このコミュニティについて
これからカフェに携わろうとする皆様、カフェビジネスにご興味のある皆様、既にカフェの現場に携わっている皆様が今お持ちの悩みや不安、ストレスなどを解消いたします。
目の前に光が見えて、すっきりとした気持ちで明るく楽しく前を向いて仕事ができるようにしていくためのコミュニティです。
この場にカフェ好きの一般消費者の方々にもご参加いただくことで、お店側の愚痴ではなく「苦悩」や「現実」を知っていただき、お互いに歩み寄れる場所となっていければ幸いです。
悩みやストレスを解消し、地域に愛され、世界中に愛され、楽しく長く永く継続することを目指しましょう。
接客、喫茶、自家焙煎、豆売り、小売り卸売り業、産地買い付け、ブログ運用、SNS運用、ECサイト、出資、融資、間借り、M&A、雇用、クラウドファンディング、など、ありとあらゆることを経験しているからこそお伝えできること、サポートやアドバイスできることがあると思います。
これからカフェを始めたい人の疑問や悩み。
そして、
既に開業してらっしゃるカフェ経営者の方々の疑問や悩みの相談は後を絶ちません。
そして、最近ではSNSで「飲食店主の愚痴」「お客様側の愚痴」がたくさん目につくようになり、お互いのバトルまでに発展しています。
このような、カフェ・喫茶店の現場の疑問や悩みに寄り添い解決して、皆様が今よりもっと楽しく大好きな仕事と生活が送れるようにするためのコミュニティです。
カフェを開業したいけど不安ばかりが先行して一歩が踏み出せない。どこから手を付けて良いかわからない。
専門学校に行きたいけど、時間がない。
資金がどのくらい必要なのかわからないし、どこから手をつけたらよいのかもわからない。
今流行りの「間借り」ってどうなの?
カフェ経営をしているが、目標を見失い、迷走している。
お店が満席でも断りにくい。 どうしてもご提供に時間がかかる。
行列ができる店でありがたいが、トラブルが多い。
自分が持っている技術だけでなく、別の技術を身につけて、お店のスタイルの幅を広げたい。
などなど、
本当はこんなはずではなかったとか、自分にはできないかもしれないと思ってしまう前に、是非このコミュニティに参加してみてください。
必ず解決できますよ!
私自身は、起業したのが21歳の時でしたので、不安とかどうとかなんにもなく、ただただ「根拠のない自信」と「夢」と「勢い」だけでスタートしました。
だからこそ、壁にぶち当たり、挫折したり、悩んだり、投げやりになったりもしました。
それでも、35年間この仕事を「経営者」として続けてこれたのは、「好きな仕事」だったからです。
一難去ってまた一難、、本当につらい時期が何度も押し寄せてきましたが、私の場合「人に喜んでいただける手段」がこれしかなかったのです。
35年間通い続けてくださっている常連さんは、私の歴史をよくご存知ですので、そういったお客様からは「自叙伝を出せば?」と言われることがありますが、たしかに数冊は本を書けるくらいはたくさんのエピソードがあります。
細かいお話は、コミュニティの中でお話させていただきますが、公私共に良いことも悪いこともたくさんありましたし、お客様に対する考え方の移り変わりや、現在の考え方に至るまでの苦悩や経験をいくらでもお伝えできると思います。
私にできることはなんだろう?と考えたとき、
このアップダウンの人生を、ずっとカフェという業態で経験し継続していることと、失敗も成功も数多く繰り返していること、そして様々な街に順応してきたことが大きな強みかもしれないと思いました。
そして、常に新しいことにチャレンジしてきました。
なんでもかんでも否定するような「老害」にはなりたくなかったのもありますが、プロデューサーとして常に時代についていくことで様々な価値観を持つ人をお手伝いできるようになりたいという思いがこのチャレンジ精神につながっているような気がします。
私の波乱万丈の略歴は下に記してあります。
あくまで略歴ですので、詳細はコミュニティにて。
珈琲や紅茶、製菓などのカフェ技術にも、接客などのコミュニケーション技術にも、常に悩みやストレスはつきものです。
私たち接客業は、それが仕事ですが、考え方や見る方向を変えるだけで、すっきりとした気持ちになり、信じられないくらい悩みやストレスがなくなります。
常に考え方、見る方向が定まっていれば、迷いなく笑顔で対応することができます。
自分だけの価値観や倫理観だけではなく、お店の向かう方向やコンセプトに合った「ルール」をしっかりと作ることで、全てが解決できます。
しかし、お客様に求めるルールは最低限で大丈夫。
お店内で共有するルールが大事です。このルールとは「心構え」「心得」「マインド」のこと。
「こだわり」や「プライド」のように、無駄にお客様に押し付けるようなものとは全く異なります。
35年、カフェ経営者として成功も失敗も経験してきた珈琲日記のマスターが、コーヒーや紅茶、コーヒー焙煎、製菓の技術はもちろん、接客サービスの技術・心得・マインドから、開業の手段・手順・方法、取引、仕入れ、交渉などのテクニックまで、ポジティブで専門的なスキルをお伝えいたします。
coffee roaster歴も35年となり、現在までのプロデュース店も100件以上の実績を持つ私が、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
経営者は孤独ですが、雇われて働いているスタッフも、お客さまから見ればプロであり孤独を感じることがあると思います。
