星景写真の難しいところは、人の生活圏が写真に大きな影響を及ぼすというところ。

しかしながら、我々も生活している以上、完全にそれを避けることはできません。

昼間撮ったらいい写真なのに、どうして夜になったらこんな風になっちゃうの・・・？

そんなときに身に着けておきたいのが画像処理スキルです。

今回は港のタングステン光で赤く照らされてしまった被写体を、適切なホワイトバランスに補正するテクニックを紹介しました。

こういった処理ができれば、身近なところで思わぬ構図のアイディアに結び付くかもしれませんね！