このコミュニティについて
テコンドー元世界3位、世界30カ国以上で様々な施術を体験し、東洋医学施術者に転身した畠中恵美が、世界中の伝統医療の中から選りすぐりの情報を集めたオンラインサロン。アーユルヴェーダ、東洋医学、中医学など医療の枠を超えて、日本を始め世界中の第一人者の動画で情報を収集したり、定例会やイベント、勉強会に参加したり、有用な情報を探したり、発信したり、仲間を見つけたり。施術者としての気づきを促し、メンバーの声によって進化し続けるコミュニティを目指す。
▼伝統医療研究所とは
・伝統医療と出会う場
当初(2013年)は、私が世界中を巡り、様々な伝統医療を整理し、どんな時どこにいけば必要なケアを受けられるか、情報提供出来る仕組み作ることで、医療難民を減らしたいと思って立ち上げました。
私は東洋医学・中医学の専門家ですが、アーユルヴェーダやチベット医学など、他の医学を調べていくうちに、その医学の専門家自身に、直接情報を発信してもらう方がいいのでは?と思うようになりました。私が選りすぐりの専門家に、動画でその医学について解説してもらいます。
→今受けている治療の他の手段(や施術者)を探している方に
・伝統医療を学ぶ場
各医学の第一人者など、選りすぐりの伝統医療専門家の文章や動画をご覧いただけます。その専門家が開催するセミナーや勉強会など、リアルな場に関する情報も提供します。
→自らの携わる伝統医療、または他の伝統医療の知識を深めたい施術者の方に
・伝統医療を発信する場
自身が受けた伝統医療がどうだったか、これから受けたい人のために体験談を発信したり、自らが施術者に転身し、その良さを発信したいという方にも場を提供します。
→自らの携わる伝統医療を紹介したい(主に専門家の)方に
▼伝統医療研究所で実現したいこと
・伝統医療が自ら進化する
文章や動画による学びで、多くの人が正しい知識を得て、より適切な選択が可能になる事を目指します。必要な人に必要な伝統医療が届けられることにより、症例数が増え、施術者の技術が向上します。これまで自身の属する会派や医学の枠を超えて、情報を集めることは困難でしたが、周りの目を気にすることなく、必要な情報にアクセスできるオンラインの強みにより、施術者の知識やネットワークが広がります。つまり伝統医療に関わる全ての人がアクセスしやすいプラットフォームを作ることで、伝統医療が自ら進化するのを促します。
・境界を超える
会派・医学の枠を超えた先に見据えるのは、国境という枠です。世界の伝統医療を扱うので、いずれは私たちが日本に居ながらにして、アボリジニーに代々伝わった伝統医療にアクセスできたり、スイス人が医療保険を使って東洋医学を受療したり・・・この方法を容易にする手段が見つかれば、このサロンと連携します。
▼活動内容
1.Facebookグループやクラブハウスでの交流
メンバー間の日々の交流は、非公開のFacebookグループにて行います。
当面は1つのFacebookグループで、全ての属性の人が交流しますが、参加者が増えたら随時増やし、好きなグループに入って交流してもらえるようにします。専門家が開催する勉強会や講演などの情報も、ご紹介します。
クラブハウスでの交流については、不定期ですが日時を決めて実施します。各医療の専門家を招き、質疑応答に応じてもらう機会も設けます。
2.リアルイベント、Zoomイベントでの交流
オンライン/リアル勉強会だけでなく、状況が整えば気軽なイベントを増やしていきたいです。また手軽に専門家とやり取りをしてもらうために、ビデオ会議ツールZoomを用いた交流も準備していきます。
3.文章とオンライン動画の配信
豪華ゲスト(主に伝統医療専門家)を招いて畠中がインタビューした動画など、選りすぐりの情報(文章/動画)が、コミュニティ内でダウンロードできます。有償のものもあります。メンバー(の治療院)に突撃インタビューするかも知れません。
4.視察報告
国内外の伝統医療等の視察報告(文章/動画)の配信を行います。状況が整えば、リアルでの報告会も実施します。出席した学術総会のレポートも随時行います。
*これまで参加した学術総会など
•2008年 第7回 更年期と加齢のヘルスケア研究会学術総会
•2008年 第15回 日本未病システム学会学術総会
•2013年 第6回 社団法人日本中医学会学術総会
•2014年 第7回 社団法人日本中医学会学術総会
•2016年 International Conference of World Federation of Acupuncture 2016
•2018年 第58回 日本呼吸器学会学術講演会
•2018年 第15回 呼吸ケアカンファレンス
•2018年 第46回 日本伝統鍼灸学会学術大会
•2018年 第69回 日本東洋医学会学術総会
•2019年 TCM Congress
▼畠中恵美とは
略歴
約20年テコンドーの競技選手(うち約10年に渡り日本代表)として、様々な怪我を経験し、カイロプラクティック、初動負荷、スポーツ心理学などを経て東洋医学と出会い、現在、東洋医学サロンSHANTIで推拿・鍼灸の施術を行っています。これまで、公務員や外資系企業の社長秘書、SCMコンサルタントのほか、ANAで協賛の仕事に携わるなど約10種類の職種を経験しました。東日本大震災の復興支援団体を6年間運営しました。夢は世界1周(現在約30カ国)で、語学を学ぶこと、旅行、映画鑑賞、打楽器の演奏が趣味です。スイス、ドイツ、インド、インドネシア、中国、ウガンダ、チベットなどで現地の伝統医療を調査・体験しました。
