ナゴヤはやってみよう！の種がいっぱいだった！？

2017年6月10日にスタートした「やってみよう！」をたくさん生み出していこうというプロジェクト。関係者含め70名を超える方々にお集まり頂き、素晴らしいスタートを切ることができました。すごい熱量。まさに、「実はナゴヤにもくすぶっている【やってみよう予備軍】がたくさんいる！」ということがとてもわかりやすく可視化された瞬間だったわけです。じゃぁ我々はそんなみなさんのためにどんな環境を提供できるのか。それを追求した結果、「クラウドファウンディングに挑戦する時のハードルを一つ一つ取り除いていこう」という結論に至ったのです。

みんなでやってみよう！の環境を作るってどういうこと？

ではクラウドファウンディングに挑戦する時のハードルとは具体的に何でしょう？それはズバリ

1.プロジェクトを紹介するテキスト

2.興味を持たせるキャッチーな画像

3.つい支援したくなる魅力的なリターン

この3つを用意することではないでしょうか？特に良い商品やアイディア、つまり3番はあっても1と2を用意することが難しく、なかなかチャレンジできず諦めてしまうというパターンが多いように思います。

そこで考えたのがこのファンクラブ。やってみようを加速させるためには環境が必要。それならば「みんなの元気玉=月額の支援」を集めて、「ナゴヤの欲しい未来をつくる」ための共有の財産として、クラウドファウンディングにチャレンジしやすい環境づくりをしようと思ったのです。

支援の額が増えれば増えるほど無料で提供できる環境も整います。

支援額が増えれば増えるほど、ナゴヤのやってみよう！を応援することができます。例えば、提携をしているWEBメディアのライターさんにプロジェクトのテキスト作成を依頼できたり、デザイナーに画像作成やカメラマンに撮影を頼むこともできるかもしれません。また、20万、30万/月と集まるのであれば、CAMPFIREエリアパートナーの事務局（株式会社R-pro内）で1人専属のスタッフを募集し、さらに丁寧なフォローが実現していく可能性もあります。

つまり、ナゴヤの誰かが「やってみよう！」とチャレンジするにあたり、大きなハードルだった課題がクリアされ、プロジェクトスタートまですぐにたどり着ける環境をナゴヤのみんなで作る、ということなのです。

 

リターンはお礼メールです。でも本当のリターンは。

リターンはお礼メールや月1回のレポート、年に1回事務局より年間レポートをお送りする予定です。他と比べるとプロジェクトを始めない限り直接的なメリットは受け取れませんので、地味なリターンかもしれません。しかし本当のリターンとは。それは、このご支援によってナゴヤに「やってみよう！」がたくさん生まれ、活気にあふれた魅力的な街になることではないでしょうか。誰でも一歩を踏み出せる。その一歩を「自分が欲しい未来だ」と思ったら支援する。それが未来の街を作っていく。みなさんには未来のまちづくりの「共犯者」になって頂きたいと思っています。

 

空気を作り出すのはナゴヤの皆さんです。目標は賛同者0.05%！

・やってみよう！を生み出す環境を作る人＝ファンクラブへの支援者

・やってみよう！とチャレンジする人＝プロジェクトオーナー

・チャレンジを支援する人＝プロジェクトへの支援者

みなさんはどの立場でナゴヤの魅力を作りますか？もちろんその時その時で役割も変わります。

「今まで環境を作る支援をしてきたけど、今度は自分がやってみよう！」

「自分が応援してもらったから、今度は環境を支援しよう！」

そんな連鎖が生まれたら素敵だな、と。それが私たちが欲しい未来です。

目標は230万人と言われるナゴヤの人口の0.05%。つまり1000人強の環境づくりへの支援者を集めることです。0.05%。高い目標でしょうか？低い目標でしょうか？その空気を作るのは私たちではなく、ナゴヤの街の皆さんです。ぜひご一緒に「やってみよう！」を数多く作り出せる環境を育てていきましょう！

※この取り組みは、CAMPFIREのエリアパートナー、株式会社R-proのプロジェクトです。