▼みなさんはこんな経験ありませんか？

・募金したけれど、その後だれにどのように使われたかわからない。
・困っている人を支援したいけれど、自分1人では何ができるかわからない。

ただ寄付するだけでなく
どのように支援されているか

見たい、知りたい、実感したい。見届けたい。

そう思ったことはありませんか？

これまで遠方からできる支援は、寄付型の一方通行なものがほとんどでした。

IT化が進んだこの時代には、オンライン上でどこからでもコミュニケーションの取れる参加型支援のかたちが必要です。私たちは、より多くの人がどこからでも支援に参加でき、支援を実感できる仕組みを作ります。

また、より継続的に支援が可能な環境をつくるため、支援にエンターテイメント性を含ませることで、あえて支援らしさをなくし、無理なく楽しみながら継続できる、新たな支援のかたちを目指します。

▼支援コミュニティ『SUPPORT STUDIO』の内容

新型コロナウイルスや自然災害などの緊急事態の際に、困っているお店をサポートすることを目的としたコミュニティです。みなさまからいただく月額1,000円は支援金として、支援を必要とするお店のサポートのために幅広く活用します。

《コミュニティの内容》

お店の再建ストーリーなどに触れながら、さらに支援の『その後』までを実感できます。支援金が、どのようにお店の再建に活用されているかをコミュニティ内で把握できます。

支援するお店は毎月入れ替わりで、公募によって決定します。薄く広い支援ではなく、集まった支援金を活用して集中的にサポートすることで、支援を最大化させます。支援を必要とするお店をピックアップし、支援の見える化で集中的なサポートをします。支援金を活用して、JOREN事務局が購入した商品を、メンバーへ抽選でプレゼントする企画などを行います。

コミュニティの参加人数によって支援可能なお店が増える仕組みです。集まった支援金額に応じて支援を行うため、支援者の数が増えるほど、たくさんのお店をサポートできます。

▼参加型支援とは

参加型の支援は、ネット上ではないリアルの場では既に存在しています。しかし、支援先が遠方の場合などにおいては寄付型の支援が主流です。寄付型の支援の場合、どのように活用されたかがわからない行先が不透明なものであったり、たとえ正しく活用されていたとしても、寄付後の実感を得られないものもあります。『SUPPORT STUDIO』では、支援先を明確にし、支援金の活用プロセスへの参加を可能にすることで、オンラインでの参加型支援を実現します。


《個人支援の限界について》

1人での支援には規模や継続性に限界があります。

これまでは支援したい気持ちがあっても…

・たくさんのお店を支援したいけど難しい…。
・ひとり暮らしだから大量に買っても無駄な消費を生んでしまう…。
・長期的に使えるモノは何度も購入する必要がない…。

このような個人支援の限界を、コミュニティ支援という新たな支援方法によって解決します。コミュニティメンバー全員が参加できる支援によって、支援を最大化します。

メンバーから集まった支援金を、JOREN事務局が有効に活用し、個人では難しい多様で継続的な支援を実現します。

《寄付型支援にはない魅力》

寄付をして終わりの一方通行の支援ではなく、支援先のお店とのコミュニケーションのある支援によって、支援を最大化させます。

メンバーと支援先のお店が、同じ非公開コミュニティの中に入ることで、距離の近い関係ができ、コミュニケーションを可能にすることで、支援の活性化を促します。

支援金がどのようにお店の再建に活用されるかを把握でき、お店の再建ストーリーなどにも触れながら、支援の『その後』までを実感できます。

▼リターン

・JORENサポートメンバーとして、Facebook非公開グループへの招待。

▼サポートメンバー限定コンテンツ例

支援を目的として、Facebook非公開グループ内限定で以下のような企画を行います。支援者数によって提供するコンテンツも増えていきます。

・メンバー限定または先行配信の動画や記事コンテンツ
・出店しているお店の商品をJOREN事務局が購入し、メンバーの中から希望者に抽選でお届け。
・出店しているお店の商品を、期間限定でメンバー特別価格による購入が可能。
・出店しているお店などで、メンバー限定イベントを開催。
など

▼JORENが提供するその他のサービス

今後、JORENでは支援につながるサービスを拡充していきます。

《JOREN商店街》
オンラインならではの広がりを活かしながらも、距離を感じさせない身近さを再現し、こだわりや想いを感じることのできる、世界中のお店が集まったプラットフォームです。

