TOKYO青春映画祭2024・ノミネート作品決定!
応募作品から「20本」・超ショートショート「4本」
中2映画プロジェクト2024作品「4本」の上映!


<2024年7月13日(土)day1>
■Aブロック:OPEN10時30 / START10時45
・青の灯 *中2映画プロジェクト2024(奥藤 祥弘監督)
公立校に通う仲良し5人組 楽しい学園生活を送っていたが… 「ここでは死なないよ。
あの山の向こうに海があるの」から始まる友情物語。
最後、砂浜にこしかけずっと海を眺めている。バックショットが印象的な青春映画。

・明日は絶対に学校に行くから応援してください(前野 春花監督)
SNSで知り合った匿名の友達と頻繁にチャットで話すのを楽しむ主人公。
ある日その友達が不登校だと知り再び登校できるよう手助けしたところ、
友達は実生活の充実からかSNSから離れた。
初めは友達の成功を喜んだはずの主人公は次第に寂しさや怒りを募らせていく。

・そのままの君で(柳 明日菜監督)
18歳の若者二人が、見つめ合う。共に過ごした風景や音、過ごした土地。
学び舎を巣立ち、時の流れとともにそれぞれが自分の道を歩む。
いずれ再び巡り会えるのだろうか?いつの日か、その思い出が心によみがえるのだろうか?
愛おしい記憶が、風化されていく___。
先日、高校を卒業した時にふと思いました。嬉しい時、悲しい時、辛い時、恋した日、友達と別れた日、全てが詰まったそのままの「今」を残してみたい。
いつかは思い出となり、記憶に微かに残って、また新しい「今」を見つめていると思います。
「今」しか撮れない日常は、きっといつか「そのままの君」としてかけがえのないものになると信じて、この作品を残します。

・Milk(山本 篤子監督)
明るく活発な六花(りっか)と、内気な木綿(ゆう)は親友同士の男の子。
性格は正反対ながらも仲の良い二人だったが、中学生の頃、木綿は突然姿を消してしまう。
責任を感じた六花は、その日を境に性格が一変、周囲の人と距離ができるようになる。
あれから20年、六花は会社を辞め、離れて暮らす叔父の佐藤のもとで療養をすることに。
そこで木綿に似た雰囲気を持つ少女に出会うが、自由奔放な彼女に振り回されてばかりで……。

・クジラの背中で話すコト(門田 樹監督)
海辺で話すハルカと明生。
ハルカは明生にシロナガスクジラの全長を尋ねる。
明生はハルカに別れを切り出す。

※終演後、中2映画出演者お楽しみにトークセッション!
 参加メンバーもお楽しみに!

■Bブロック:OPEN12時45 / START13時00
・ほたる部 *中2映画プロジェクト2024(澤木 宥吾監督)
今ではなかなか見つからなくなった、
地元のホタルをピンチに遭いながらもみんなで目的達成を抱き合い喜ぶ冒険型、
親子と友達同士の友情物語。

・大食い大好き大石さん(田中 亮丞監督)
冴えない中学生菊丸は、同じクラスで体の小さい大石さんにデカ盛り飲食店に誘われる。
菊丸は実は大食いである大石さんを撮影し、ネットにあげれば冴えない日常が変わると考え、2人でデカ盛りに挑戦する。

・泥棒に選ばれし煩悩の教師(坂田 航監督)
明智先生が担任を務める神原寛子のクラスでは、正体不明の大泥棒生徒”寿限無”の噂で持ち切りだった。 “寿限無”は学校のあらゆる場所に侵入することができ、その行動は神出鬼没で予測不能だという。そんな”寿限無”を成敗しようと意気込む明智先生の元に、思いもよらぬ予告状が届く。 “寿限無”が伝えたかったこととは・・・?ノスタルジックで世にも不思議なモノクロショートフィルム。

・カスミソウ(坂井田 麻理萌監督)
死ねばいいのにが口癖の命を軽く考えている高校生の結衣。
毎日つまらないと思っていた生活がいたずら好きな男子高校生(奏斗)によって変化していく。

※終演後、中2映画出演者お楽しみにトークセッション!
 参加メンバーもお楽しみに!

■Cブロック:OPEN15時00 / START15時15
・モテ気 *中2映画プロジェクト2024(雨月 マユ監督)
自分に自信がない主人公恋來は、ある日学校のとある都市伝説を耳にする。
そんな恋來に突然訪れた「モテ期1週間プレゼント!」
期間内に思いを寄せる幼なじみの純生に告白するために、奮闘する恋來だが…?!
#可愛いがすべて #それって本当?

