熱闘塾〜格闘芸術を33倍楽しく観る方法〜

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『U多重アリバイ』『PRIDE最後の日「殺し」の継承』『文庫版・猪木詩集』等を手がけた格闘業界の鬼っ子(?)“Show”大谷泰顕が主宰。不定期開催ながら異色ゲストを招いての独自のトークイベント『原論大戦争』の先行告知や格安参加の案内も。月イチでのオフ会も開催。あなたも「格闘芸術」を狂有する旅へ!

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今回クラウドファンディングを実施する、PRIDE生誕20周年記念、榊原信行『ビジネス男塾』実行委員会です。

メンバー特典について

¥3,000/月

¥200,000/月

このコミュニティについて

🔻はじめに


🔻活動内容
1)Facebookグループでの交流

メンバー間の日々の交流は、非公開のFacebookグループにて行ないます。

正式に当サロンへの入会が確認でき次第、非公開FacebookグループのURLをお送りいたしますので、そのURLより「友達申請」を行なってください。

基本的に細かなやりとりや情報は、この非公開グループが中心です。


2)独自のトークイベント『原論大戦争』開催の先行告知や格安参加も

不定期ながら、MC:“Show”大谷泰顕の幅広い交友関係の中から異色のゲストを招いて話を訊く、独自のトークイベント原論大戦争を開催します。

その際、観覧希望者等の募集先は専用サイトが設定される予定になっていますが、当サロン会員には非公開のFacebookグループを通じて、先行での告知を行ないます。

これにより日時や場所、規模感等を含め、先行で情報を入手することが可能となります。

また、通常の参加者より格安にてイベントに参加することができます。

(⬆︎2019年12月に開催された『原論大戦争』)

(⬆︎『RIZIN』の榊原信行CEOと)


3)“Show”大谷泰顕との月イチオフ会

30年余りの業界歴を持つ主宰者が月に一度、オフ会を行ないます。

日頃から思っている「マット界」に関する疑問等があれば、直接、訊いてみてください。

答えられる範囲でお答えいたします。

※オフ会に関しては、別途お茶代等の参加費が発生する場合がございます。

(⬆︎2019年3月に開催された「雷神学園!」終了後の懇親会の模様)


4)“Show”大谷泰顕からのFacebook非公開グループの投稿

30年余りの業界歴を持つ主宰者が「マット界」で起こった事件や話題の内容を、真相を追求しながら独自の見方で解説していきます。

これは活字による説明になるのか、動画による配信になるのかはその都度判断しながら行なっていきます。

(⬆︎ミルコ・クロコップ&エージェントのケン・イマイ氏と)


5)各種イベントの開催

オフ会や独自のトークイベント以外に、その場の状況に応じて必要とされるイベントや交流会を企画します。

いったい何が行なわれるのかは、今後のお楽しみです。

※各イベントに関しては、別途参加費等が発生する場合がございます。

(⬆︎RIZINファンの方々との交流会の模様)


🔻コンセプトは「格闘芸術」に魅了された人たちの「依存先」

最近、こんな声を耳にすることが増えてきました。

「なぜあの試合はなぜ実現しないんですか?」

「あの事件の真相はどうなっているんでしょう?」

「もっと『プロレス』や『格闘技』のことを知りたいんです!」

他には、こんなのもあります。

「こんなに『プロレス』や『格闘技』は面白いのに、周囲の人にはそれがわかってもらえない!」

「試合を観ている時は楽しくてしょうがないけど、終わったらその分、孤独感に陥ってしまう…」

その答えは簡単です。

そういった疑問や問題は、あなたが『プロレス』や『格闘技』に内包された「格闘芸術」に魅了されてしまったために起こる現象なのですから。

このコミュニティは、そういった方々が必ず直面する課題に、じっくりと取り組みながら解決に導いていくサロンです。

いわば、「観る側」のための「依存先」とでも言えばいいのでしょうか。

「依存先」と聞くと、「自立」できない大人のように思われがちですが、実はそこには大きな勘違いが含まれています。

人間は「依存先」がなければ、本当の意味で「自立」なんてできないからです!

