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兵庫県
日本を旅したり、四国八十八ヶ所を巡るお遍路を歩いて結願したり、そんな経験がキッカケとなり現在は国生みの島、淡路島にあるmusubiで「ギフトシェア」の世界を生き、それを伝えるために活動中。ギフトスタイルのライフセッション/ファンクラブ「Gift Family」運営/
このコミュニティについて
このファンクラブ「Gift Family」を作らせていただきました、こばやし つよし と申します!!
みんなからは「つよぽん」と呼ばれています。気軽につよぽんって呼んでくださいね☆
※僕がどういった人間なのか、 友人が描いてくれた本の中に 詳しく描かれていますので よかったらぜひ読んでみてください。
▶︎『My Life Story 地球家族の旅路』
2017年5月
当時、僕は住んでる家や収入を得ていた仕事など、全てを手放しバックパックひとつで旅に出ました。
その旅の中でたどり着いた四国という不思議な土地。
この土地には「お遍路」という、四国八十八箇所のお寺を巡る、巡礼の文化があります。
その修行の旅をする人のことを「お遍路さん」と呼びます。
ぼくもお遍路さんとなり、四国八十八箇所を歩いて廻りました。
その旅の中で味わった「お接待」という文化に触れ、僕はものすごく感動しました。
お接待とは、お遍路さんに対してする施しのことです。
お遍路さんは修行僧ですから、お布施やお供え物といった意味合いで食べ物や飲み物を渡してくれたり、寝床やお風呂を貸してくださったり、お金を渡してくれたりなど、全てが無償で行われます。
お接待をしてくださる人たちは、見返りなどは一切求めていません。だからといって、裕福な人たちという訳でもありません。
真夏のカンカンに照った太陽の下、大きなバックパックを背負って歩く僕の姿を見て、ただただ応援をしてくれたのです。
そんな暖かいお接待をこれでもかというくらいにたくさんたくさん受け取っていると、
「今度は僕が誰かのために できることをしたい!!」
「見返りとかそんなのいらないから とにかく何か役に立ちたい!!」
という想いが湯水のようにドバドバと内側から自然に溢れてきたのです。
と同時に僕の中で、お金に対する認識がガラッと変わりました。
今までの僕は、
「働いて稼いだお金は自分のもの」「お財布に入ってるお金は自分のもの」「銀行口座にあるお金は自分のもの」
という認識を持っていました。
しかし、お遍路をしている時、自分のお財布の中に残ったお金を見て気づいたんです。
「今、財布の中にあるお金って全部、 みんなからお接待をしていただいて もらったお金だ…」
「ん?待てよ。これって俺のお金か?」
「いやいや、みんなのお金だよな!!」
「1円足りとも 自分のお金なんてないじゃないか…」
「ん?でもこれって俺だけじゃなくて、 みんなにも同じこと言えるよな!」
「会社からのお給料だって、 元々はお客さんの お金だったわけだし、 そのお客さんもどこかで お仕事をしていて、 お金をお客さんから 頂いているわけで…」
「ってことはやっぱり、 "自分のお金"なんてものは どこにもないやん!!」
「自分のお金だと思っていたのは "幻想"じゃないか!!」
と、、
パラダイムシフトしてしまったんです。
お遍路の体験を通して、自分のお金などないのだということに気付きました。
四国でお接待をしてくれた人たちは、僕を応援しようとお金やモノを無償の愛でギフトしてくれました。
お接待は「応援」であると僕は思ったんです。
お金の正体もそう。
あなたがいつもよく行くお店でご飯を食べるということは、そのお店がこれからも続いて欲しいという応援なんです。
例え応援してるという意識がなかったとしても、そこでお金を支払うということは結果的に応援しているということになるんです。
常日頃、僕たちは、お金という名の応援券を使ってお互いに応援しあっているんです。
そのことに気が付いた時、僕がお金に対して抱いていたブロックがコロッと外れたのです。
今までの僕は、お金はなるべく使わないようにしようとか、考えていたし、お金を稼ごうとすることにすら、違和感や抵抗を感じていました。
しかしそれは、人を応援する機会を自ら無くしているんだということに気がついたんです。
なんてアホなことをしていたんだ俺はぁー!!
