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このコミュニティについて
いずれは同じ釜の飯を食うであろう皆さん、初めまして。
多数の他人がタダ飯に集う『多タダ飯』発起人の大和です。
私は『多タダ飯』を通じて、日本中の人々と同じ釜の飯を食った仲間になりたいのです!
※「同じ釜の飯を食う」苦楽を分かち合った親しい間柄のたとえ。(故事ことわざ辞典より)
※『多タダ飯』とは「日本全国、同じ釜の飯を食った仲間に」を謳う、勢いとノリの産物。
上の画像は渋谷はスクランブル交差点にて「タダ飯、行かん?」と手作りの看板を掲げたところ、
集まった個性豊かな面々。ダイジェスト動画を、以下のリンクからご覧いただければ幸いです。
速報は当日「Twitter」や「Instagram」で流しました。(スマホ画面用)
https://twitter.com/tatadameshi/status/1008501992841347072
源泉にある想いは至って単純で、『日本をもっと、おもろく(面白く)したい』から。
また、自腹を切って敢行してみた『多タダ飯』にただならぬ手応えを感じたから、です。
日本に生きる私自身を含めた、家族や友人。海外から訪れてくれた留学生や観光客、出稼ぎに来た移民。
赤ん坊から老人、金持ちから貧乏人まで。男も女も、そんな概念では縛ることの出来ない人も。
何かのご縁で。多種多様な人々が、今この日本という島国で生きています。
たまたま、日本という国で出逢えた点たちを線で結び、それがやがて面となれば。
コミュニティの垣根を越えて、もっと色々な人が交わり合えば。日本は必ず、もっと面白くなる。
私はそう、確信しています。
幼少期をニューヨークで過ごし、日本に帰国してから早十二年。最初こそ感動を覚えたものの、
日本の圧倒的な秩序と規律に飽きて参りました。もう少し、混沌を楽しむ余白が欲しいのです。
ボストンで寮生活を送っていた頃の、お気に入りの一枚です。集合写真とは思えない、カオスっぷり。
カメラを見ていない人もいれば、お水を飲んでいる人もいる。そもそも、集まっていない人もいた。。
この写真は、世界の多様性が分かりやすい。なぜなら、外見的特徴から違いが見出しやすいから。
私は日本も、本来は上の写真と同じだと考えています。ただ、分かりにくいだけ。
まだ、自分たちの所属するコミュニティの外と繋がることに慣れていないだけだと。
人は誰しも社会に馴染みたいと思う反面、自分の個性を発揮したいとも感じています。
誰しもが「自分らしく生きてもいいんだ」と思えるように、『多タダ飯』は全力で駆け抜けます。
結論。
日本にいる多種多様な人々と、タダ飯を通じて出逢う。
↓
お互いの違いを肌で感じ合う。
↓
それを思い切り楽しむ。
↓
その様子を世界に発信する。
↓
今の生き方に息苦しさを覚えている人が観る、知る。
↓
少しずつ「常識」や「普通」といった概念に縛られる人が減る。
↓
やりたいことに挑戦してみる人が増える。
↓
自分で主体的に決めた進路を歩み始める。
↓
ハッピーピーポー、大量発生。
↓
もっとおもろい、ニッポン爆誕。あーい。
『多タダ飯』渋谷編の様子を、簡単に報告します。当日の活動をまとめた動画は、鋭意製作中です。
舞台は渋谷・スクランブル交差点。一日あたりの通過人数が約五十万人と言われており、
青信号あたりの歩行者数は約三千人にも上る。日本最大級の「出会い系・交差点」です。
看板をいざ掲げてみると、興味を示す人は多いものの、声をかけるにまでは至らない。
基本的には集団が話しかけてくる。女子大生に、渋谷系のチャラ男。ここまでは想定内でした。
この後、地球外生命体をも巻き込んだ『多タダ飯』になることを、私はまだ知らない。
初めて、一人で声をかけてくれたのは某脳科学者風の男性『村上くん』でした。
「本当に、タダなの?」「なんで、こんなことやっているの?」
極めて真っ当な質問に一つずつ答えていくと、
「面白い!参加する!!」
と言っていただけました。新宿のバーに向かっていた『村上くん』が仲間になりました。
すると、背後から得体の知れない二人組が近づいて来た。
絵面をやたら賑やかにする、某国民的漫画の宇宙人コンビが声をかけてくれました。
「思てたんと違う」と一瞬動揺しつつも、このような出逢いこそが醍醐味だと割り切る。
二人は『横山』『宮澤』と名乗った。どうやら、フ◯ーザとピッコ◯ではなかったようです。
新たなメンバーを迎え入れ、(相方の『もえん』の説明は割愛し)いざレストランへ。
人気キャラクターの帯同により、より一層の視線を集めながら移動し、目的地へ到着。
謎の多い一行が入店したことで、お店が少しざわつきはしましたが、そこはご愛嬌。
