
10/14(水)のゲストは、noteで大人気の作家・岸田奈美さん。noteのフォロワーは37,000人にものぼります。
そんな岸田さんが、家族との日々を綴った初著書『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』は、現在SNSで話題沸騰中。
「“運”と“縁”と“勘”に導かれて作家になった」と語る岸田さんの、気になるこれまでの歩みや人生観。
現在大人気の著書の内容を交えながら、たっぷりとお伺いしていきます。
今回は、いつもの朝渋とはちょっと違った雰囲気でお届け。ぜひご覧ください!
◎こんな人におすすめ!
・岸田さんのトークを聞いてみたい
・運と縁と勘を引き寄せるヒントが欲しい
・発信のコツを知りたい
ぜひ、ご参加ください!
◎イベント開催詳細
10月14日(水)7:30〜9:00 「朝渋」にて配信
※本イベントは、朝渋メンバー限定コンテンツとして、非公開のfacebookグループにて配信を予定しております。CAMPFIREよりご入会くださいませ。
◎ゲストプロフィール
岸田奈美さん
100文字で済むことを2000文字で伝える作家。一生に一度しか起こらないような出来事が、なぜだか何度も起きてしまう。
2020年2月~講談社「小説現代」でエッセイ連載。2020年1月「文藝春秋」巻頭随筆を担当。
1991年生まれ、兵庫県神戸市出身、関西学院大学人間福祉学部社会企業学科2014年卒。在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入、10年に渡り広報部長を務めたのち、作家として独立。
世界経済フォーラム(ダボス会議)グローバルシェイパーズ。
2020年9月初の自著『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(小学館)を発売。
◎本の目次
笑えて泣ける岸田家の日々のこと
車いすユーザーの母、
ダウン症で知的障害のある弟、
ベンチャー起業家で急逝した父――
文筆家・岸田奈美がつづる、
「楽しい」や「悲しい」など一言では
説明ができない情報過多な日々の出来事。
笑えて泣けて、考えさせられて、
心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセイです。
もくじより
◎弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった
◎どん底まで落ちたら、世界規模で輝いた
◎グーグル検索では、見つからなかった旅
◎先見の明を持ちすぎる父がくれたもの
◎忘れるという才能
【編集担当からのおすすめ情報】
noteやTwitterで話題となっている岸田奈美さん。
岸田さんの文章は、人の感情をゆさぶる力があります。岸田さん節が炸裂するギャグに爆笑した次の瞬間、涙があふれてきます。私など、
読んだ後、見える世界の景色がきっと美しく清々しいものになるはず。ぜひ体験してみてください。