社会問題と向き合う人のクラウドファンディング GoodMorning

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このコミュニティについて

▼はじめにご挨拶

初めまして。千葉恵介と申します。
今回、感謝経済という社会OSを多くの人たちと一緒に創りたくてクラウドファンディングを実施しようと思いました。


持続可能な社会を創るためには、利己的で無機質な金融資本主義から脱却しなければいけません。
そして、利他的で有機的な温もりのある感謝経済を実現しなければいけません。

全人類が環境破壊も戦争も望んでいません。
しかし、環境破壊も戦争も起きてしまっているのは、資本主義というシステムがそうさせてしまっているのです。
資本主義というシステムを持続させようとすればするほど、経済成長しなければいけないのでモノを生産しなければいけません。その過程で、環境負荷がかかってしまいます。
戦争も同じです。大国となったアメリカですが、大国になれた理由は第二次世界大戦にありました。それまで世界を牛耳っていたイギリスは、第1次、第2次世界大戦で疲弊したのに対して、アメリカは日本との太平洋戦争でアメリカ本土への被害がなく、その分連合軍に軍備を輸出したことで軍需景気が起こりました。それにより、戦勝国となったアメリカに力が集中し、現在のアメリカ中心の世界が作られています。

資本主義の世界では、「お金」という資本を獲得しなければ、社会から孤立します。資本主義は、ゼロサムゲームと言われるように資本を総取りした者勝ちのゲームのため、格差を生み出します。ある意味では、経済的格差が生まれた現代は資本主義の成功を意味しているとも言えます。
経済(お金)格差から生まれる不満が戦争やテロのような武力へと向かわせます。

酷い話ですが、軍事産業による利益は莫大です。朝鮮戦争の時に日本も戦争による軍需景気によって、経済が潤ったように、戦争をすることで儲かる人たちがいて、その人たちの恩恵を我々庶民も受けて生活をしています。我々も戦争に加担しているとも言えます。一時期話題にもなった金融機関による軍事兵器への融資の元金は我々の預金ですから。

このように、金融資本主義というシステムによって環境破壊も戦争もこの世から無くなりません。
この持続可能ではない金融資本主義を新たなステージへと持っていくのが感謝経済です。

僕らは、この感謝経済を資本主義0.0と呼んでいます。それは、対処療法的なアップデートではなく、贈与という視点で原点回帰を意味する資本主義だからです。」

この感謝経済を進めていくためには、多くの人たちの共感と協力が必要です。
以下の文章を読んで少しでも感謝経済に興味を持ったり、共感してくれた方は、ご支援とご協力お願いします!

 

▼目次 

 ▶︎はじめにご挨拶

 ▶︎概要

 ▶︎ビジョン

 ▶︎このプロジェクトで実現したいこと

 ▶︎貨幣の本質的な問題

 ▶︎クラウドファンディングを通じてやりたいこと

 ▶︎感謝経済についてのグラフィックス

 ▶︎これまでの活動 

 ▶︎メディア実績

 ▶︎メンバー紹介

 ▶︎リターンについて

 ▶︎最後に

 

▼概要

このプロジェクトは、感謝経済を一緒に創ってくれる仲間を募集するために行なっています。
ポスト資本主義ではなく、資本主義の次のフェーズであり、原点回帰として感謝経済を構築していきたいです。

感謝経済圏で使われる"UKIUKI"(以下UKI)は、「ありがとう」を媒介するコミュニティ通貨です。具体的に言うと、ホームパーティで夕食を振舞ってくれた人へ感謝のメッセージを180字書いてメッセージを送ると、”メッセージ+3UKI”が贈られます。1UKIは、コーヒー1杯分(約500円)に相当する価値と位置付けています。なので、友人にメッセージとコーヒー3杯分の価値を贈ることができます。(今は、60文字=1UKIですが、クラウドファンディングのサポーターの皆さんとの話し合いで議論していきたいです。)(2018年12月5日更新)

以前までは、感謝をコミュニティ通貨に乗せて贈るという仕組みを考えていましたが、現在は、感謝を定性的に可視化を行い、定量的な数値化を行わない方針に変更されました。この変更は、革新的だと考えています。感謝の数値化は、感謝の貨幣化を意味しており、それはすなわち感謝という主観的で個人的な価値が市場経済で評価可能になるということに気がつきました。
感謝経済で目指す社会は、客観的な相対評価ではなく、主観的な絶対評価で恩贈りを行う経済圏です。そのため、感謝を主観的な絶対評価を行うために、サンクスレターという感謝の手紙を恩贈りを受け取った時に贈ることができます。