・前日譚(上原 徹也監督)
芸人としてコンビを組んでいた岡田と日吉。
しかし売れない日々が続き、未来に希望を持てなくなったことから解散を選択する2人。
日吉が故郷へ帰る朝、 彼らはほんの少し言葉を交わす。
駅前の人々の笑い声からフラッシュバックする、笑いを追い求めた2人の日々。
きっといつか訪れる春。これは、そのいつかの前日譚─。

・8251(ハツコイ)石川 雄一朗監督
ある日、SNSで話題のカフェを友達と訪れた奈央は、カフェ店員の翔真に初恋をする。
予約半年待ちの人気カフェでは、彼に会うことは容易ではない。
それでも会いたいという感情が彼女を突き動かし、変装して誰かになりすまし、店を訪れることに。ある時彼女は気づく。変装している姿では彼に気づいてもらえないことに。

・ふたりの吉田(岡田 奈津美監督)
都内の医学部生、吉田優は自分に自信があり、周りを少し見下すような性格。
そんな優が始めた書店でのバイトで、同じく新人として入ってきたのは26歳の短大生、吉田丈也。自分とは違う人生を歩んできた丈也を毛嫌いし、心の中でバカにしていたが、次第に人間として惹かれるようになる。

・アネモネの少女(池上 萌々子監督)
高校生の萌香は毎日斎藤たちによるいじめを受けていた。
斎藤たちの嫌がらせは彼氏・海斗にまで及び、ついに萌香は斎藤に反撃する。
萌香、斎藤、海斗、それぞれの結末とは…。

※終演後、中2映画出演者お楽しみにトークセッション!
 参加メンバーもお楽しみに!

*チケット:受付中!
https://tiget.net/events/326149

<2024年7月14日(日)day2>
■Dブロック:OPEN10時30 / START10時45
・じゃあね!また明日。(金澤 勇貴監督)
ーーー「私には取り柄がない」と、思ってしまった今日だけど……。
私ってやっぱり、取り柄ないんだ……。
放課後の音楽室。なんだか身の入らない居残り練習。日々の悩みが晴香の頭を埋める。
そういう日だから、そういう気分じゃなかったのに。タイミングが悪いんだよ。昔からコイツは……。校門へ向かう途中。渡り廊下の窓から落ちてきた自転車の鍵。
鍵を拾った晴香と、息を切らし駆けて来た秀一。
鍵を渡しそそくさと帰ろうとする晴香と、呼び止める秀一。
「一緒に帰らねえ?」

・アバンギャルドで行こうよ(岩坂 桂監督)
同じクラスの花音に恋をしている吉明は、こっそりと花音の肖像画を書き続けていた。
厳重にそれを隠していた吉明だったが、ある日、なぜか肖像画が校内絵画コンクールの大賞を受賞し、全校生徒に晒されてしまう。そしてその事件をきっかけに、花音は学校から姿を消した。
花音を不登校に追いやった主犯として認識された吉明は、より息を潜めながら学校生活を送ることとなる。そんな中、花音をよく知るという人物、美和が近づいてくる_。

・ほたる部 *中2映画プロジェクト2024(澤木 宥吾監督)
今ではなかなか見つからなくなった、
地元のホタルをピンチに遭いながらもみんなで目的達成を抱き合い喜ぶ冒険型、
親子と友達同士の友情物語。

・ありのままを着飾って(粟井 モネ監督)
紗那と春香は親友だった。2人はずっと一緒。紗那はそう思っていた。
しかし、職場いじめが原因で春香は塞ぎ込んでしまい、連絡が途絶えてしまった。
傍観者にしかなれなかったと悔いる紗那はやがて次の標的となってしまう。
そんなバラバラになった二人を繋ぐのは春香がハガキ職人をしていたラジオ番組とお揃いの洋服だったー

※終演後、中2映画主題歌歌唱メンバートークセッション
 出演:福島ひなた・相磯菜々


■Eブロック:OPEN12時45 / START13時00
・フューチャー!フューチャー!(眞鍋海里/山本ヨシヒコ監督)
マコトは、成績は悪いが小さい頃から想像力豊かなSF好きの女子高生。
ある日、未来からやってきた青年シンイチと出会う。
ディストピアとなった未来を救うには、F判定のマコトが大学に入学するしかない。
果たしてふたりは、未来を救えるのか!?
未来とアイツを救うために突っ走るSF×青春×受験並走物語。

