ShabeleAのアップデート履歴です。
Discordで稼働しているShabeleA公式サーバーの「アップデート情報」と同じ情報となります。
【2021/02/02】
ShabeleA リリース Ver 3.1.1
__追加された機能__
【新規の設定項目】
・メッセージを読み上げない設定「!shw read_nothing」コマンド
⇒入退室の読み上げのみ必要な場合などにご利用ください。
・すべてのチャンネル(ShabeleAが閲覧可能なチャンネルに限る)のメッセージを読み上げる設定「!shw read_all_channel」コマンド
⇒小規模サーバーなどで全チャンネルを読み上げたい場合などにご利用ください。
・全メンバーの声を初回読み上げ時にランダムで設定する「!shw default_random_voice」コマンド
⇒声だけである程度発言者がわかるようになります。
【VC参加時の寝落ち対策機能】
・VC参加者を全員切断するコマンド「!shw close」
⇒VCで喋る人がいなくなり、残った人が全員寝落ちしてる場合などにご利用ください。
・VCからの退出タイマー「!shw exit_timer (分)」コマンド
⇒VCをラジオ感覚で聞きながら寝る場合などにご利用ください。
【インスタントチャンネル作成機能の拡張】
・インスタントチャンネルの作成時に、ロックした際に権限設定から削除するロールを指定できるように。
⇒「!shw set_vc_create_channel "IC作成用VC名" "作成されたテキストチャンネルに表示するメッセージ" "ロック時に権限設定から消すロール(必要な数だけ)スペース区切りで入力可"
⇒ロールゲートやリアクション式ロールパネルなどでカテゴリーの閲覧可としている場合に、そのロールを設定することで、ロックの処理が正常に動作するようになります。
・作成されたVCのロック機能
⇒すでに参加済みの人または、後述の機能で閲覧可能になったメンバー以外が参加できなくする機能です。
・ロックされた作成されたVCの閲覧可能メンバー及びロールの追加機能
⇒入力されたロールまたはメンバーがロックされたVCを閲覧・参加できるようにする機能です(スペース区切りで複数入力可)
__変更・修正・改善された機能__
・権限不足によりコマンドが実行できない場合のエラーメッセージを変更し、権限の設定箇所がわかりやすいようにしました。
・強制的に読み上げ対象チャンネルに表示されるメッセージについて、削除ボタンを設け、表示後30秒以内に押すことで該当のメッセージを削除できるようにしました。
・読み上げ開始の完了メッセージに設定変更用のボタンを設け、押すことで設定メニューを開くようにしました。
・VC作成機能で作成したチャンネルの名前変更がdiscordのレート上限により反映が遅延した際に処理をキャンセルし、エラーメッセージを表示するように変更しました。
・ヘルプ等で表示されるShabeleAの導入用URLをShabeleAの全機能利用できる権限を付与するものに変更しました。
【2021/01/22】
ShabeleA リリース Ver 2.5.5⇒3.0.0
__追加された機能__
必要に応じて自由にVCとテキストチャットを作成できる、「インスタントチャンネル作成」機能を追加しました。
・コマンド「!shw set_vc_create_channel "作成用VC名" "作成されたテキストチャンネルに表示するメッセージ"」を実行することで、指定したチャンネルがインスタントチャンネル作成用のVCになります。
この作成用VCに入場することで、自動で同じカテゴリー内にVCとテキストチャンネルを作成します(VC参加者が0になったら自動削除されます)。
作成されたテキストチャットから対話的に「チャンネル名」、「VC参加可能人数」、「テキストチャンネルのロック(VC参加者のみ閲覧可)」の設定が可能です。
※本機能を使うにはBOT/カテゴリー/作成用VCに対してそれぞれ追加でShabeleAの権限を付与する必要があります。
サーバーの地域の確認及び変更できる機能を追加しました。
・コマンド「!shw region」を実行することで、現在接続しているサーバーの地域が表示されます。
また、ShabeleAが「**サーバーの管理**」権限を持っている場合、リアクションを行うことでサーバー地域を変更できます。
今月に入って数回、特定地域のサーバーに接続できない問題が発生しており、同様の問題が今後発生した場合は、本機能で別の地域に変更することで、改善する可能性があります。
__変更・修正・改善された機能__
【ライブラリ更新】
・ShabeleAの開発に使用しているライブラリ「discord.py」のバージョンを1.5.1⇒1.6.0に更新しました。
