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タイムテーブル:
00:00 スタート
・アンケートの回答 超基礎講座は全部履修しています?他
03:18 火災対策は予防と拡大防止の2つの視点から
・建物が壊れる要因は、物理的なもの、化学反応によるもの、腐朽がある。
・一番大きいのは火災によるもの。
・消防法と建築基準法のダブルで対策
①未然予防、②早期発見、③拡大防止、④消火、⑤安全避難
・試験には出ません。
13:20 拡大防止の主力=防火区画(法26条、法36条)
・防火区画は建物を小さく区画する。
・他の室に延焼させない。
・大きく3つ。
面積区画、竪穴区画、異種用途区画、防火壁、防火床、界壁、防火上主要な間仕切壁、隔壁、渡り廊下・・・
33:13 防火区画に用いる防火設備
・4つだけ。
・特定防火設備、防火設備、10分間防火設備、戸(準竪穴区画)
・20分間防火設備(令137条の10)は出てこない。超基礎講座その5の〔防火設備の種類〕を理解してましょう。
39:35 常時閉鎖式防火戸と随時閉鎖
・戸の大きさは3m2って決まっています。S48建設省告示2563号
・感知器は2種類。煙感知、熱感知。
・遮煙性能が必要なのは、竪穴区画、異種用途区画。S48建設省告示2564号
52:36 防火区画を貫通する配管・ダクトの対策
・「準耐火構造の防火区画を貫通する場合」令112条20項,21項
・隙間は不燃材料で埋める。管は不燃材料でつくる。
1:01:39 ここまでの振り返り
1:02:20 防火区画の周辺部対策
・スパンドレル/接壁
・防火壁(法26条,令113条,R元国交告197号)
・面積区画(法36条,令112条①,令112条16項,17項)
1:08:33 内装制限=初期避難を支援(フラッシュオーバーを遅らせる)
・フラッシュオーバーとは?
・木造火災室の温度変化を知ろう。
・大事なのは天井と壁(上の方)です。
・絵を描いてみよう!
・不燃材料が求められる場合は?
1:20:18 最後のまとめ 本日の振り返り
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