もっと魅力を知ってもらうために

 定山渓は温泉地としての歴史は古く、１８６６年（慶応２年）に修行僧の美泉定山が温泉を発見し、湯
治場として湯小屋を建てたのが始まりと言われ、以来札幌の奥座敷として栄え、北海道の観光拠点として道内外から数多くの旅行客が訪れ賑わいを見せています。

温泉・観光以外では、地区の総人口が二千人以下と小規模である点や、昔からの定住者と新し
い旅館・ホテルの従業員とで住民層が大きく２分化してきている点、さらに高齢化率が早くから
２０％を超え常に率の高さが市内の上位に位置するという特徴を持つ地域です。

今後も地元民に愛され続け、また観光地として更なる魅力アップするためには、老若男女を問わず共に体験、交流できるプログラムを実施し、広報する組織が必要であると考え、このプロジェクトを立ち上げるに至りました。

今後、オフラインやオンラインで体験できるプログラムを、会員の方々には特典付きなどの優遇対応で体験して頂くとともに、共に定山渓の魅力を発信して頂ける仲間になって頂ければ幸いです

実施予定のプログラム（地方の方にはオンラインでの体験も可能）

＊札幌・忍者ラーメン作り体験　

＊札幌名物料理！体験　キッズクッキング

温泉と一緒に癒しをお届け
＊親子セラピー体験　＊キッズセラピスト体験

定山渓のお花で作ろう！
＊ボタニカルグッズ体験

定山渓で野菜を作ろう！
＊畑作業　体験　など　今後も増える予定

体験メニューの詳細はホームページをご参照ください

ホームページURL

支援者へのリターン

＊プログラム体験　利用無料券

＊プログラム体験　利用割引券

＊ネットショツプ販売品　お好きなものプレゼント

＊有機野菜セット

など

自己紹介

京都生まれの京都育ち
北海道に移住して２０年

本当は宿屋をやりたくて、北海道に移住するも
紆余曲折を繰り返し、頓挫する

そんな時、定山渓の温泉宿を改築した老人ホームの存在を知る

温泉で生き生き暮らす、高齢者の表情に感動して
宿屋から一転、介護職をめざし、ケアマネージャーとなり
念願の定山渓の住民となる

私に夢と希望を与えてくれた定山渓
これからも、もっと色んな人に
夢と希望を与える場所であってほしいと願っています