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28人
高知県
npo_daddyranch
NPO法人あしずりダディー牧場命の会は高知県土佐清水市にある牧場 『動物たちの命を守ること』を大きな目標に掲げ、馬たちが生涯を全う出来るよう、馬たちの存在を通じて地域貢献、未来を担う子供たちへの『命の教育』を目的に設立されました。
このコミュニティについて
当牧場は四国の端っこ高知県土佐清水市にある認定非営利活動法人として運営する馬の養老牧場です。馬主さんからお預かりした大切な愛馬はもちろん、特定の馬主さんがいない支援馬を、私たちの『家族の一員』として受け入れ、命の尽きるその時まで精いっぱいお世話しています。
馬たちのための完全自家製牧草作り、広い放牧場整備等々、まだまだ課題は尽きません。ですが、ダディー牧場が『馬たちのレスキューの家』になれるように、馬主がいない馬たちでも生きられるように、私たちに出来るすべての労力を惜しまず歩んでいっています。
当牧場には、広い放牧場ときれいな厩舎があり、馬たちがストレスが無いような環境でお世話しています。
オーナー様がいつでも会いに来られます。温暖な気候の土佐清水市で馬たちは元気に過ごしています。
「この法人は、養老牧場並びに、馬と不特定多数の人と触れ合いを通じ、地域貢献、環境保全、教育、ホースセラピー等の公益に寄与することを目的とする」※定款より
上記の目的の通り、1頭でも多くの馬を救うことを念頭にかかげ、その救われた馬たちが地域貢献、環境保全に繋がるシステムを作り、「馬と人とが共存できる社会」を構築し1頭でも多くの馬が天寿を全う出来る可能性を広げたいと考えています。
【団体概要】
団体名 認定NPO法人あしずりダディー牧場命の会代表者 理事長 宮崎 栄美住所 高知県土佐清水市松尾746-3TEL 0880-88-0086/090-3182-4138設立 2011年3月28日 2021年10月1日/認定特定非営利活動法人認証事業内容 支援馬、引退馬の受け入れ、ホースセラピー
【これまでのテレビ放映、ラジオ放送】
2012年 2月 RKC高知放送 こうちeye「土佐人力」2012年 6月・ 7月 グリーンチャンネル ドキュメント番組放送2013年 3月 FM高知「We Love Kochi 幡多広域 You 遊 Navi!」
2014年 1月 高知さんさんテレビ「元気屋本舗」・RKC高知放送「こうちeye+」・NHK「おはようこうち」
2020年12月 高知さんさんテレビ「プライムこうち」
2021年 7月 RKC高知放送「こうちeye」・高知さんさんテレビ「プライムこうち」
2021年 7月 RKC高知放送「eye+スーパー」・フジテレビ系「FNNプライムオンライン」
2021年 9月 RKC高知放送「エリアニュース」
2021年10月 高知さんさんテレビ「プライムこうち」
【これまでの新聞掲載】
2018年 1月 高知新聞
2018年 9月 朝日新聞
2019年 1月 高知新聞・朝日新聞
2019年 3月 高知新聞・朝日新聞
2019年12月 日本経済新聞
2020年 1月 高知新聞
2020年 2月 朝日新聞・朝日新聞デジタル
2020年 6月 高知新聞・日本経済新聞
2020年 9月 高知新聞
2020年12月 高知新聞
2021年 1月 高知新聞
2021年 7月 高知新聞・朝日新聞全国版
2021年 9月 高知新聞
【その他】
2020年5月~7月 netkeibaコラム「第二のストーリー」(8話連載)
など
ダディー牧場ロゴ
動物たちは、私たち人間に精一杯の癒しを与えてくれます。動物たちは、ただそこにいるだけで私たちに生きる楽しみを与えてくれます。ですが、愛する家族に大切にされている動物たちがいる一方で、無責任に飼育を放棄され、生涯を全うすることなく処分されている動物たちもいます。
特に馬は、体の大きさや飼育の難しさなどから、日本では各家庭での飼育が一般的ではありません。まだまだ生きられる若い馬たち、競馬や乗馬などで人間の為に動いて来た功労馬たちが次々と処分されているのが現状です。
ですが、走れなくなり不要だとされ殺されてきた馬に、新たな役割を提供するモデルを成功出来れば、この活動が他の地域にも広がり、より多くの馬が殺処分を逃れるかもしれません。
こうした長期的な展望も含めてこのプロジェクトを具現化していきたいです。
当牧場は収入のほとんどを会費・寄付ですが、善意にすがるばかりでは発展は見込めません。引き馬、乗馬体験、グッズ販売なども行なっていますが、今後馬の受け入れを増やすためし良い環境にするためにも新たな収入源の確保が必要です。
「経済活動から外れた馬たち」に「新たな社会の立ち位置」を作り、「馬と人とが共存出来る社会」へ向けて新たな第一歩になるプロジェクトです。
馬の命を救うと同時に、その馬たちの安定した「衣(医)・食・住」の提供が必要です。よって、それらにかかる必要経費を安定的に捻出することが出来るよう、当牧場の運営基盤を固めることが最も重要です。
ご支援いただければ、「衣(医)・食・住」を安定し、今後の活動のエネルギーとなっていきます。
厩舎の様子
高齢の馬や脚の悪い馬たちのための厩舎は、風通しを考え、夏は涼しく、冬は暖かく、腰や足の負担を軽減する赤土の地面です。
一人一人に出来ることには限りがあります。でも、小さな波が集まり大きなうねりとなるように、会員の皆様、地域の皆様の助けを借りながら、少しずつ確実に『馬たちのレスキューの家』を大きくしていければ…と考えております。私たちの取り組みにご賛同下さる方からのご支援を、心よりお待ちしております。
また、この地域を馬がいる街という言葉が日常になる様な、馬と人間との新しい産業が生まれる街を目指したいと思っております。今後は外乗観光、有機栽培での牧場農場など、新しい発想での産業も取り組んでいきたいです。ぜひよろしくお願いいたします!
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