このコミュニティについて
世界一周ができる大きな豪華客船。船では、ショッピングやエンターテインメントが楽しめるのはもちろん、ゆっくりくつろげる部屋、レストラン、プール、ジムなどが揃い、まるで一つの街のようです。
さて、ちょっと想像してみてください。この船に乗っている人たちで、助け合いのコミュニティーができたら、そこはどんな空間になるでしょうか?
それぞれができることや得意なことを持ち寄り、経済をまわし、支え合い・助け合いができたら、この船の中は幸せで平和になると思います。
そんな船のような「温かなコミュニティが世界を変える」プロジェクトをスタートします。
実は2011年3月11日、東日本大震災後から「1万人の助け合いのコミュニティ」を構想してきました。
助け合いの気持ちがあり、未来の子どもたちのために地球をより良くしたいと考えている人であれば、誰でもウェルカム!
今、世界には地球や未来のために、いろいろ活動している人がいますね。
SDGsももちろん、そのような活動です。
コミュニティカフェ、NPO、助産院、美容室、学校、企業、行政などいろいろな場所でそんな人たちは増えているのではないでしょうか?
「地球のため」「子どもたちのため」「サスティナブル」「世界平和」というベースの想いと、ワクワクする気持ちが一緒の温かなコミュニティを見つけ、つなげ、あらたに創っていきましょう。
80億人の地球家族が手を繋ぎ合う、争いのない世界を夢見ています。
1万人の人たちが繋がる、助け合いのコミュニティを目指して、100名のここのグループが運営母体のクルーとして
「できることを、できる人が、できる時に、無理なく、楽しくかつ真剣に」取り組んでいきましょう。
いずれは世界中で 5000カ所くらいの温かなコミュニティ、500万人の仲間とつながり、国を超え平和な世界を実現していきましょう。
ワクワクしながら、助け合いながら、地球というお家で暮らしていく、ここはそのためのコアグループ、クルーです。
そんなことは夢物語と言ってしまえば、それまでです。
ジョンレノンも言ってます。
「争いのない世界を想像してごらん」と!
共感し、応援してくださる皆さまから運営費(月2000円)をいただけると大変ありがたいです。
そのお金を元に、「1万人の船」というコミュニティ=船の運航のための市民メディアを運営します。
具体的には、乗船してくださる皆さんクルーメンバーのことや活動を紹介するホームページ、サスティナブルな情報を掲載するWEBマガジン「Link!」、皆さんの活動をつなげるINAZOマルシェ・アプリなどを運営することに費用を当てさせていただきます。
大切なことは、助け合い(相互扶助)の考え方。ここで、たくさんの人たちが繋がり、助け合うことで、新しい出会い、新しいプロジェクトや仕事が生まれたりする可能性もあります。
今後は さらにつながりを増やしていくためのプロジェクトを運営していく予定です。
海には国境がありません。「温かなコミュニティで世界を平和に!」
・希望者はINAZOマルシェ・アプリやホームページで活動の紹介をします
・公式Webマガジン「Webマガジン Link!」で取材をさせていただきます。
・1万人の船のクルーとして、就航計画やプロジェクトの名前、イベント計画などを皆で計画していきましょう!!
・年数回の豪華講師人による、オンライン無料講座にご招待いたします。
・コミュニティメンバーのリアルイベントも 企画していきます。
・年一回のINAZOマルシェに優先的に出店。 などなど‥。
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2002年〜 「小さなカフェが 世界を変える」
Cafe toneを 2002年札幌でスタート
広々とした北大農場のすぐそばに建っていた 築30年の古民家を改装したカフェです
音楽のライブ、さまざまな講座やワークショップ、カンボジアの孤児院の支援など カフェに集まるみんなの力でいろいろなチャレンジをしてきました
2011〜 3月11日に起きた東日本大震災をきっかけに NPO北海道clubを結成
この大きな辛い出来事を 私たち自身が忘れないため、そして親子で北海道へ被災された方々とつながり、 市民ネットワークの輪をさらに拡げていくために 2年に1度 計5回(10年)イベントを企画
新しいコミュニティとエネルギーをテーマに 2012年、2014年 「つながろう!北海道」というイベント開催しました
2015年12月 に読んだ『「捨てない未来」は このビジネスから生まれる』が テックサプライの幡 優子さんと「北海道にBRINGのプラントを」の大きな夢に繋がりました
岩元会長は 著書でこんなふうに書いています
〜私には夢があります。 これまで、石油や天然ガスなど、「地下資源」である化石燃料の採掘や技術開発に向けられていたヒト・モノ・カネの投資を、 「地上資源」に振り向けること。 そして、「地上資源」の「炭素の循環」だけで成り立つ社会をつくり上げること。 つまり、石油を一滴も使わない、「地上資源」の循環型社会をつくること。
その結果、限られた「地上資源」をめぐって今も繰り広げられる、紛争や戦争の根本原因を取り除くこと。 その夢を形にするため、私はリサイクルビジネスに取り組んでいます。
戦争をなくすのに必要なのは、金でも武器でもなく、「循環型社会」をつくり上げること。 そのことを証明するのが、私の残された人生での大きな目標です。 〜『「捨てない未来」は このビジネスから生まれる』P 217より
私たちは この言葉に心底感動しました
そして「北海道を完全循環型社会に!」に共感する仲間探しを始めたのです