そのサンクスレターは、贈られた人のプロフィールに表示されます。そうすることで、同じコミュニティに参加する人たちの感謝を定性的に評価でき、会いたい人、支援したい人、共感する人と繋がることができ、見返りを求めない恩贈りの循環がおきます。この恩贈りの潤滑油として「感謝」が働いています。

上記の写真は、感謝経済に関わる人たちが恩贈りをしあえるコミュニティSNSの"Musubi"です。このMusubiを介して恩贈りと感謝が循環しています。


Musubiは、感謝で繋がり恩贈りをしあうコミュニティSNSです。Musubiを介して、ヒトとヒトが出逢い、恩と恩を贈り合い、感謝と感謝が循環しあう。
Musubiは、心がぽかぽかする感謝と恩贈りで満たされたコミュニティSNSです。

こうしてMusubiの中で、幸せを2倍に苦しみを半分に分かち合える仲間と心温まる感謝を循環させて経済を醸していきます。(贈与経済とも似た概念ですが、"見返りを求めない"ところが大きな違いです)


従来の資本主義は、「物の豊かさ」を追求することが中心でした。しかし、モノが溢れ不自由なく生活できる先進国社会では、「心の豊かさ」に重点を向け始めています。
そのため、感謝経済のシステムでは「心の豊かさ」を追求する社会を実現したいと考えています。

感謝経済は、多くの人が触れ合い、互いを受け入れあって感謝し合うことで成り立っていきます。
そのため、僕らがトップダウンで創るのでは意味がありません。
みんなで創りみんなで実践していく経済でなければいけません。
日本酒や味噌、ビール、パンがそうであるように、多様な発酵菌が手と手を取り合い、互いに助け合い共生し合うことで美味しい発酵食品が出来上がります。それと同じように、同じコミュニティの人たちが手を取り合い、共生して関わり合っていくことで経済が発酵していくと信じています。コミュニティというよりも生態系が近いかもしれません。
僕らは、これを"醸す経済"と定義しています。

 

 感謝経済をみんなで醸しましょう!

 
▼ビジョン

一番の根源的なビジョンは、感謝経済圏を構築し、個人個人が「今この瞬間を生きる」ことに集中できる社会を実現することです。
なぜなら、今の社会では過去への執着、未来への不安や期待で構成されることが多いからです。


未来を見据えることは重要なことかもしれません。しかし、人間は、過去にも未来にも生きることはできず、”今”というほんの一瞬の点でしか生きることができません。
なのに人間は、その”今”を消費して、訪れるか分からない未来のために数字を貯蓄することに必死になっています。
そして、終わりのない無限の成長を追い求めたり競争を善とする社会のため、現状に満足する人間を怠惰だと言います。


それは本当に”幸せ”なのでしょうか?
現状を否定し、いつ訪れるかわからない未来のために備えることは本当に幸せと言えるのでしょうか?


人間は、なんのために生きているのでしょうか? 
幸せを感じるために生きているのではないのか?


その幸せに上下関係もなければ、良し悪しなど存在しません。コマーシャリズムの影響で、幸せの形が限定され、主観であるはずの幸せが客観的に評価され、誰の幸せなのかわからなくなってしまっています。

「嬉しい」「楽しい」「好き」など自分の心に従い、”今”を肯定し”今”に感謝することができなければ、”幸せ”な気分にはなれないのではないでしょうか?
今日の自分は、過去の自分の成功も失敗もあったことで作られます。今という瞬間が感謝であふれていたら、未来の自分もきっと感謝で溢れています。
こうして今、生きていることに感謝することは、今を肯定し、今を生きることに繋がると思います。

“明日”など永遠に訪れないのだから。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

 

僕らは、感謝経済によって資本主義0.0(資本主義の原点回帰)を目指しています。
資本主義が、現状を否定し成長する経済であるならば、感謝経済は、現状を肯定し満足する経済です。
言い換えると、足るを知る経済と言えます。

従来の金融資本主義では、満たされることのない無限の欲望をコマーシャリズムによって掻き立て、必死にその欲望を満たそうとお金を稼ぎ、モノを消費することで経済を発展させてきました。

GDPという単一の指標を絶対とするため経済成長を重視するあまり、人々が"今"という時間を犠牲にして、お金を稼ぎ、欲望を満たそうと消費を続け、世間が作り出した虚像な”幸せ”を目指したことで人々が疲弊していきました。

そのことに端を発したのが、ヒッピーカルチャーやミニマリズムです。現在でも、ポスト資本主義を目指す活動家やオフグリッドで新たな経済圏を作ろうとする人たちが世界中にいます。


