2022/02/07 02:29
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中性浮力の練習でフラフープを使う事があります。

ダイビングは水泳と違いスーツを着てBCDにタンクを付けてゲージやオクトパスがダラーンとしている人も多くいます。

それら器材も体の一部と考えてゲージやオクトパスはまとめてお腹辺りに持っていき、フラフープのどこにも器材を当てずにくぐります。

最後に気を付けるのはフィンも当てない様にフラフープの直前でひとかきしてくぐります。

水の動きが無ければそれなりに慣れてくれば簡単ですが流れやうねりがあると上級者でも結構難しいスキルになります。

たまに練習で中性浮力をとりながらのBC脱着とか、ボートダイビングで浮上中にBCDを脱いでタンクを船の船長さんに渡す様にする事もあります。

ドリフトダイビングの際には5mの安全停止中にシグナルフロートを上げたりします。

ダイビングは準備が非常に大事なスポーツの1つだと思います。


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