2016年10月、日本環境設計の岩元美智彦会長の講演会が実現
札幌市北区のサンプラザホールを満席(500名)にすることができました
映画『バック・トゥー・ザフューチャー』に登場したホンモノのデロリアンを、 集めた古着で出来たエタノールで北区役所駐車場で走らせました
道庁の赤レンガ広場では デロリアン の展示をして大人気でしたその様子は Uhb、HBCの各テレビ、北海道新聞、ヤフーニュースなどでも紹介されました
現在も世界初のケミカルリサイクルの技術、 BRING〜 古着、海洋プラ、ペットボトルを再資源化するBRINGのプラントを北海道に誘致して、循環型社会を実現させるため、テックサプライと連携して活動中です
特に2017年〜の3年間は (公財)秋山記念生命科学振興財団のご支援を受けて ワークショップ、講演会、SDGsイベントなど 市内の高校生とも連携して、幅広いネットワークを形成することができました
今まで築いてきたつながりをさらに広げて 場と人をつなぎ、循環型社会の先駆けとして、日本中がつながり、世界に、未来に貢献できる助け合いの1万人のコミュニティをスタートしようと特定非営利活動法人SDGs村・北海道を立ち上げました。
===SDGsとは===========================================================
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。発音はSDGs(エス・ディー・ジーズ)です。 SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。 17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています
宮澤 洋子
1952・ 札幌の桑園に生まれる
1954・ 両親と死別 ( 洞爺丸台風 ) 養父母と近所のコミュニティに育てられる
1969・ 高校時代「世界平和」に目覚め、鍵は意識進化にあると直感 18 歳~25 歳引きこもりを経験
1977・ ピアノ奏者として活動スタート
1985・ 友人と南 3 西 3 で ピアノバー「Slow Boat」open
1995・ 病気の友人を看取り「Slow Boat」close
1997・ 北 23 西 6 にて 旬材料理 右左喜也 ( うさぎや ) open
2002・ 友人の応援のもと北 23 西 10 にて [ Live & Cafe tone ] open
2004・ 右左喜也 close
2009・ カンボジア・ノリア孤児院サポートチームを結成
2012・ 北海道 club 結成。(代表 伊藤めぐさん) 東日本大震災復興支援チャリティーを隔年開催
第1回「つながろう ! 北海道」主催。ガトーキングダムで 1200 名集客
2014・ 第2回「つながろう ! 北海道」主催。 ノリア孤児院のドキュメント映画制作
2015・ 「tone」 close:歌手の伊藤めぐさんにバトンタッチ
2016・ 第 3 回 「つながろう ! 北海道」
「ごみの山を宝の山に~究極の循環型社会」をテーマに開催
2018・第4回「つながろう!北海道」SDGs✖️コミュニティ・アートキャラバンを
札幌市地下歩行空間にて二日間開催
2020・第5回「つながろう!北海道」「子どもたちの給食をオーガニックに」
のテーマで二日間開催
2021・特定非営利活動法人sdgs村・北海道を設立。子どもたちの未来のために
循環型社会を目指して活動スタート
2023・INAZOマルシェ〜SDGs2daysを北海道大学FMI国際拠点で二日間 開催
約 30 年以上 コミュニティーづくりに携わる
特に [ Cafe tone ] では チャリティーイベント、ライブ、カフェ講座、講演会など カフェの活動を大幅に超えた企画を主催しさまざまな経験を積む
現在、助け合い、支え合い、分かち合いの和の精神で子どもたちの未来のために、サステナブルな地球を目指す仲間を募集中、「温かなコミュニティが世界を変える」呼びかけ人
共同代表:山田和宏
1975年8月7日生まれ、47歳
札幌南高等学校、北海道大学歯学部卒業
医療法人社団健生会篠路山田歯科 理事長
Genom.D遺伝子調律サロン 代表
量子で紐解くよい波動チャンネル(YouTube)主宰
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人数制限あり:あと80人まで
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「1万人の船」は 2021年1月5日にスタートしたプロジェクトです。
特定非営利活動法人SDGs村・北海道が主催しています。
全国規模での助け合いを基本コンセプトとするチームです。
「世界を温かなコミュニティで埋めつくそう〜せかコミ」の運営チームです。
皆さんの会費で、Web マガジン Link! 、「セカコミ」HP制作など発信用のメディアを企画・運営していきます。
「市民がオーナーの市民メディア」「世界中の温かなコミュニティーをつなぐアプリのリリース」を目指しています。
テーマは 地球規模でのサステナブル!
み〜んなでSDGsの「誰一人取り残さない、持続可能な世界」を目指しましょう。
今後も「1万人の船」は100名のクルーメンバー(せかコミ運営チーム)を目標に、ご縁のある素敵な方々にお声掛けさせていただきます。
引き続き よろしくお願いいたします。
「1万人の船」代表 : 宮澤洋子
2024年8月8日
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