 僕らが目指す感謝経済とは、人々の共感や思いやりから生まれる「ありがとう」が循環し、恩贈りによって成り立つ経済です。


近代資本主義が始まった産業革命から20世紀中盤までは、衛生面、健康面の十分な環境が整っていなかったため、生産活動が盛んに行われてきました。現在、こうして何不自由なく生きていける時代を先人たちが命がけで築いてくれたことに感謝する必要があります。
しかし、20世紀後半から現在に至るまでモノの豊かさの時代から心の豊かさの時代へと移行している中、21世紀の今日でも未だにモノの豊かさを示すGDPを単一の指標としています。そして、このGDPという指標も100年ほどの歴史しかありません。

これでは、21世紀を生きる人々の価値観と経済のあり方が大きく乖離してしまいます。

国家のような大きなコミュニティが変革を行うには、長い時間がかかることは事実です。
国家という大きな単位では、数十年という長い時間をかけながらゆっくり変化していくことしかできません。


僕らは、国や社会を”変える”のではなく、自らの手で社会を”創る”ほうが早いのではないかという結論に至りました。

しかも、同じような志を持つ人たちが日本中、世界中にいるのなら、みんなで一緒に創っていった方が、大きなムーブメントになるのではないかと思い、クラウドファンディングを実施しました。

ビジョンである「今この瞬間を生きる」と「感謝経済」はリンクしています。

今この瞬間を生きるためには、自分の感情を素直に受け入れる必要があります。感情を素直に受け入れるという行為は、自分の感情への「共感」であり、自分の感情に共感できる人は、他人の感情にも「共感」と「思いやり」を持つことができると信じています。
また、今この瞬間に生きていることへの感謝の気持ちが生まれたり、一期一会の出会いへの感謝など、何事にも「ありがとう」という気持ちが湧いてくるようになります。

その気持ちを伝える手段として、Musubiでのサンクスレターが存在しており、サンクスレターで「ありがとう」を伝え合うことで成り立つ経済が「感謝経済」です。

 

▼貨幣の本質的な問題

資本主義とも切っても切っても切り離せない関係性にあるのが貨幣です。
2008年にビットコインが生まれ、アルトコインと言われる仮想通貨たちが1,600種類以上存在しています。
貨幣というものが、誰でも創ることができるようになったのが今世紀です。

貨幣を使うことは、取引を仲介するコミュニケーションツールとして機能しており、あくまで手段として有効な方法です。
ならば、貨幣の本質的な問題とは何でしょうか?

日本円しかり、ビットコインしかり、貨幣と言われるものに共通するのは、「数値化」です。
数値という万人が相対的な共通の尺度で価値を判断できるようになったことは革命的でした。今まで比較することができなかったようなモノ同士を比較しあうことができるようになりました。具体的に言うと、事故の賠償金によって、人の命もお金で表現できます。「命」という無形なモノと「家」のような有形なモノの価値を比べることができるようになりました。

このように数値化によって、数字という世界共通言語を駆使して、物事を単純化し比較しあうことができるようになったわけです。これにより恩恵も受けている反面、弊害もあります。

それは、数字の魔力によって物事の本質(重要なこと)や文脈(歴史や物語)を忘れてしまったことです。
本質の例えは、ビットコインです。ビットコインのニュースといえば、「100万円の大台に!」「200万円突破!」「一年で10倍!」という数字に注目したものばかりです。
ビットコインの値動きは、ビットコインの本質的なことではありません。ビットコインで重要なことは、分散型台帳システムというブロックチェーンの存在です。しかし、連日報じられるのは、ブロックチェーンがいかに画期的な技術なのかというニュースではなく、ビットコインの値動きの数字に関してです。

次に文脈についてです。我々は、お金を使うとき、誰かとコミュニケーションします。コンビニで商品を買うときには、店員さんとのコミュニケーションがあります。無人コンビニであったとしても、生産者の方とのコミュニケーションが間接的に行われています。
結婚式のご祝儀で渡すお金にも様々な想いを込めて送ります。葬儀の香典も様々な想いを込めて送ります。しかし、数字としてのお金には、その想いは全く乗りません。コンビニで商品を買った1万円も、ご祝儀で渡した1万円も、香典で渡した1万円も、全て"10000"でしかないのです。
物事を全て単純化させる数値化によって、お金の裏にある"実体価値"が分離してしまいます。数値化された貨幣でやりとりした瞬間、人間的な「心」は失われてしまいます。

このことに無意識下に気が付いているから、贈り物をするときは、値札を外したり、ラッピングしたりして、想いを込めることでモノに心(命)を吹き込みます。
このように、みんな数値化されたモノに一工夫して曖昧にすることで、数値化できない新たな価値を吹き込んでいます。