思い出してください。

ご自分が赤ん坊の頃、ようやくゲップが、寝返りが、ハイハイができるようになり、ついに二本の足で立とうとした時のことを――。

そんな時は決まって、すっ転んでゴツンと頭をぶつけたりしたじゃありませんか。

だってまだ、筋肉やカラダの軸も整っていないのだからスクッと立てるはずがないのです。

(⬆︎ン10年前の自分にもこんな時が…^_^)

そんな時に、必ず近寄って助けてくれるのはお母さんの存在です。

お母さんはこう言います。

「痛かったのかい。よしよし、痛くない痛くない。大丈夫だよ。痛いの痛いの飛んでけ〜」って。

すると赤ちゃんは、何事もなかったかのようにまた、二本の足で立とうと努力をする。

要するに地上最強の「依存先」の存在を知っているから、赤ちゃんはまたチャレンジすることができるのです!

しかし、残念なことに大人になると、自然と「依存先」が減っていく人生を歩んでしまいます。

すると明らかに挑戦をする回数が減っていき、最後はチャレンジを恐れるようになっていくことに……。

であるならば、「格闘芸術」の面白さや素晴らしさをこれからも追い続け、末長く観続けていくために、「観る側」のための「依存先」が存在すればよいのではないか。

もちろん、「やる側」の方の論理を否定していく気は毛頭ないのだけれど、あくまで当サロンは「観る側」のための「依存先」を確保したいと強く思っています。

さあ、自分一人でくじけそうになっていないで、みんなで一緒に「格闘芸術」の奥深さを探求していこうではありませんか?

(⬆︎スポーツライターの金子達人氏との食事会の様子)


🔻主宰者の言葉

皆様、お疲れ様です。

“Show”大谷泰顕と申します。

もし自分のことをご存知の方はレッテルを貼らず、ご存知ない方には真っさらな気持ちでこれから書く内容を読んでもらえたら幸いです。

さて、自分は「プロレス」がまだ完全に「格闘技」と分かれてしまう前の段階から、「マット界」に棲息してきました。
あ、ご存知のない方に説明を致しますと、現在、日本において「格闘技」と呼ばれるジャンルは、ひと昔前にはまだ、「プロレス」の一部として存在していたのです!

(⬆︎自分が書いた記事の一部はこちら。アントニオ猪木×棚橋弘至対談や桜庭和志、「仮面ライダー」&「戦隊」脚本家やNHK「ねほりんぱほりん」プロデューサーまでジャンルは幅広いかなと)

思い起こせば1970年代後半、“燃える闘魂”アントニオ猪木が「格闘技世界一決定戦」と銘打って実施し始めた「異種格闘技戦」が、その発端だった気がします。

その流れは、A猪木が全盛期〜円熟期を迎えるとともにその弟子たちによって受け継がれ、いつしか「総合格闘技」と呼ばれるようになりました。

そして1993年に『UFC』が誕生し、A猪木が1998年に正式に引退すると、その流れは一気に加速していきます。

ついには「プロレス」の中に存在した「(総合)格闘技」は、いつしか21世紀の今日呼ばれるような、「プロレス」と「格闘技」という二元論の世界へと突き進んで行ったのです。

そのため、自分はどうしてもその両者を完全な別モノと捉える思考を持ち得ていないのですが、そんな自分の考え方の延長に、本コミュ二ティは立ち上がりました。


🔻30年余りの業界歴の中で印象的だった3つのこと

改めて自分の人生を振り返ると、自分も最初はもちろん、単なるタイガーマスクが大好きだったプロレス少年でした。

それが社会人になって「マット界」に関わり始め、時代に後押しされたファイターたちの声を伝えていくメディアの人間になったものの、いつしか一介の記者の枠を大きく超えていく役割を担うことになります。

結果として、いつの間にか30年近くこの世界に関わってきた自分の歴史は、もはやベテランの域に達してしまいました。

つまりはそれだけの経験値を、いつの間にか手にしてしまったことになります。

ちなみにその間、印象的だったことが3つあります!

(⬆︎“ハッスル柔道王”小川直也選手と)

まず第一に最も印象的だったのは、やはり『K-1』や『PRIDE』のつくった“熱”を、外側のみならず、内側からも体感させてもらったこと。

参考までに『PRIDE』は立ち上げからの約10年間、合計64回の大会数のうち、2度目のラスベガス大会(2007年2月24日)を除き、全会場に足を運びました。

さらに視聴率20%を平然と叩き出していた『K-1』の“熱”を間近に体感できたことは大きな財産になっています。

また、その間に生まれた『INOKI BOM-BA-YE(猪木祭り)』にも強烈に関わり、国立競技場(2002年8月28日)の『Dynamite!』ではA猪木のスカイダイビングに密着。浦安のヘリポートにまで同行させてもらったことも大きな自信になりました。

