいちゃんが早起きなのには理由があった!


第6章 睡眠から考える理想の働き方
・<共育と自律>で睡眠をデザインしていく
・本質的な睡眠課題の解決に目を向ける
・「午前中は頭が冴える」のは人による
・フレックス・リモートワーク制のメリット
・クロノタイプ診断で自分のタイプを知る 【クロノタイプ判定シート】
・クロノタイプを生かすと業務効率も上がる
・働き方に比例して多様化する眠り方
・シフト勤務にも睡眠テクニックが有効
・睡眠をパターン化することで課題が解決した!
・働き方別理想の睡眠モデル
・「時差ボケ」も睡眠のリズムを変えることで解決できる


 第7章 睡眠の現在地と未来 ・眠らない動物はいない
・言葉と共に発展を遂げてきた人間
・文明発展の代償である睡眠
・資本主義が睡眠を阻害している?
・睡眠で組織が実現できること
・これからの資本主義社会の在り方
・予防医学を推奨する経済産業省の取り組み
・人生100年時代の睡眠
・個人の睡眠がパーソナリティとして認められる社会に
・最高の睡眠のために


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