Musubiでは、同じコミュニティ内の人のサンクスレターを全て閲覧することができます。どんな人がどんな想いで手紙を書いたのかがわかります。
読み手一人一人の価値観によって同じサンクスレターでも価値が変化します。例えば、1通しか貰ってない人のサンクスレターを読んだ時に、その人に深く共感したとします。それとは別に、10通もらっている人のサンクスレターを読んだ時に、あまりに自分の価値観と違う感謝の手紙が贈られていて、不快に感じました。もし、レター数が数値化されていて、内容がわからなければ、10通もらっている人の方が価値が上ということになりますが、サンクスレターのように文脈がわかる場合、レター数に関係なく、内容で価値判断を行うことが可能になります。

僕らが提唱し、実践している感謝経済では、感謝という主観的な価値を客観的な数値で表現するのではなく、主観的に価値を表現できる"レター"を用いて感謝の循環を行います。

貨幣や定量化によって数値化し、マクロの視点に立って客観的な相対評価をしていた時代が20世紀とするならば、21世紀はミクロの視点に立って個人が主観的な絶対評価をする時代になると言えるかもしれません。

 

▼クラウドファンディングを通じてやりたいこと  

感謝経済という社会OSは、まだまだ未熟な概念です。

しかし、国籍も世代も異なる人たちに話すと、否定されることは全くなく、むしろ賛同してくれる人たちがほとんどでした。このような経験から、国籍も世代も性別も関係なくボーダレスに共感しあえる感謝経済の可能性を探求したくなりました。

感謝経済のような社会OSは、理論だけではどうにもなりません。実証があって初めて成り立つことが証明できます。

そのため、クラウドファンディングを通じて、感謝経済の具体的な枠組みや仕組みを一緒に構想したり、クラウドファンディングで集まった人たちのなかで感謝経済を実験していきたいと考えています。

今までのクラウドファンディングのように資金を集めるというものではなく、継続的に活動を共にやりたいので月額課金のファンクラブ(コミュニティ)という形にしました。

一回こっきりの関係ではなく、感謝経済の社会を創るために一緒に活動しましょう。

 

▼感謝経済についてのグラフィックス


 
 
▼これまでの活動


1996年生まれ。岐阜県出身。
明治大学経営学部経営学科3年生。
高校3年生の時にiPhoneアプリ開発企業INAR合同会社を創業し、翌年に譲渡しました。

2016年6月に大学OBである本田直之さんの講演会でデジタルノマドという生き方に出会い、旅好きだった僕は衝撃を受けました。
同年8月にハンターズという名前でYouTuberデビューし、ヨーロッパ22カ国着物完全制覇の旅を1ヶ月間で達成しました。
その旅から着想を受け「旅するように生きる人」が気軽に多拠点生活ができるようにするアイデアをひらめき、不動産で有名なHOME'Sを運営するLIFULLのビジネスコンテストで最年少入賞しました。

2017年11月 デジタルノマドの感謝経済圏を創るRoamers OÜをエストニアで創業しました。

マネーゲームの横行する現代金融資本主義からの原点回帰(資本主義0.0)として、共感や思いやりによって生まれる「ありがとう」によって成り立つ感謝経済圏を実現させるために、デジタルノマドの居場所となるRoamers Commonsを構築しています。

 

▼メディア実績

●日経ビジネス
「デモは行かなかった。1票を投じ続けるしかない」

 

●YouTuber News
「意識高い系大学生がついにユーチューバーにwwwwヨーロッパ22カ国を着物で旅する。」
「【ふんどし参加】トマト祭りで日本人大学生が大和魂見せた?」

 

●DG Lab Haus
「130万人の国民を1000万人にするエストニアの戦略とは」

 ●flier
電子国家エストニアに世界が注目するワケ

●Share! Share! Share!
 真の創始者が語る 感謝経済の“本質”<前編>
 真の創始者が語る 感謝経済の“本質”<後編>

●アルジャジーラ(中東のテレビ局)
「Coming of age in Japan」

  

●その他
 ・中日新聞
 ・岐阜新聞
 ・alterna S
 ・Mac Fan 2017年12月号
 ・Mac Fan 2018年1月号
 ・ソトコト2018年11月号 

 

▼メンバー紹介

Roamers OÜのホームページ
(現在、更新してません。)
Roamers OÜのFacebookページ

 

 

▼リターンについて

従来のクラウドファンディングと異なり、ファンクラブは月額支援です。そのため、感謝経済を一緒に創っていただくために2種類のリターンを用意しました。

<月額500円以上>
【感謝経済を応援したい!】

  ・月1回のオフ会参加権(非公開)