って思いました笑
僕は夢や目標に向かってワクワク突っ走ってる人が大好きだし、そういう人たちをガンガン応援していきたい!!
だから、僕は応援券(お金)をたくさん集めたいと思ったし、そんな人たちを応援するためにたくさん使いたいと思ったんです。
そこで思いついたのが、このGift Familyのファンクラブです。
毎月このファンクラブに集まるお金(応援券)は、
◆夢や目標に向かってキラキラ突っ走っている人
◆これから新たに何か挑戦しようとワクワクしている人
◆人を笑顔にするために何かをギフトしたいと考えてる人
といった人たちへ、モノやお金といったカタチでギフト(応援)させていただきます。
パトロンさん(家族)になっていただいた人たちには、専用のFacebookグループに招待させていただきます。
Facebookグループでは、ファンクラブからギフトを贈られた人たちから、お礼のメッセージや写真、動画などがシェアされます。
パトロンさん(家族)も自分たちのお金(応援券)がどんな風に使われているのかが見えるようになっていたら嬉しいですよね♪
また、ファンクラブに毎月どれくらいのお金が集まったのかの共有や、どんな風にファンクラブを盛り上げていこうかの話し合いなどもしていこうと考えています!
当月、ギフトをして残った分のお金は、翌月へと繰り越されてプラスされます。
ひとりひとりのチカラは小さいけれど、愛を持ってひとりひとりがチカラを合わせ、工夫をしていけば、大きな夢も叶えられると僕は信じています。
このプロジェクトで僕は、美しい愛の循環が広がっていき、ひとりでも多くの人たちの夢がカタチとなり、現実化されることを望んでいます。
そして同時に、多くの人が抱いている「お金」というものに対してのネガティブな認識や価値観がポジティブにシフトしていくことも望んでいます。
お金に振り回されるのではなく、お金と仲良くなり、上手に付き合っていける人が増えていったら僕は嬉しいです。
このファンクラブはそのためのひとつのキッカケであり、実験の場だと思っています。
また、僕が今住んでいる淡路島にある、Gift Share World "musubi"では、
「Gift Share - ギフトシェア」という"ギフトで成り立つ世界"をコンセプトとして、同じ志を持った仲間たちと共に運営をしています。
ギフトという言葉には、"贈り物"という意味以外にも、
天からの与えられた贈り物、つまり「個性」や「才能」という意味もあります。
musubiに訪れた人たちが、「自分のギフトとはなんなのか?」を自分自身に問いかけ、
「見つけたギフトを どう表現していくのか?」を対話を通して探求していき、自分という人間(ギフト)を再発見していく。
そういった才能や個性、モノやお金など、たくさんのギフトが持ち寄られ、愛ある循環の渦がどんどん産み出されていく。それがmusubiという場です。
そういったコンセプトを持ったmusubiとこのファンクラブのプロジェクトを結び、新しい世界を創っていきます。
新世界を目指し大航海する船に仲間がひとりでも増えてくれたら僕はめちゃくちゃ嬉しいです(≧∀≦)♪
一緒に千の海を超えていきましょう!!
長くなりましたが、最後まで目を通していただき本当にありがとうございます。
僕が四国八十八ヶ所を廻るお遍路の旅の中で得た気付き。その大きなギフトを多くの人にシェアしたいと思いました。
このファンクラブが、そのお遍路体験を再現できるかはわかりませんが、この活動によって世界がほんの少しでも、0.1ミリでも、いい風になったらいいなと思ってます。
お金というカタチのおすそ分け(ギフトシェア)
親戚の子どもたちにお年玉をあげるような感覚でこのファンクラブを応援していただけたら幸いです。
最後まで貴重な時間を使って読んでくださり、本当にありがとうございます(o^^o)♪
Enjoy〜♪
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