▼主宰である畠中恵美の活動については、以下HPをご参照ください。
・畠中恵美の会社、東洋医学サロンSHANTIホームページ
・畠中恵美の主宰する研究所、伝統医療研究所ホームページ
・畠中恵美の所属する、アスリートエージェントホームページ(←講演・執筆依頼はこちらから)
▼入会方法
・当ページの「パトロンになる」ボタンから入会することができます。なお月の途中で入会した場合でも1ヶ月分の料金が発生します。(当月分は日割り計算になりません)
・入会申請後、CAMPFIREから自動送信されるメール(タイトル:「【CAMPFIRE】支援完了のお知らせ」)内にて、Facebookグループへの参加手順をご連絡します。数時間待ってもメールが来ない場合は、お手数ですがCAMPFIREのメッセージ機能にてお問い合わせください。
※混雑時などは、入会審査に7営業日ほどお時間をいただく場合がございます。
・途中で退会した場合も返金はありません、ご了承ください。
▼決済について
・CAMPFIREコミュニティの月々のご支援はクレジットカード、キャリア決済、PayPal決済のみになります。
※コンビニ払い・銀行振込(Pay-easy払い)には対応しておりません。
ご使用可能なクレジットカードは下記のみです。また、残り有効期限が100日以上のクレジットカードに限らせていただきます。
○VISA/MasterCard/JCB/Diners Club/American Express
ご使用可能なキャリア決済は下記のみです。
○auかんたん決済
○ソフトバンクまとめて支払い
○ワイモバイルまとめて支払い
PayPal決済は銀行口座からのお支払いでも、振込手数料は無料です。
※ご利用可能な銀行は、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行・埼玉りそな銀行です。
ペイパルについて
・領収書の発行は行っておりませんので、ご了承ください。
▼注意事項
・伝統医療研究所オンラインサロンは、Facebookの非公開グループ、クラブハウスでも活動を行っております。参加にあたり、Facebookアカウント、クラブハウスアカウントが必要になります。お持ちでない場合は、それ以外のサービスのみ利用可能です。
・Facebookアカウントが実名ではない、プロフィール写真がない、友達がいないなど、アカウントがアクティブではないと判断した場合、入会をお断りする場合があります。またその際に返金等はございませんので、ご了承ください。
・本サロン内の情報については許可がある場合を除き、外部への公開は禁止いたします。
・他の利用者の方への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合、その他サロン運営の妨げになると判断した場合、強制退会とさせていただく場合があります。
・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。
・入会希望者が未成年である場合、法定代理人の同意を得てから申し込みを行ってください。
CAMPFIREコミュニティは以下のお支払い方法に対応しています。
※1 d払いは参加費の上限5,500円まで(物販の場合は1,100円)
※2 Apple Payを利用できるのはSafariのみ、初月無料の特典への支払いは利用対象外
その他詳細や注意事項は対応しているお支払い方法についてをご覧ください。
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大阪府
1.略歴
約20年テコンドーの競技選手(うち約10年に渡り日本代表)として、様々な怪我を経験し、カイロプラクティック、初動負荷、スポーツ心理学などを経て東洋医学と出会い、現在、東洋医学サロンSHANTIで推拿・鍼灸の施術を行っています。これまで、公務員や外資系企業の社長秘書、SCMコンサルタントのほか、ANAで協賛の仕事に携わるなど約10種類の職種を経験しました。東日本大震災の復興支援団体を6年間運営しました。夢は世界1周(現在約30カ国)で、語学を学ぶこと、旅行、映画鑑賞、打楽器の演奏が趣味です。スイス、ドイツ、インド、インドネシア、中国、ウガンダ、チベットなどで現地の伝統医療を調査・体験しました。現在、経済誌「ニューリーダー」に「未病を癒す」というタイトルで、コラムを執筆しています。
2.今後の展望
•東洋医学でできることを、わかりやすく可視化するための研究を行います。
•世界各地の伝統医療を調査し、有用な情報を発信します。
•東洋医学に関連する商品の共同開発を行います(ご依頼はこちらから)
•東洋医学勉強会の開催(定期開催の勉強会はこちら、その他は不定期)
•伝統医療通訳・翻訳(英語↔︎日本語)
(2013年第6回社団法人日本中医学会学術総会において、日本ネパール医学交流特別招待講演「Pulse Diagnosis・過去、現在、未来の病気がわかるチベット医学における脈診の不思議」チベット医学Nyima Tsering医師の通訳 など)
*現在「東洋医学によるメディカルツーリズムとへき地医療」についてのアイディアをブラッシュアップしているところです。
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