見出しの通り、今年牝馬を出産したママテイオーノユメについて、昨日、クワイトファインの種付けを行ったとのご連絡をいただきました。
「ドリームホース」さんからは、イットーイチバンに続いて2頭目の種付けオファーです。とてもありがたいことです。
ただ今回は、ママテイオーノユメは当初は別の種牡馬と種付けをする予定と伺っていました。「ドリームホース」さん所有の種牡馬と交配し、その血を残したいというお考えだったようです。
ところが、その馬が種牡馬として機能することが現状難しいことから、ママテイオーノユメへの種付けが叶わず、それで昨年に続いてクワイトファインを選んでいただいた、と伺いました。
やはり生き物は難しいですね。以前にも鳴り物入りで導入されたウォーエンブレムが牝馬に興味を示さず、商業ベースの種牡馬としては失敗した(それでも重賞勝馬を何頭か輩出していますが)というケースもありました。
「ドリームホース」さんの心中を鑑みますと、今回の種付けオファーも手放しで喜ぶことは出来ません。ただただ感謝申し上げるとともに、オーナーの気持ちに応えられるよう、まずは無事に受胎してくれることを祈ります。
そうやって考えると、クワイトファインは種付け時のトラブルも聞かないですし、比較的(種付けが)上手な馬らしいです。また、クラックステーブルの他の牝馬の発情を促す役目も果たしているようですから、そういったことも生き物の世界では重要なことなのかも知れません。
種付け結果については、わかりしだいご報告いたします。