ハンバーグとパスタのランチを囲みながら、語り合った内容の一部を紹介します。
※写真は店内のざわつきが外にいた私にまで届いたときの様子。怪しいものではございません。
『村上くん』はドトールで煙草を吸いながらの人間観察が趣味で、
「ユニコーン」(一角獣ではなく、バンド)と「あしたのジョー」で育った。
『横山』はカメラにハマっており、被写体はもっぱらディズニーとゴールデンボンバー。
この日は渋谷へゴミ拾いのために来たとのこと。コスプレのため、トイレも一苦労していた。
※背中のチャックが開かず、お手洗いから助けを求める『横山』に気がついたときの一行。
『宮澤』はビジュアル系バンドが大好きで、自身もドラムを叩く。運動神経が良く、
数多くの格闘技をかじっていて、某忍者系スポーツ番組のコースに挑戦したことも。
看板を掲げていた相方『もえん』は大和と同じく帰国子女で、英語系フリーランス戦士。
企画実施の前日は韓国にいた旅人。ミュージカルオタク。関西弁がうつりやすい、東京人。
※背中のチャックについて語る『横山』と、コスプレイヤーの苦悩に触れる一行。
ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃ。
美味い飯と楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうわけで。とうとう、お別れの時間。
固い握手を交わし、お互いのラインを交換。『村上くん』はガラケーのため、電話番号を。
お会計はきちんと大和が済ませておきますので。(自腹)
後日談としましては、なんと『横山』『宮澤』『大和』の三人は同学年だということが判明。
『多タダ飯』では国籍や性別はもちろん、職業や年齢なども一切関係のない、
対等な立場で交流します。当然、敬語は禁止。誰しもがありのままの姿で受け入れられる場を目指しています。
日本全国、津々浦々。大都会からど田舎、内陸部から離島まで。
様々な場所、曜日や時間設定で『多タダ飯』を開催して参りたいです!
その活動を安定的かつ高い品質で発信すべく、資金を使わせていただきます。
『多タダ飯』の開催:
タダ飯(飲食費)、スケッチブックやマーカー(消耗品費)、電車代(交通費)など。
『多タダ飯』の発信:
カメラやマイク(消耗品費)、動画編集者への給料(人件費)など。
『多タダ飯』を通じて出逢う、同じ釜の飯を食った仲間。そして、その活動を支えてくれるパトロン。
両者をつなぐ、招待制のコミュニティを創造して参ります。タダ飯で結ばれる縁の数々を、
面白がれる同志が集えば、今後さらなる化学反応が期待できるでしょう。どきどきわくわく。
パトロンの皆さんには、そのコミュニティへの参加権利をリターンさせていただきます。
Facebook の会員限定ページに招待します。LINE グループの設計も模索中です。
また、ブログや動画などで発信する際に、パトロンの方々の名前を紹介させていただきます。
金額に応じて、相対的に大きく取り上げさせていただくことも検討しております。
『多タダ飯』を面白がってくれる同志へ。
よくぞ、ここまでたどり着いてくれました。飛ばし読みした方も、大歓迎です。
この度、私『大和』は生まれて初めて、クラウドファンディングに挑戦しました。
いざ、ページ作りに着手してみると、色々な想いが溢れて止まらず。無我夢中で駆け抜けた結果、
完成したものが、こちらです。ほぼ丸一日ぶっ続けで作業していたため、
深夜に書くラブレターのような小っ恥ずかしさは否めませんが、満足はしています。
もしも、少しでも私の想いが届いたなら。共感していただけるなら。
一緒に、日本をもっと、おもろく(面白く)していきましょう。
このページ上では、お金を通じた支援になっておりますが、
企画の立案や運営、文面作成や動画編集など、手は全然足りておりません。
どのような形でも構いません。一人一人の持ち得る方法で、
『多タダ飯』に関わっていただければ、幸いです。
私一人では、ムーブメントになりません。でも、みんなとなら。
みんなで、何か流れを起こせたら。
時には起こせよ、ムーブメント。
『日本をもっと、おもろくしたい。』
大和より
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※1 d払いは参加費の上限5,500円まで(物販の場合は1,100円)
※2 Apple Payを利用できるのはSafariのみ、初月無料の特典への支払いは利用対象外
その他詳細や注意事項は対応しているお支払い方法についてをご覧ください。
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