【読み上げ関連】
・メッセージの送信から読み上げの再生までの間にメッセージが削除された場合、読み上げないように変更しました。
・アンチスパム設定がONの場合、連続で同じメッセージを送った場合、同じメッセージのため読み上げない旨のメッセージが表示されていましたが、表示されないように変更しました。
・読み上げ開始時に、現在の設定を表示するように変更しました。
・メッセージの送信から読み上げ完了までの処理を見直し、レスポンス及び安定性を向上しました。
【その他】
・ShabeleA導入時に使用するコマンドの動作を、入力ミスなどに気づけるような形に変更いたしました。
・読み上げ利用中または、読み上げの開始時に対象テキストチャンネルにお知らせを送れる仕組みを修正しました。
⇒特定リージョンへの接続障害や、メンテナンス前後の通知など利用者様に周知したい連絡に使用する想定です。
【2020/12/30】
ShabeleA リリース Ver 2.5.5
__変更・修正・改善された機能__
・各種メッセージにWebDashboardのリンクを追加
・ヘルプおよび接続エラーメッセージに3~5号機の導入リンクを追加
・ヘルプに表示されるメニュー表示コマンドの誤りを修正
【2020/12/29-2】
ShabeleA リリース Ver 2.5.1
__変更・修正・改善された機能__
【「読み上げ開始」コマンド】
・すでにShabeleAが参加しているVCにいる状態でコマンドを使用した際に、ほかのShabeleAが参加してしまう問題を修正いたしました。
・すべてのShabeleAが呼び出すことができない場合、すべてのShabeleAから重複してメッセージを出力していた問題を修正いたしました。
【2020/12/29-1】
ShabeleA リリース Ver 2.5.0
__追加された機能__
【テキスト読み上げの代替機能】
入力されたメッセージを読み上げる代わりに効果音でお知らせする機能を追加いたしました。
・コマンド「!shw use_sound_effect on/off」または、メニューから「f」⇒「i」で切り替え可能です
【ShabeleAのカラー(号機)を気にせず読み上げ開始する機能】
「読み上げ開始」と発言するだけで、利用可能なShabeleAのうち1機が読み上げを開始します
__変更・修正・改善された機能__
・WHITE(1号機)に対してVer_2.4.6にて対応を行った、処理遅延の原因となる処理を全ShabeleAにおいて除外いたしました。
・ShabeleA起動時に、終了直前に接続していたチャンネルへ接続する機能の不具合を修正いたしました。
【2020/12/27】
ShabeleA リリース Ver 2.4.6
__変更・修正・改善された機能__
・ShabeleA-WHITEにて、毎分20秒頃に1秒程度応答しなくなる(読み上げが途切れる)問題の原因となる処理を特定したため、該当の処理を削除しました。
※ユーザー様が利用できる機能には影響ございません。
【2020/12/09-3】
ShabeleA リリース Ver 2.4.3⇒2.4.4
__変更・修正・改善された機能__
・接続時と切断時の読み上げが正常に行えていなかった問題を修正しました。
【2020/12/09-2】
ShabeleA リリース Ver 2.4.3
※オンラインのまま該当モジュールをリロードしたため利用不可能な時間は発生しておりません。
__変更・修正・改善された機能__
・高負荷な処理を特定したため該当の処理を除外しました。
⇒稀に読み上げまでの待ち時間が1秒程度多くなる問題が解消される見込みです。
【2020/12/09-1】
** ShabeleA リリース Ver 2.4.2**
__追加された機能__
【 WHITE⇔BLACKのデータ連携 】
・読み上げで使用されるデータについて更新がある場合、1分以内にもう一方のShabeleAにも反映されるようになりました。
-単語登録
-フォローしてるライブラリ及び適用順
-ライブラリに登録されている単語
-サーバー設定(設定でON/OFF切り替え可能なもののみ)
-読み上げ音声設定
・メニューのヘルプを追加しました。
「!shw menu_help」コマンドで表示可能です(メッセージ数が多いため全て表示するのに15秒程度かかります)
__変更・修正・改善された機能__
【 再接続処理 】
・サーバー設定の「BOT無視」のON/OFFにかかわらず、ShabeleAの入退場を読み上げないように変更しました。
__今後の予定__
・ShabeleA 3~5号機の稼働開始
・ShabeleAの単語登録やサーバー設定を変更できるWEBアプリを開発