・いか、くじら、たこ、わたし(安田 幸平監督)
高校入学後に出会うも「前から友だちだったんじゃないの?」と思えるぐらい親密な彼ら―彩夏・柚穂・陽菜・拓実―だったが仲良くなるにつれ、彩夏はどこかモヤモヤした気持ちを抱きながら過ごしていた。そんなある日の放課後、いつもの流れでカラオケへ。
今日も阿吽の呼吸でひとしきり盛り上がり、「エッチしたー」と言う柚穂の爆弾発言でピークを迎える。仲睦まじい4人の日常。ただこの日を境にそれぞれの見えない思いが動き出す。
「実は好きだったの」と告白する陽菜に対し、友だちだからこそ戸惑う彩夏。
またあの日、去り際に見せた拓実の悲しげな表情は一体……。
そして今の関係にこだわる柚穂。柚穂の気持ちはわかる。しかし彩夏の心のモヤは増すばかり。そんな矢先、授業でチリメンモンスターの存在を知る。
一見何の変哲もない学び。だが奇しくも、
この学びが心のモヤを晴らす手助けとなるのだったー。

・モテ気 *中2映画プロジェクト2024(雨月 マユ監督)
自分に自信がない主人公恋來は、ある日学校のとある都市伝説を耳にする。
そんな恋來に突然訪れた「モテ期1週間プレゼント!」
期間内に思いを寄せる幼なじみの純生に告白するために、奮闘する恋來だが…?!
#可愛いがすべて #それって本当?

※終演後、中2映画主題歌歌唱メンバートークセッション
 出演:池田かぐら


■Fブロック:OPEN15時00 / START15時15
・深骨(節田 朋一郎監督)
夏休みの高校、そこに一人ぼっちの女子生徒がいる。
寄り添おうとする女教師にも心を開かない。 
そんな女生徒が出会ったのは校庭の隅でコウモリの死骸を煮る生物教師だった。
生物教師と女生徒は一緒にネズミの骨格標本を作ることになる。
そして女生徒は骨を愛でる意味を知り、生物教師は女生徒がなぜ一人ぼっちなのかを知る。

・幸福指数(西井 舞監督)
不幸続きのノブは、厄払いに行った神社で幸せにして欲しいと願うと、
人々の頭上に謎の数字(幸福指数)が見えるようになる。
幸福指数100でも情緒不安定なカオリ、
幸福指数-20でも不満なく生きているオジサンとの出会いの中で、
ノブなりに幸せとはなんなのかを考えていく。

・いつの日か(岡村 くるみ監督)
友人関係に違和感を抱きながらも、日々を必死に生きているすみれ。
高校という限られたコミュニティの中で3年間過ごした今、彼女は何を思うのか。

・青の灯 *中2映画プロジェクト2024(奥藤 祥弘監督)
公立校に通う仲良し5人組 楽しい学園生活を送っていたが… 「ここでは死なないよ。
あの山の向こうに海があるの」から始まる友情物語。
最後、砂浜にこしかけずっと海を眺めている。バックショットが印象的な青春映画。

※終演後、中2映画主題歌歌唱メンバートークセッション
 出演:香村奈保・なゆこてゃん

*チケット:受付中!
https://tiget.net/events/326150

<2024年7月15日(月・祝)day3>


■Gブロック:OPEN11時30 / START11時45

・恋泡水(コイソーダ)*超ショートショート(mina監督)


・ずっとも *超ショートショート(平岡 亜紀監督)

・僕のばかげた生活 *超ショートショート(牧田 悠平監督)

・好きなマスクは *超ショートショート(岡田 千重監督)


・一緒に(ด้วยกัน)*タイ王国招待作品(張 瀞云 (Rusalii Chang)監督)
新宿歌舞伎町や新大久保を舞台に、日本とタイのダブルであるチャーンと日本人のケンが喧嘩を通じて成長する高校生の青春物語。チャーン、そしてタイと日本のダブルである女子高生のノックが参加するボランティア活動にケンも加わる事で、3人の関係が深まる。ケンが自分の過ちを認め、チャーンがそれを受け入れる姿を描く。友情と成長の大切さを伝える作品です。

・小夜子の音色(おと)*中2映画プロジェクト2024長編作品(笠原監督)
無償の愛で愛してくれた叔父が亡くなった。
悲しみに暮れる主人公小夜子の元に転校してきた坂本緒斗。
初恋にして運命の人と出会った小夜子が恋(緒斗)を通して自分と向き合い、
大人の階段を登り、自立し、自分を愛し夢に向かう。
「愛とは」を学ぶ青春ラブストーリーです。

※終演後、中2映画出演者トークセッション
 出演:西玲名・中川湊斗・菅原咲来


■式典:OPEN15時00 / START15時15
MC:平山深雪・FUJIKIN(藤本匠)

