
幼い頃から吃音(きつおん)があり、人との違いに悩んだ経験を持つ。 26歳の時のオーストラリア留学での経験を機に、夢だったカフェの店員に挑戦。帰国後、吃音のある若者が接客の夢に挑戦できる1日限定のカフェ「注文に時間がかかるカフェ」を全国で開催。以降、アパレル店員や学校教員体験など、吃音の若者たちのやりたいことを応援するポップアップイベントを開催。 学校や企業での講演やNHK Eテレ福祉番組の製作・出演を務めるなど、吃音への理解を広める啓発活動を行っている。
吃音者は全国に約120万人いるとされていますが、社会の認知度は十分でなく、無理解に悩む若者がいます。そんな社会を変えるべく、当事者の若者たちと共に吃音の理解を広...
病気や障害でやりたいことに一歩踏み出せない若者に力を与えるため、吃音の若者が接客業の夢に挑戦する長編ドキュメンタリー映画製作を目指しています。
「注文に時間がかかるカフェ」は接客業をしたくても吃音のせいで一歩踏み出せない若者に勇気を、吃音を知らない人にはスタッフとの交流を通して理解を、をコンセプトとした...
《第2ゴール 吃音当事者だけが働く1日限定カフェをオープンしたい!》