【2020/11/26】
** ShabeleA リリース Ver 2.3.0**
__追加された機能__
【 読み上げ 】
・コードブロック(例:「```py print('test') ```」)を「コードブロック」と
読むようになりました。
__変更・修正・改善された機能__
【 ライブラリ 】
・ライブラリのフォロー時に適用順を一番低い状態とするように変更しました
⇒適用順を変更したい場合、ライブラリの適用順変更の機能をお使いください。
【 再接続処理 】
・再接続処理が失敗した場合に連続して再接続処理が実行されないように変更しました。
⇒もし再接続失敗のメッセージが表示された場合、手動での起動や、
サーバーのリージョン変更、他のShabeleAの使用などをお試しください。
【 メッセージ展開機能 】
・ShabeleA-WHITE(1号機)のみの機能とし、メッセージリンクを送信時に
複数のShabeleAで展開されないようにしました。
【2020/11/24③】
ShabeleA リリース Ver 2.2.2
__変更・修正・改善された機能__
・入退室時の読み上げ設定のON/OFFにかかわらず、入退室時に読み上げを行っていた
問題を修正しました。
【2020/11/24②】
** ShabeleA リリース Ver 2.2.1**
__変更・修正・改善された機能__
・入退室時の読み上げ内容が、単語登録・ライブラリによる変換が行われなかった問題を修正
【2020/11/24①】
**ShabeleA リリース Ver 2.2.0
__追加された機能__
【 メニュー 】
・メニューの項目をキーボード入力で選択できるようになりました。
例えば、VC接続の場合、「m」⇒(エンターキー)⇒「a」⇒(エンターキー)の操作で
ShabeleAをVCに接続できます。
※これまで通り、リアクションボタンや、コマンド入力も利用可能です。
【 接続処理 】
・接続時に接続したサーバーのリージョン(地域)を表示するようになりました。
⇒特定リージョンで異常発生した場合など、アナウンスする場合があります。
その際は一度確認のうえ、リージョン変更等をお試しください。
【 読み上げ処理 】
・アンチスパム機能がONかつ、同じメッセージの投稿が連続した場合、
読み上げ対象としない設定を追加しました。
⇒設定の変更は「!shw use_antispam [on/off]」コマンドで可能です。
※メニューからは変更できません。
・読み上げ時に単語登録及びフォロー済みライブラリの適用順を変更できるようにしました。
⇒適用順は「!shw owl」コマンドまたは、メニューから「m」⇒「d」⇒「l(エル)」で
変更可能です。
【 その他機能 】
・メッセージリンクの展開機能を追加しました。
メッセージを右クリックし「メッセージリンクをコピー」し、貼り付けした場合、
自動でメッセージリンク先のメッセージを展開して表示します。
⇒切り替えは「!shw use_dispander [on/off]コマンドまたは、
メニューから「m」⇒「f」⇒「f」(デフォルトはON)
・VCの読み上げ対象チャンネルに対して、運営からのメッセージを送信する機能を
追加しました。
⇒今後はメンテナンスの予告や特定リージョンの障害など、ShabeleAの利用に関する通知を
送信する場合がございます。
・VCの読み上げ対象チャンネルに対してメッセージ送信後、ShabeleAを切断する機能を
追加しました。
⇒メンテナンスによるShabeleAの停止時など、切断原因が利用者様に容易に分かるように
なります。
【 単語登録/ライブラリ 】
・ライブラリ作成時に説明文を入力できるようになりました。
例:「!shw cwl ライブラリ名 ライブラリの説明」
・ライブラリの一覧表示「!shw swl」時に説明文を表示するようになりました。
・単語登録/ライブラリの読み上げ時に適用する順番を「!shw owl」コマンドで
変更できるようになりました。
※メニューからの場合は「m」⇒「d」⇒「l(エル)」
・各サーバーの単語登録をライブラリとして公開できるようになりました。
⇒デフォルトでは対象サーバーのオーナーのみフォロー可能です。
誰でもフォローできるようにする場合は「!shw pwl」コマンドでフォロー権限を
「all」に設定してください。
※同じメンバーで複数サーバーを利用している場合の利用を想定しています。
__変更・修正・改善された機能__
【 接続 】
・読み上げ時に接続が切れていた場合の再接続処理を変更し安定性を向上しました。
【 読み上げ処理 】
・読み上げ時にネットワークなどの問題で接続が切れていた場合に再接続処理の完了を
