わたしたち、一般社団法人Rainbow Refugee Connection Japanは、世界でも特にLGBTの迫害が深刻な東アフリカ地域で生まれている「LGBTI難民(母国にLGBTIを迫害する法律があり命の危険から母国を逃れることを余儀なくされる人々)」への経済支援、情報提供、LGBTI難民受け入れ国への連携事業などを行っています。国内ではLGBTI難民受け入れに向けた啓蒙活動も行っています。 <活動実績> 2017年2月 虹ともアフリカという任意団体で活動をスタート。カクマ難民キャンプのLGBTI難民に、食糧支援、病院までの交通費の支援。UNHCRカクマのLGBTI担当官Samwel OkuteからRRCJ理事である嶋田聡美が正式にLGBTIコミュニティーの支援者として許可を受領。カクマ難民キャンプでLGBTIのために郵便局に私書箱を設置。薬、応急処置道具、ライト、浄水器、レインボーの折鶴など継続的な物資支援ができるように。2017年11月 自立支援のためのベーカリープロジェクト。世界初の難民キャンプでのレインボーパレードのスポンサー支援。2018年8月 カクマ難民キャンプのLGBTI難民訪問。このころ、欧米のLGBTI難民支援者たちと連携して支援ができるように / 2018年11月 一般社団法人 Rainbow Refugee Connection Japan 設立 / RRSJが管理しているセーフハウス / 2019年8月 ナイロビUNHCR、ナイロビHIAS、ナイロビ日本大使館への訪問 / 2019年8月2 第7回アフリカ開発会議(TICAD7) パートナー事業 認定 ブース出展、日本でのLGBTI難民第三国定住受け入れに向けた署名活動、ケニアLGBTI難民の自立支援クラウドファンディング実施 <掲載実績> 2017年11月 Erasing 76 crimes.com(わたしたちの活動について)/ 2017年12月 Erasing 76 crimes.com (カクマで初めてのトランスジェンダーデイに関して、わたしたちの活動について)/ 2018年5月 ベルギーのニュース The Rustin Times(わたしたちの活動について)/ 2018年5月 Erasing 76 2018年6月 BBC放送、南アフリカのニュースで放送(世界初の難民キャンプでのレインボーパレードの様子。使用していた旗、Tシャツ、浴衣など虹ともによるレインボーグッズ支援。)/ crimes.com (カクマのLGBTIコミュニティーを襲った大洪水(低地だったので)の復旧に関してのわたしたちの活動について)/ 2018年8月 Gaystarnews.com (虹とも支援による鶏小屋プロジェクト、パン屋プロジェクトについて)/ 2018年11月 毎日新聞掲載(RRCJによるアフリカのLGBTI難民達の姿を伝えるトークイベントについて)/ 2019年4月 愛媛新聞(共同通信)(RRCJが運営しているLGBTI難民セーフハウスについて)/ <講演> 2017年11月ウーマンズウィークエンドにてケニアのLGBTI難民について講演。/ 2017年11月 エイズウィークにてケニアのLGBTI難民について講演。/ 2018年11月 東京エイズウィークにて写真家藤元敬二さんとのトークイベント(主催ぷれいす東京)
ナイロビに住むLGBTI難民の彼らがはじめようとしているファッションビジネス。あまりにも美しいアイテム達を生み出す彼らのビジネスを応援し、持続的に自活できる生活...