2番目は、この世界と関わることで、地球上のあちこちに足を運ぶことができたこと。

具体的に自分が「マット界」を生業としながら訪れた日本以外の場所は、(ハワイやラスベガスを含む)アメリカ、ソ連時代のロシア、オランダ、フランス、中国、台湾、パキスタン、シンガポール、タイ、パラオ共和国、韓国、そして北朝鮮……と多岐に渡ります。

(⬆︎2004年5月、『K-1』フランス大会の前に訪れた、パリにある凱旋門の前にて)

最も多いのはやはりアメリカになってしまいますが、日本人には退去勧告が出ていたパキスタンや、まさかの北朝鮮に降り立つとは思ってもいませんでした。

ともあれ、日本とは全く違う「常識」の中に足を踏み入れられたことは本当に貴重な体験の連続。

まさに「百聞は一見に如かず」を身をもって実感することができたからです。

そして最後の3番目ですが、これはいま現在も続いています。

それは「マット界」で得た人脈を通じ、「観る側」「やる側」「伝える側」、そして「主催者側」を行き来しながら、数多くの分岐点となった対戦カードや様々な企画を実現すべく、東奔西走する機会を得られたこと。

自己満足かもしれませんが、自分の人生は、少なくとも日本の「マット界」にとって、最も有益と思われる動き方をしてきた人生だと自負しています。


🔻実現したいこと

そんな自分ですが、実は最近になってふつふつと湧き上がってきた感情が存在します。

それは、これまで30年余の長きに渡って、目で観て、耳で聞き、実際に身をもって体感してきた喜怒哀楽を、幅広い方々に伝え、残してはいけないものか。

いや、残していきたいのはそれだけではありません。

喜怒哀楽や夢や希望はもちろん、欲望、豊かさ、恐怖、裏切り、嫉妬、妬み、カネ、恥……。
そういった人間の根源に位置する様々な感情や、その現場で目撃した臨場感を含めた、「モノの見方」を是非とも自分は残していきたい!
できれば様々な方々と意見交換を図りながらそれができないものか……。
そう、自分はみなさんと共犯関係を結ばせてほしいのです!

なぜそう思ったのか?

それは、それだけこの「格闘芸術」の奥深さに魅せられてしまっているからに他なりません!

実は、自分が「格闘芸術」と接点を持つ時に思うことがあります。

それは「今回はどんな風景の中で、どんな出会いが待っているのだろう?」という期待感です。

単なる試合を観るだけではなく、そこに至るまでの間に何が起こっているのか。

角度的に言えば、上下左右や真裏だけでなく、360度を一枚めくったそのまた裏側に触れつつ、これ以上ないくらいの多角的に想像力を発揮しながら関わっていく。

すると自然と「モノの見方」が研ぎ澄まされ、寛容になっていくのです。

極端な言い方をすれば、その感覚は「旅」に出るような雰囲気に近い気がします。
であるなら、あなたも自分やその仲間と一緒に、その奥深さや正体を突き止める「旅」に出てみませんか?

「人は歩みを止め、挑戦をあきらめた時に年老いていく」

A猪木が引退する際の挨拶で口にした言葉です。

1998年4月4日、東京ドームのことでした。

ならばみんなでこのサロンを「依存先」にしながら、次なる挑戦を試みようではありませんか!


……と言いながら、実際にどの程度の方々に参加してもらえるものか。

また、最低1年は続けたいと思っていますが、思ったよりみなさんのお役に立てないようであれば、早々に閉店してしまうことになるかもしれません。

もちろん、そうならないように全力で取り組みますが、「一寸先はハプニング」(A猪木)です。

ですから、できればメンバーの方々と一緒にハプニングを楽しめるサロンになればと思っております。

みなさんとお会いできるのを、楽しみにしております!!


🔻“Show”大谷泰顕とは?

某医科大学を中退したのち、「マット界」に拾われ、それ以降そこに棲息。

「闘想家」(車田正美先生命名)。

アントニオ猪木、『K-1』『PRIDE』『DREAM』『IGF』『RIZIN』等と関わり、主に一般誌にて前田日明、高田延彦、田村潔司、桜庭和志、藤田和之、高山善廣、アンディ・フグ、ヒクソン・グレイシー、ミルコ・クロコップ、エメリヤーエンコ・ヒョードル、小川直也、橋本真也、蝶野正洋、武藤敬司、船木誠勝、ミノワマン、魔裟斗、山本“KID”徳郁、五味隆典、青木真也、石井慧、堀口恭司、那須川天心……といったその都度、旬なファイターの取材に携わりながら、日本の「マット界」を縦横無尽に行き来する。 