待つように変更しました。
・読み上げ音声の作成及び再生の処理の並列化を見直し、スムーズに処理が進むように
改善しました。
・ShabeleA-BLACK(2号機)のメニューの呼び出しコマンドを「n」に変更しました
※キーボード入力で操作できるようにした都合上、メニューを同じにした場合に
両方同時に動作してしまうため。
・極々稀(1~1.5か月に1回、全サーバーのうち1サーバーに発生する頻度)に再生不能になる
問題に対する対処をしました。
(故意に現象を発生させることはできないため経過観察中となります。)
・単語登録及びライブラリによるテキストの変換処理を見直し、メッセージ送信から
読み上げ開始までの待ち時間を短縮しました。
【 単語登録/ライブラリ 】
・ファイル取り込みにて文字数が多い場合に処理が進まない問題を修正しました。
【 その他 】
・ログ機能を改善し、メモリの使用量を抑えました。
【2020/10/27】
**ShabeleA リリース Ver 2.1.1**
__変更・修正・改善された機能__
・ボイスチャットへの入退室時の名前読み上げが行われない問題を修正しました。
・ヘルプテキスト(サーバー設定)の内容を追記しました。
【2020/10/26】
**ShabeleA リリース Ver 2.1.0**
__追加された機能__
【ホワイトリストによるコマンド使用制限関連】
ホワイトリスト機能をONにした場合、ホワイトリストに登録されたロールを
持っていないユーザーは、VC接続/切断及びボイス設定以外のコマンドを
利用できなくする機能です。
※主に不特定多数のユーザが参加するサーバー向けの機能
・ホワイトリストを有効/無効を切り替える機能「!shw use_whitelist」コマンド
・ホワイトリストにロールを追加する機能「!shw add_whitelist」コマンド
・ホワイトリストからロールを削除する機能「!shw del_whitelist」コマンド
※上記各コマンドは、サーバーの管理者権限を持つユーザのみ使用可能です。
【読み上げに使用する名前関連】
前回アップデート時にニックネームを優先するように変更しましたが、
今回のアップデートにてニックネームとユーザ名のどちらを優先するか選べるように
なりました。
・読み上げに使用する名前をニックネームにするかを切り替える機能
「!shw use_nickname」コマンド
__変更・修正・改善された機能__
・コマンドプレフィックスの変更コマンド「!shw change_prefix」の使用権限を
サーバーの管理者権限を持つユーザのみに変更しました。
・権限不足によりShabeleAがボイスチャットに接続できない場合のエラーメッセージを
適切なものに変更しました。
・「!shw iwi」コマンドにて2040文字以上6000文字以下のファイルを取り込めない
問題を修正
【2020/10/23】
**ShabeleA リリース Ver Ver 2.0.0
__追加された機能__
【単語の読み登録関連】
ファイルからの取り込みと、削除機能を追加しました。
※いずれもメニューまたはコマンドで実行可能です。
・単語の読みをファイルから取り込み、一括登録する機能「!shw iw」コマンド
・単語の読みを全件削除する機能「!shw rw」コマンド
【ライブラリ機能】
他サーバーと単語の読みを共有できる「ライブラリ」機能を追加しました。
※いずれもメニューまたはコマンドで実行可能です(恐らくメニューからの方が使いやすい)
・ライブラリを作成する機能「!shw cwl」コマンド
・ライブラリに単語の読みを追加する機能「!shw awl」コマンド
・ライブラリの単語の読みを削除する機能「!shw dwl」コマンド
・ライブラリに登録されている単語の一覧を表示する機能「!shw lwl」コマンド
・ライブラリに登録されている単語の一覧をファイル出力する機能「!shw ewl」コマンド
・存在するライブラリの一覧を表示する機能「!shw swl」コマンド
・ライブラリをフォロー(現在のサーバーの読みに適用)する機能「!shw fwl」コマンド
・ライブラリのフォローを解除する機能「!shw uwl」コマンド
・ライブラリを削除する機能「!shw rwl」コマンド
・ライブラリの編集権限を設定する機能「!shw pwl」コマンド
・ライブラリにファイルから取り込み一括登録する機能「!shw iwl」コマンド
☆作成済のライブラリは下記の3つです。
・「英カタカナ変換」…英語をカタカナ読みに変換します。
・「絵文字」…絵文字を読みに変換します。
・「黒モバ用語」…スマホMMO「黒い砂漠モバイル」の用語及びギルド名を読みに変換します。
【サーバー設定】