  ・感謝経済グループへの参加(情報共有)

  ・Roamers OÜ主催のイベントの割引クーポン

  ・コミュニティSNSのMusubiへの招待

 

<月額1,000円以上>
【感謝経済を創りたい!】

  ・Roamers OÜの社内Slack参加権

  ・Roamers OÜのミーティング参加権

  ・月1回のオフ会参加権(非公開) 

  ・感謝経済グループへの参加(情報共有)

  ・Roamers OÜ主催のイベントの割引クーポン

  ・コミュニティSNSのMusubiへの招待


<月額3,000円以上>
【感謝経済を創りたい!+応援したい!】

  ・Roamers OÜの社内Slack参加権

  ・Roamers OÜのミーティング参加権

  ・月1回のオフ会参加権(非公開) 

  ・感謝経済グループへの参加(情報共有)

  ・Roamers OÜ主催のイベントの割引クーポン

  ・コミュニティSNSのMusubiへの招待

 

 

Roamersの理念に共感し、「感謝経済を応援したい」と思われる方には、感謝経済のFacebookグループや交流会などで、最新の情報や感謝経済にまつわる情報をシェアします。

応援だけでなく、「感謝経済を創りたい、関わりたい」と思われている方には、Roamers OÜの社内Slackやミーティングに参加していただけます。

Roamers OÜでは、開発は基本的にオープンソースで行っており、今後APIなども公開していきます。競争ではなく、共創できる会社を目指しているので、創り手でご支援いただいた場合は、Slackやミーティングでも積極的に発言お願いします。

 

 

▼最後に


経済とか資本主義とか難しく聞こえるかもしれません。
しかし、社会の根底にあるシステムで、国も企業もNPOも個人もこの社会OSによって否応無しに動かされています。
経済システムに全ての組織、個人が支配されている以上、この経済システムにメスを入れなければ根本解決はしません。

僕らが、感謝経済によって実現させたいのは、「今この瞬間」に感謝して、些細なことでも幸せだと感じられるような社会です。成長し続けなければいけない資本主義ではなく、己の足るを知って現状に満足する経済もあってもいいのではないでしょうか?

数字(お金)儲けでもなく、無限の自己成長でもありません。

ただし僕らは、資本主義のない世界を目指している訳ではありません。レイヤーのように、資本主義の上の概念に感謝経済を置いています。資本主義によって、経済もテクノロジーも飛躍的に向上しました。その恩恵があるから、我々はIT技術を駆使して、クラウドファンディングをしたり、考えを発信したりできています。
資本主義を補完する経済として感謝経済を位置づけており、資本主義では満たされなかった心の豊かさを満たす経済として感謝経済を進めます。
これからの時代、様々な経済圏に横断的に所属しながらそのウェイトを変化させる、複業ならぬ複経の時代がやってくると考えています。

 

今世紀を生きる我々人類が、次世代に持続可能な社会OSを届けるために、このクラウドファンディングを立ち上げました。

300年前に近代資本主義が生まれ、300年経ってそれが成功し物質的に恵まれた時代が訪れました。先人たちが命をかけて築いてくれたことに感謝し、次の300年を見据えて、物質だけでなく精神的にも恵まれる時代を創っていきたいと思っています。僕たちは、まだこの世に生まれていない次世代のためにも感謝経済を醸していきます。


次世代の笑顔のために、いま動きませんか?


もし、感謝経済に共感して「応援したいな」「創ることに関わりたいな」と思われる方は、ぜひお力をお貸しください!

 

一緒に「ありがとう」で成り立つ感謝経済を醸しましょう!

 

 

 

 

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※1 d払いは参加費の上限5,500円まで(物販の場合は1,100円)
※2 Apple Payを利用できるのはSafariのみ、初月無料の特典への支払いは利用対象外

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【感謝経済を応援したい!】
・月1回のオフ会参加権(非公開)
・感謝経済グループへの参加(情報共有)
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Keisuke Chiba

神奈川県

こんにちは。

▶︎経歴
1996年生まれ。岐阜県出身。
明治大学経営学部経営学科3年生 休学中
2015年2月 INAR合同会社設立
2016年4月 同社をタイムカプセル株式会社に譲渡
2016年8月 ハンターズという旅TuberとしてYouTuberデビュー
2017年2月 HOME'Sを運営する株式会社LIFULLが主催するビジコンで最年少入賞
2017年11月 Roamers OÜをエストニアで創業

共感や思いやりから生まれる「ありがとう」で成り立つ感謝経済の実現をライフビジョンに掲げ、Roamers OÜを運営しています。

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