これまでに5回支援して1件のプロジェクトを投稿しています

  • 在住国:日本
  • 現在地:神奈川県
  • 出身国:日本
  • 出身地:東京都

「会社を辞めないで!」と大手企業に勤める夫に泣いてお願いした10年前。 そんな夫はゾンビでした。 小さい子どもを抱えたお母さんが だんな様に「いざとなったら私が家計を支えるから」と言ってあげられる。 家にいながら働けるなんていくらでもできる。そんな世の中にしていきたいです。 ワタシの最終学歴、実は服飾デザインの専門学校。 不器用なワタシは服作りを習得しようと入学。周りは絵を書くのが好きなデザイナー志望の子たちばかりで。 絵もそれほど上手く描けないワタシ、せめて服の型紙おこしが得意ならよかったが全くヘンテコな設計図しかかけず、すぐオチこぼれに。 それでも何とか卒業に至ったものの就職はできず。 「将来は自分の子供の服を手作り」と夢見たものの結婚できず。気づけば34歳。あわてて結婚紹介所に入会して今のだんな様と知り合いデキ婚へ。 子供二人に恵まれいよいよ手作りを着せれると思いきや、やはりセンスがものをいい、子供服を手作りするもののどうしてもダサい服になってしまう。 あきらめて市販の服を楽天で福袋を買いあさって着せることに。そんな毎日。手作りをやめたかといえば、あきらめきれず縫製が簡単なスタイ(よだれかけ)を作ってみる。 まぁ、一般的レベル?わが子はよだれを出さないタイプであったが、家計の足しにでもなればと、売れるかわからないのにかわいい布を探しては買い込み手作りスタイをYahooオークションへ。 売り上げは材料費につぎ込んでしまい家計の足しとまでにはとてもいかず。家計の足を引っ張るワタシ。子どもが小さいので「自分の手で育てたい」という思いから外で働くことはせずに何とか家で稼ぐ方法を模索する。 趣味は読書。新刊で「読みたい」と思えば図書館にリクエストし数週間後にやっと手にして読める生活をしている頃、出会った本によりパート代の稼ぎくらいになりそうだとYoutubeの動画投稿を始める。 自分は出演せずに子供を出演させている後ろめたさと再生回数のたどたどしい上がり方に嫌気がさし、「ニーズのある動画を提供したい」と、新しく「リカちゃん」のチャンネルを開設。 オリジナリティを出そうと得意ではない服作りをメインに。 番組を作るが、企画から材料を用意して撮影しながら作るのに1週間もかかってしまい、しかも「次回は何を作ろう」かといつもアタマはグルグル。そのプレッシャーに押しつぶされ、とうとうやめてパートに出ることにしてしまう。気づくとフルタイムで働いており、土日はぐったり横になってなにもできない週末をすごす。 現在無職の身になり、夫のありがたみを身にしみて感謝し、小学生の子供たちに「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と見送り出迎える生活をメインに新しい働き方を模索中。そんな中、ハンドメイド作品のネット通販という新しいフィールドで活躍をスタートさせた方々を発見。みなさんを応援したいと思いプロジェクトを立ち上げました。「在宅で働く女性応援プロジェクト」 ネットに次々に出品する方々に、ワタシは「自分の時給はいくら?」って問いかけてしまいたくなるようなお値段でどうぞ売らないでほしい、と思う。 すてきな作品の生みの親のみなさんを「好きだから材料費だけで充分」という現在ではなく、その価値を購入する側が決めるのではない時給を発生させる未来を。そしてその趣味の方や子供たちの笑顔をいっぱいにしくれる、その笑顔を提供いただいている作家さんたちがまた笑顔になれるよう、末永くこの仕事を続けたいと言ってもらえるような世界にしたいと思っております。 この「優しさの詰まったかわいい小さな洋服」たちの価値を上げる。そのために人気作家に育ってもらおうと計画しています。クラウドファンディングでのご協力をお願いします。そして一緒にハンドメイド作品をブログやYouTubeで広めていただける方を募集いたします。

リカちゃんの手作りお洋服屋さんが在宅で笑顔で働ける応援プロジェクト

すてきな作品の生みの親のみなさんを「好きだから材料費だけで充分」という現在ではなく、その価値を購入する側が決めるのではない時給を発生させる未来を。この「優しさの...

FUNDED
現在1,000円
支援者1人
残り終了