・読み上げや入退室時の読み上げ対象からBOTを除外設定する機能
「!shw ignore_bot」コマンド
※デフォルトはON(BOTを無視する)で設定していますので、もしBOTの発言や
入退場を読み上げたい場合は、
「!shw ignore_bot off」コマンドを実行ください。
__変更・修正・改善された機能__
・開発に使用しているdiscord.pyをバージョン1.5.1に更新しました。
・音声合成の処理を改良し、チャットの送信から読み上げまでの待ち時間が平均0.05秒
早くなりました。
・ニックネームが設定されている場合、ニックネームを優先して読むように変更しました。
・ユーザ名を変更した際、読み上げに反映されなかった問題を修正しました。
・単語の登録時に英数字を半角小文字に自動変換して登録するように変更しました。
・読み上げ時にメッセージに含まれる英数字を半角小文字に変換した後、
登録された単語で置き換えるように変更しました。
・絵文字の読みをライブラリ化し、デフォルトでは読まないように変更しました。
⇒絵文字の読みを利用される場合は、ライブラリ「絵文字」をフォローください。
・サーバー設定メニューをより、利用しやすい形に改修しました。
・VCへの接続に失敗した際、ShabeleAがVCに残ってしまう問題を修正しました。
・接続/切断処理を正常に行うため、接続・切断処理を同時に複数行えない様に変更しました。
・メッセージを全体的に見直しました。
__ライブラリ機能に関するお願い__
・ライブラリ作成機能で作られたライブラリはすべて公開され、他のサーバーでも
利用可能となります。
個人情報や公開する内容としてふさわしくない内容は登録しない様よろしく
お願いいたします。
※登録内容については管理者権限で削除や、不適切な内容の登録を繰り返すユーザに
ついては、ライブラリ機能の利用を制限する場合があります。
・ライブラリについての要望(機能や欲しいライブラリ)については公式サーバーの
「 #ライブラリ_作成要望・通報など 」チャンネルに投稿いただければ対応を検討いたします。
【2020/10/09】
**ShabeleA リリース Ver 1.5.6
__追加された機能__
①1人目が接続したときに自動でShabeleAを接続する機能(ON/OFF切り替え可)を追加
⇒ShabeleAがVCに接続している状態で「!shw auto_join on」コマンドを使用することで、
現在の接続先VC及びテキストチャンネルを記憶し、そのVCに1人目が接続した際に
ShabeleAが自動接続するようになります。
※「!shw 」を「!shb 」に変えることでBLACK(2号機)にも自動接続を設定可能です。
②離脱した人の名前を読み上げる機能(ON/OFF切り替え可)を追加
⇒「!shw read_leave on」コマンドを使用することで、VCから離脱した人の名前を
読み上げ([~さんが離脱しました」)るようになります。
※WHITE(1号機)、BLACK(2号機)で設定を共有しているため、片方だけONにすることは
できません。
③その他、システムの維持管理や負荷状況の確認を効率化するための機能を追加
__変更・修正された機能__
①ShabeleAの開発に利用しているDiscord.pyライブラリのバージョンを1.4.1⇒1.5.0に
変更しました。
②先頭が空白のプレフィックスが登録できた問題を修正
⇒先頭が空白のプレフィックスを登録しようとした場合、エラーメッセージを
表示するようになります。
③ShabeleAの切断が切れたとき自動で再接続しなかった問題を修正
⇒10/3の暫定措置に続き恒久対応を実施。
④その他、軽微な問題(ユーザー様への影響がないもの)を修正
【2020/09/29】
**ShabeleA リリース Ver 1.4.2**
__変更・修正された機能__
①メニューのボタンを押した際に、押されてない方のメニューを閉じるように変更
②BOTの招待時に登録状況に応じたメッセージを送信するように変更
③ヘルプメッセージにメニューに関する記載を追加
④ボイスチャット使用時に接続が不安定(10分~15分置きにShabeleAが接続/切断を
繰り返す)問題に対策
__その他__
④接続不安定についての対策について
プログラム的に対策は講じましたが、意図的に不安定にさせる原因を発生させることが
できないため、経過観察中となります。
【2020/09/25】
**ShabeleA リリース Ver 1.4.1**
__追加された機能__
・不正な切断の検知及び再接続を行うロジックの適用箇所を追加
__変更・修正された機能__
・メニュー動作の修正(1号機、2号機同時稼働中でも正常に動作するように)