その間、「マット界」の分岐点となった対戦カードを実現するため、様々な関係者やファイターとの交渉にも関わる。

『U多重アリバイ』(スコラ)、『「PRIDE」最後の日 「殺し」の継承』(幻冬舎)、文庫版『猪木詩集』(角川書店)他を制作。

最近はRIZIN公式パンフレットのお手伝い等。

(⬆︎2019年4月には堀口恭司選手と『バキ道』連載中の漫画家・板垣恵介先生の対談を取材)

(⬆︎2018年大晦日の『RIZIN.14』公式パンフレットを制作)

twitterアカウントは⬇︎


🔻入会方法

・オンラインサロンは事前入金制となります。

・初めてクラウドファンディングに参加される等、手順がわからない場合には、こちらのCAMPFIREの手順ページご確認いただければ幸いです。

・また、CAMPFIREの仕様等に関わるご質問は、このページ上ではお受けできませんので、CAMPFIREへのお問い合わせをお願い申し上げます。

・当ページの「パトロンになる」ボタンから入会することができます。なお月の途中で入会した場合でも1カ月分の料金が発生します(当月分は日割り計算になりません)。

 ・Facebookの登録は必須です。 

・なお、非公開Facebookグループへの参加承認までは入会申し込み日から最長5日程度いただいております。

・5日経ってもFacebookグループ参加の承認がない場合はお手数ですが、こちらのへお問い合わせください。 

・決済については毎月月末にクレジットカード決済が発生します。

・途中で退会した場合でも返金はありませんので、ご了承ください。

▼決済について

・CAMPFIREファンクラブのご支援に使用可能なクレジットカードは下記のみです。
VISA / MasterCard / JCB / Diners Club / American Express


また、残り有効期限が100日以上のクレジットカードに限らせていただきます。
※コンビニ払い・銀行振込(Pay-easy払い)には対応しておりません。

・領収書の発行は行なっておりませんので、ご了承ください。

▼注意事項
・当サロンはFacebookの非公開グループにて活動を行なっております。参加にあたり、Facebookアカウントが必要になります。

・Facebookアカウントが実名ではない、プロフィール写真がない、友達がいないなど、アカウントがアクティブではないと判断した場合、入会をお断りする場合があります。またその際に返金等はございませんので、ご了承ください。

・本サロン内の情報については許可がある場合を除き、外部への公開は禁止いたします。

・他の利用者の方への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合、また、ネットワークビジネスや情報商材ビジネスの目的が発覚した場合、その他サロン運営の妨げになると判断した場合、強制退会とさせていただくことがございます。

・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。
https://camp-fire.jp/pages/term


🔻必要なもの

⭐︎Facebook個人アカウント

⭐︎インターネット環境

⭐︎スマホかパソコン

⭐︎月々の会費3,000円

※講演を依頼される場合は【リターンSP】を選択してください。


以上の4点を準備してもらい、是非ともみんなで「格闘芸術」を狂有しながらその真髄に触れる旅に出ましょう!


お支払い方法のご案内

CAMPFIREコミュニティは以下のお支払い方法に対応しています。

クレジットカード
キャリア決済
電子マネー

※1 d払いは参加費の上限5,500円まで(物販の場合は1,100円)
※2 Apple Payを利用できるのはSafariのみ、初月無料の特典への支払いは利用対象外

その他詳細や注意事項は対応しているお支払い方法についてをご覧ください。

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3,000円/月
当サロンメンバーとしてFacebook非公開グループへ参加。
交流と学びの場を提供する他、 不定期のトークイベント(もしくは「原論大戦争」)の先行告知及びイベントの模様を録画した動画を受け取る権利。
また、“Show”大谷泰顕との月イチオフ会に参加ができます。
イベント、オフ会は首都圏での開催が主になるかと思います。
さらにメンバーには希望者にオンライン飲み会を月イチ程度で開催します。
これにより地方にいてオフ会に参加できない方との交流が可能となります。
学ぶというより、一緒に進むイメージでいかせてください。

200,000円/月
【リターンSP】“Show”大谷泰顕を呼んで講演会を開く場合の講演料です。交通費は別途いただきます。日時や場所、内容などに関しては、希望をメッセージで伝えていただけましたら、それに沿うように調整させていただき、やりとりをしながら決定できればと思っております。

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今回クラウドファンディングを実施する、PRIDE生誕20周年記念、榊原信行『ビジネス男塾』実行委員会です。

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