まるで商店街を歩いているかのように、見るだけでも楽しくて、欲しいものがあったら買い物をする、そんな日常の自然な流れの中にとけ込むような新しい支援のかたちです。『支援』と意識をした改まったものではなく、支援らしくない肩の力を抜いて、無理なく継続できるサポートが行えます。

オンライン商店街という日常的な経済活動が支援となるプラットフォームと、月額のコミュニティ機能を連携することで、継続的で多様な支援を可能にします。

※JOREN商店街は、どなたでもご利用いただけます。
※このCAMPFIREコミュニティでのプロジェクトリターンは、『SUPPORT STUDIO』コミュニティ(facebook非公開ページ)への招待となります。

▼立ち上げの背景

新型コロナウイルスの感染拡大によりあらゆる変化と影響が起き、多くのお店が打撃を受け、廃業のニュースも耳にするようになりました。

また、自然災害の被災地でも同様の状況が起こっています。そのような状況下でも前を向いて歩み続けるお店を、継続的にサポートするために『JOREN』は生まれました。

▼JORENの由来

普段からお店を支える存在である常連さん。困っているとき、常連さんや周りの人々がキッカケとなってはじまる支援を作りたい。未来の常連さんを生み出すことで継続的な支援ができる仕組みを作りたい。そんな想いから、JORENと名付けました。

▼自己紹介

石田拓人
富山県出身。インド在住。Backpackers production代表。大学在学中に起業。卒業後に愛媛県の離島へ移住、シーカヤック事業の立ち上げ。インドにて、旅行会社を起業。大規模災害時に日本へ帰国し、長期で災害支援活動に従事。東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨、2019年台風19号の被災地にて発災直後から、現場作業、コーディネート、若者受け入れサポート、長期支援者のための環境改善などを行う。

原亮章
岡山県出身。木造キッチンカー『旅商人茶屋』店主。埼玉『路地裏GarageMarket』事務局。上京後に旅商人となり、スケボーで日本縦断しながら路上写真屋で稼いだ軍資金で、木造キッチンカーを製作し2014年開業。同年埼玉の材木屋の資材庫にジャンルを超えた様々な個人店が集まり毎週日曜開催のマーケットを立ち上げる。2015年東北・北関東豪雨での支援活動をきっかけに災害現場の現状を目の当たりにし、毎年旅の途中で「災害NPO旅商人」として従事。（写真：左）

▼入会方法

・当ページの「支援者になる」ボタンから入会することができます。なお、月の途中で入会した場合でも1ヶ月分の料金が発生します。(当月分は日割り計算になりません)
・入会申請後、CAMPFIREから自動送信されるメール(タイトル：「【CAMPFIRE】支援完了のお知らせ」）内にて、Facebookグループへの参加手順をご連絡します。数時間待ってもメールが来ない場合は、お手数ですがCAMPFIREのメッセージ機能にてお問い合わせください。
※混雑時などは、入会審査に2営業日ほどお時間をいただく場合がございます。
・途中で退会した場合も返金はありません、ご了承ください。

▼決済について

・CAMPFIREコミュニティの月々のご支援はクレジットカード、キャリア決済、PayPal決済のみになります。
※コンビニ払い・銀行振込（Pay-easy払い）には対応しておりません。
※PayPal決済は銀行口座からのお支払いでも、振込手数料は無料です。
※また、残り有効期限100日以上のクレジットカードに限らせていただきます。

▼注意事項

・『SUPPORT STUDIO』コミュニティ（Facebookの非公開グループ）に参加される場合は、Facebookアカウントが必要になります。Facebookグループにご参加頂けなかった場合、お知らせが受け取れないことがございますので、できるだけご参加をよろしくお願いいたします。
・領収書の発行には対応できません。あらかじめご了承ください。
・本コミュニティ内の情報については許可がある場合を除き、外部への公開は禁止いたします。
・他の利用者の方への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合、その他コミュニティ運営の妨げになると判断した場合、強制退会とさせていただく場合があります。　
・一度、強制退会処置になった方はFacebookの会員限定ページにはアクセスできません。また、今後もリターンを受け付けることができません。
・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。
https://camp-fire.jp/pages/term