・ログの取得項目追加(1号機、2号機の判別ができるように)
【2020/09/10】
**ShabeleA リリース Ver 1.3.0**
__追加された機能__
・絵文字を読み上げるようになりました。
__変更・修正された機能__
・BOTをボイスチャットに接続時、特定条件で失敗していた現象の対策をしました。
⇒もし失敗する場合は一度、切断をお試しください。
・ヘルプテキストを修正しました。
・データベースを切り替えました。
⇒他のBOTやアプリケーションとのデータ連携ができるようになりました。
今後、同時に利用可能なShabeleA2号機の開始やWEBからの単語登録機能の
追加などを計画中です。
【2020/09/06】
**ShabeleA リリース Ver 1.2.1**
__変更・修正された機能__
・特定の条件で切断された場合に自動で再接続されるようになりました。
・データベース切り替えの準備①(読み上げ時のデータベースアクセス回数を削減)
__その他__
現在、段階的にデータベース切り替えの準備を行っております。
切り替えが完了したら、単語やボイスのデータが共有可能かつ、
ShabeleA-WHITEが利用中でも他のチャンネルで利用可能なShabeleA2号機(仮)を
作成予定です。
【2020/08/31】
**ShabeleA リリース Ver 1.2.0**
__追加された機能__
・ShabeleAが接続中のボイスチャットにメンバーが参加時に「~さんが参加しました」と
読み上げる機能を追加
⇒「!shw read_join on」コマンドまたは、メニューのサーバー設定にて
有効にすることができます。
※デフォルト設定はOFFです。
__変更・修正された機能__
・ボイスチャットから誰もいなくなった場合に特定の条件でShabeleAが
自動切断しなかった問題を修正
・一部のログが正しく記録されていなかった問題を修正
【2020/08/25】
**ShabeleA リリース Ver 1.1.2(バージョン番号の変更なし)**
__変更・修正された機能__
・音声を作成しているアプリケーションの辞書を最新版に更新しました。
⇒読み上げられる単語や文字が増えました。
更新前と読み上げ方やイントネーションが変わる単語が発生している可能性がありますがご容赦ください。
【2020/08/23】
**ShabeleA リリース Ver 1.1.2**
__変更・修正された機能__
・メンションの読み上げに関する問題の修正
⇒内部IDで読んでいたのを表示されている文字で読むように変更。
・メンションを単語登録できないように変更
⇒単語登録のでメンションを指定した場合、登録不可を伝えるメッセージを表示します。
・利用情報の分析のためのデータ収集項目の追加
⇒サーバ単位での読み上げ待ち時間を測定し、負荷増加時の改善に役立てます。
【2020/08/22】
**ShabeleA リリース Ver 1.1.1**
__変更・修正された機能__
・単語の読み登録時と読み上げ時でメンションの扱いが異なっていた問題を修正
⇒メンションの内部表記(対象のユーザID/チャンネルID)で登録・読み上げを行うように統一しました。
・ヘルプメッセージを修正
【2020/08/21】
**ShabeleA リリース Ver 1.1.0**
__追加された機能
・ボイス設定のランダム設定ができるようになりました。
ユーザのボイス設定のうち、「声のタイプ」と「トーン」をランダムに自動設定します。
⇒コマンドから実行する場合「!shw random_voice」
⇒メニューから実行する場合「メニュー→D→I」
・ボイス設定のリセットができるようになりました。
ユーザのボイス設定をリセットし、初期設定に戻します。
⇒コマンドから実行する場合「!shw reset_voice」
⇒メニューから実行する場合「メニュー→D→J」
【2020/08/19】
**ShabeleA リリース Ver 1.0.1**
__変更・修正された機能__
・テキスト中に同じ文字が5回を超えて連続している場合、6回目以降を削除したテキストを読み上げるように変更
※意図して同じ文字を連続させている場合でも削除されます。
大音量の音割れによる耳へのダメージを抑えるための変更ですのでご容赦ください。
【2020/08/17】
**ShabeleAリリース Ver 1.0.0**
☆有料版として運用開始。
→テスト運用中に登録/利用いただいていたデータはそのまま利用可能です。
__新規/追加された機能__
・メニュー呼び出しコマンドに「m」(全角小文字)を追加
__変更・修正された機能__
・読み上げ可能最大文字数を100文字に変更
・一部メッセージを修正