※オープニングステージ
「Step Up To The New World.」
出演:香村奈保・菅原咲来・西玲名・原田真緒・福島ひなた・藤嶋花楓・みなみ・梨々亜


登壇者:つんく♂


・作品賞
グランプリ(副賞:パセラお食事券5万円分)
準グランプリ(副賞:パセラお食事券3万円分)
審査員特別賞(副賞:パセラお食事券5千円分)
最優秀音楽賞(副賞:パセラお食事券5千円分)
最優秀青春賞(副賞:パセラお食事券5千円分)

 ・個人賞
最優秀女優賞(副賞:調整中)
最優秀男優賞(副賞:調整中)

最優秀アイドル賞(副賞:調整中)
最優秀助演賞(副賞:調整中)
最優秀監督賞(副賞:調整中)
最優秀シナリオ賞(副賞:調整中)


・超ショートショート部門
グランプリ(副賞:調整中)


*チケット:受付中!
https://tiget.net/events/326152

*VIP席(通し券)の受付はクラウドファンディングページから!
https://camp-fire.jp/projects/view/769907

【〜TOKYO青春映画祭への応援メッセージ〜】

「TOKYO青春映画祭2024」の開催、誠におめでとうございます。
本映画祭に散りばめられた様々な青春は、ときに誰かの憧れであり、
ほろ苦い思い出であり、デジャヴであり、そしてときとして新しい物語の始まりでもあります。

参加されるクリエイター、俳優をはじめ関係者の皆様にとって、
本映画祭がこれからの更なるご活躍の大きな飛躍の一歩になりますことと、
映画をご鑑賞される全ての皆様の人生に新しい青春の風が吹きますことを心よりご祈念申し上げます。

一緒に青春しましょう!!

学校法人菅原学園 常務理事 菅原崇博

【〜TOKYO青春映画祭への応援メッセージ〜】

TOKYO青春映画祭に参加する皆さま

こんにちは。日本制服アワードプロデューサーの小笠原と申します。
この度は、TOKYO青春映画祭へのご参加、誠におめでとうございます。

皆さまの映画製作への情熱こそが青春そのものであり、この映画祭を象徴しています。
作品が生み出す感動、希望、躍動がたくさんの方へ届くことを心から願っております。
私自信も皆さまの作品・クリエイティビティに、大きく心を動かされました。

私たちの制服が皆さまの青春の一助となれれば嬉しく思います。
TOKYO青春映画祭の成功と、
皆さんの未来が色あせない青春に包まれることをお祈りしています!


【〜TOKYO青春映画祭への応援メッセージ〜】

TOKYO青春映画祭に参加の皆さまへ

NSグループの人事統括責任者、波多野です。
TOKYO青春映画祭にご参加、おめでとうございます。

皆さまの情熱と努力が、この映画祭のパワーになっているかと思います。
そしてこの映画祭が多くの方々に感動と希望を届けることを心から願っています。

映画製作には多くの挑戦や試行錯誤があると承知していますが、
その中で得られる成長や発見は計り知れないことかと思います。

皆さまの様々な表現が詰まった素晴らしい作品で私自身も非常にパワーを頂きました。

NSグループ(パセラグループ)も皆さまと同じく情熱を持って取り組む姿勢を大切にしています。共に目標に向かって挑戦し続けることで、より良い未来が築けると信じています。

TOKYO青春映画祭の成功と、
皆さまの未来がさらに輝かしいものとなることを心からお祈りしています。

NSグループ 人事統括責任者 波多野


【〜TOKYO青春映画祭への応援メッセージ〜】

今年も「TOKYO青春映画祭」への協力ができることを大変嬉しく思います。
この「青春」をテーマに掲げるTOKYO青春映画祭は、全世界にむけて、日本の映画を、
また日本で応援したくなる映画を、発信し続ける先駆けの存在です。
そのような取り組みに今回も産学連携として、
ヘアメイクという形で直接現場で学ばせていただけることに多大な感謝を申し上げます。

私たちベルエポック美容専門学校[原宿校]は、
最新の美容・ファッションを総合的に学ぶことができる美容専門学校です。

本校学生もまさに今「青春」を迎えており、
本映画祭と共に成長し、応援ができることを心より嬉しく思います。

学校法人 東京滋慶学園
ベルエポック美容専門学校

企画・製作・著作:TNX株式会社
主催:TOKYO青春映画祭実行委員会
協力:学校法人菅原学園

協賛:日本制服アワード(CONOMi)

協賛:NSグループ(パセラグループ)協賛:U-NEXT
特別協力:学校法人 東京滋慶学園 ベルエポック美容専門学校

特別協賛:株式会社マシェバラ

会場でお待ちしてます!

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