一人で悩んだり、一人でストレスを感じたりせずに、「好きで始めた仕事」なら、「楽しく続けられる仕事」に変えられるよう、共有できる仲間と前を向いて歩きましょう。
必ず解決できます。
1988年 20歳の時、初の融資の申し込み。1200万円。
1989年 21歳で、神奈川県横浜市旭区希望ヶ丘の駅前で珈琲・紅茶専門店「M」開業。
自家焙煎開始とほぼ同時に卸売業開始。(サイフォン、ペーパードリップ、エスプレッソ、ネルドリップ導入)
(エスプレッソの認知度が低い時代でしたのであまり需要はありませんでした。)
1995年 20代半ばの店舗展開。(2店舗目出店)珈琲・紅茶専門店「ロックウェル」
1996年 卸先からのご依頼により、カフェの技術指導・トータルプロデュースを開始。
1999年 プロデュース業多忙につき、32歳で喫茶店二店舗売却。現場を離れて、プロデュース業と卸売業に専念。
法人化。(有限会社)
2001年 カフェやコーヒー・紅茶に関する執筆依頼が増え始める。カフェプロダクツショップ「スプレモ」をオープン。
2004年 コーヒー豆・紅茶葉の輸入拡大のため、産地訪問の頻度を増加。
2005年 リライブフードアカデミー ドリンクの外部非常勤講師就任。ブログ「Look back on a day CAFE。」開始。
一日8,000件を超えるアクセス数までに成長。
初めてコロンビア・グァテマラへ飛び、コーヒー豆の買い付けに。
2006年 大口のお得意先の連鎖倒産により、1000万円以上の売掛け焦げ付き。8年かけて業者に完済。
寄稿誌『カフェ&レストラン』『スーパーカフェブックシリーズ』『評判ドリンク&パフェ・デザート』監修 『COOFFEEAND ROASTER』その他、執筆多数。
2007年 企業 スポットコンサル (株式会社BYO『おぼんdeごはん』等多数)
2010年 Twitterアカウント開設。コーヒーやカフェのことを中心に投稿。
2011年 東日本大震災後 和定食カフェ『Cafe+伝左衛門』にて、日本最大のチャリティカフェを主催プロデュース。二日間で100万円以上を売り上げ、岩手県大槌町、花巻市、福島県いわき市に分散して全額を寄付。
2012年、横浜馬車道に「コンセント、Wi-Fi」使い放題の定食カフェをプロデュース。Facebookアカウント開設、投稿開始。
2013年 東京観光専門学校カフェサービス学科バリスタ専攻非常勤講師就任。(現 東京ホスピタリティ・アカデミー)
Instagramアカウント開設。投稿開始。
2014年 今までの直火式焙煎機から、金属フィルター向け(特にエスプレッソ)に焙煎するため、完全熱風式焙煎機に変更して『BlackCoffeeRoaster』を開業。『THE CITY BAKERY』等多数卸専門ロースターとして営業。BespokeRoast(注文焙煎)を謳い、お得意先の抽出方法や、味の方向性に合わせた焙煎を行うスタイル。
2016年9月 プロデュース業と、卸専門のロースターを継続しながら、49歳の時に表参道「裏参道ガーデン」にて3ヶ月で限定イベント的に「珈琲日記」のマスターとして現場復帰。
売りは自家焙煎珈琲と産地直輸入紅茶、フルーツサンドとスコーン。様々な焙煎度合のコーヒーと、様々な産地の紅茶を取り揃え、フードとのペアリングを提案する喫茶店として、東京で歩み始めました。
2016年大晦日に、当時は珍しかった『間借りカフェ』として、代官山で珈琲日記再開。「おまんじゅうスコーン」の開発。第一号は「つぶあんきなこスコーン」第二号は「桜スコーン」
フルーツサンドブームの火付け役として珈琲日記が人気行列店へ。
2017年12月、50歳で神楽坂に移転オープン。フルーツサンドに加え、スコーン、銅板焼きホットケーキ、石窯焼きトーストが人気になり、行列がエスカレートしすぎたためご近所迷惑を考慮して18年11月に一旦閉店。同神楽坂内で移転準備に入る。
2020年4月、コロナ禍での緊急事態宣言発出により、移転先の工事が80%の未完でストップ。
6月にはシェアキッチンで、コロナ対策による完全予約制の臨時営業を、常に満席の状態で半年間営業。
2021年2月、雇用を守るためにクラウドファンディングにチャレンジして、670万円の支援を集める。
2021年6月、珈琲日記 四ッ谷店をオープン。いち早く完全予約制カフェのスタイルを確立。
2024年3月、物件契約満期のため、苦渋の決断により四ッ谷店撤退。次の展開へ踏み切る決断をする。
以前から要望の多かったプロデュース業に復帰。
2024年6月、新章スタートとして、新ブランド「MAATle」立ち上げ。noteの投稿開始。「珈琲日記のマスター 小林正哉」
妻のお店をプロデュースする形でCAMPFIRE限定先行予約販売のクラウドファンディングにチャレンジ。広報の一環でもあったが、目標額500,000円をはるかに上回る870%の4,353,500円達成。
現在、自身のカフェ開業準備と並行して、クライアントの開業オープン準備中。
Q:プロでなくても参加できますか?
A:はい、少しでもカフェに関することにご興味があればOKです!お気軽にご参加ください!
Q:コミュニケーションを取るツールはなんですか?
A:主にブログ、noteで最新情報や最新技術をお伝えしております。また、非公開のInstagramアカウント、Googlemeetを使って活動いたします。参加後、グループにご招待します。
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