
こんにちは、深作浩一郎です。
いよいよ、目に見える形で
物価が上がってきましたね。
アイスは6%前後の上昇、とか
チーズは8%、とか
色々と言われていますが
全商品を平均すると10%くらいあがると
有識者含め予言は多いです。
日本は過去30年
ずっとデフレが続いていました。
いろいろな要因がありますが、
いよいよインフレに突入したと思っていいでしょう。
本来はこれは異常なことであり
私も含め、これが当たり前の生活のまま
今日を迎えることになりました。
それが終わりインフレになるのは当然ですが
そのタイミングが
たまたま来た、ととらえると
気持ちはラクになるのかなと思います
インフレというのは一言にすれば
「モノの値段が上がること」
なので最低でも
収入を10%以上は上げないと
今年以降は
生活がキツくなる人が多くなります。
ざっくり言うと、年間10%以上、収入をあげないと
生活水準を落とすしかないのです。
厳密に悲しい現実を突きつけると
額面ではなく「手取り」で
10%以上あげる必要があります。
そう、サラリーマンしてたら
ほぼ無理、とも言える世界になってしまっています。
とくに北海道だけで事業を展開したりしてる場合
厳しい戦いの会社が多いはず。
企業も従業員に給与を払いたい気持ちがありますが
現状として苦しい状況が続くので
今後は、ほぼ永久的に
「貧すれば鈍する」という
立て直せない状況が加速しそうです。
なので、まとめると
北海道にいようが東京にいようが
昨年以上に「自分で稼ぐしかない時代」になっていくと思います。
私の他コミュニティでは別ですが
この北海道のアジト事業では、私が
アジトメンバーに用意できることは
主に5つのステップになりそうです。
リソースの限界がありますし
価値観あわない人にまで提供しようとは思いません。
しかし、アジト事業に関しては
喜ばれている中身のサービスはそのまま維持して
名称の変更も兼ねて、
提供サービスをよりしっかりとセグメント分けして
レベル別なカテゴリも分けて
プチリニューアルして提供できればと思います。
名称変更後の候補案:
北海道フリーランスアジト←アジト、という単語は使いたい気がする
北海道フリーランサーアジト
北海道フリーランスクラブ
北海道フリーランサクラブ
▼1、稼ぎを増やす収益を増やす仕組みを知る
「フリーランサー」や「ネット副業でカチカチ稼ぎたい」的な右も左もわからない初心者レベル
弊社が提供する商材およびマーケティング手法で稼ぎながら学ぶ
自分のできなさを痛感し、「こういうレベルになれば収入と場所をコントロールできるのだ」と実感する段階。
(日本で最も審査の厳しいビジネス媒体で認められている弊社代理店事業他のマーケティングシステムをプレゼント、有料販売中なので不公平ないように私にも旨味がでる形式にします)
↓
▼2、実際に年10%以上の「手取り」を増やす
収入が増えるにあたり気づくことが増えるステージ。
成功する側の価値観と、いつまでもうだつがあがらない側の価値観、
社会の縮図に、気づきはじめ
その気付きを自ら言語化しアウトプットできるようになりながら
最も成長を実感できるステージ
↓
▼3、稼ぎたいお金の金額と生活様式を決める最初の分かれ道
インフレに対応するための年10%の手取り増加レベルでいい場合には
このまま2の継続を。
もっと上のステージに行く必要性を感じる場合は以下4以降のステージへ。
いよいよフリーランサーから「起業家」を目指しはじめる。
↓
▼4、自ら環境やサービスを作り出し売る側になる
「フリーランサー」を卒業し、「起業家」としてステップアップ
ビジネスを作り、集客をし、セールスをする側にレベルアップをする
※このレベル到達できる人でやっと年収1000万円プレイヤーの目安。
↓
▼5、真の意味でやるべきこと、やりたい事が明確なカッコいい起業家の先を考える
起業家としてベンチャーマインドを持ちながら、下記選択肢を選べる立場になる
・新しい取り組みを手掛け続ける「起業家」を拡大してもいいし
・より成熟した「経営者」を目指してもいいし
・貯まったお金で「投資家」を目指してもいいし
・磨いた土台を活かしつつ「FIRE」などのリタイア系を選択してもいい。
むしろこのステージまで経験を積み上げてな段階で上記4つを考えるのは不安定にも程がある。
※このレベル到達できる方々でやっと年収2000万円以上を好き勝手な方針で取れレベルになってるはず。
ざっとこんなところでしょうか。
私自身、考えやアイデアを整理し、言語化でき
それに賛同してくる1万人以上のメルマガ読者さんや
このアジトメンバーがいるので、助かります。
価値観を共有できている仲間が多いのは、幸せです。
ありがとうございます。
なので、それのお返しついでに
上記の提供のため、現在一つずつ整理中です。
私からすればこの施策は1円も儲かりません。
というか、私にとっては「もっと儲かる」=「社会に価値があり利益から税金を支払って雇用を生み出す事業」は他にもたくさん手掛けています。
なので、そんな私を上記事例に当てはめると上記5のステージで記載している
「起業家としてベンチャーマインドを持ちながら、新しい取り組みを手掛け続けてもいいし」
を、北海道のアジト事業では選んでいるだけになります。
正直、この熱量もいつまで続くかわかりません。
私は私の価値観にて、それを応援してくれる方々や
思考がアクティブでフレッシュな行動力を持つ方々がいる以上は
もうしばらくだけやりたいな、と思います。
とりあえず今日時点での構想でした。
深作浩一郎
https://fukaichi.jp/koichiro-prime