大学跡地に、大学をつくる。 知の跡地に学び、新しい智をともにつくる。 福岡市東区で1911年(明治44年)に開学した九州大学箱崎キャンパスの跡地に、まちと暮らしにうれしい「 大学 」をつくるプロジェクトです。ともに学び合いながら、この大学を一緒につくっていく仲間を募集しています。

プロジェクト本文

みなさん、こんにちは!
「暮らしの大学」のページをご覧いただきありがとうございます。
ここでは、プロジェクト発足のきっかけから現在の活動までをご紹介していきます。
どうぞ最後までお付き合いください。

▼プロジェクトを始めたきっかけ

ー 大学街というまちの文化を引き継ぎ、未来をつくるために。
  「大学跡地」に、今まちに必要な「大学」をつくる。

福岡市東区の箱崎(はこざき)で1911年(明治44年)に開学し、百年の歴史を紡いできた「九州大学 箱崎キャンパス」は、2018年秋に新キャンパスへの移転が完了しました。
移転によって出現した43ヘクタール(東京ドーム約9個分)の巨大な大学跡地の一角に、唯一校舎が残された「近代建築物利活用ゾーン」というエリアがあります。
この近代建築物利活用ゾーンはその名の通り「建物が保存され利活用される」予定のエリアですが、何に使われていくのかは未だ決まっていません。


九大跡地平面図(提供:九大跡地ファン倶楽部)


この近代建築物利活用ゾーンには5つの近代建築物があり、そのどれもが築100年弱。
空間全体が、新しく作ることのできない趣深い空気を纏っています。


近代建築物利活用ゾーンの一角。右:旧工学部本館(築90年)、左:本部第一庁舎(築95年)

跡地がある箱崎は、筥崎八幡宮を中心に千年以上の時を刻んできたことが感じられる、歴史と文化を引き継ぎながら育まれてきたまちです。
跡地の一部がその「まちの一部」として利活用されることが決まり、私たちが一住民としてまず大切にしたいこと。それは、かつて多くの学生たちが学び集った場所と時間、このまちの文化とも言える歴史を、「まちの財産」としてきちんと受け継ぎ、次世代へ引き継ぐということ。
そのために、これから始まる跡地のまちづくりへと活かし繋がる活動を始めるべきだと考えました。それは、数年後より始まるハード的なまちづくり(開発工事など)が開始される前の今だからこそ必要なことでもあると考えています。

では、そこでどんなことを行うべきなのか?
私たちが悩みに悩んだ末に至った答え。
それは、「大学跡地には、やっぱり『学びの場』がふさわしい」というシンプルな答えでした。こうして、暮らしの大学プロジェクトを立ち上げました。

暮らしの大学は、学生、講師の先生、企画運営スタッフ、ここに集う全ての人がフラットに関わり合います。集った全員でより良い「まちと暮らし」とは?を考え、そのために「今学びたいこと」を学ぶ。そうして大学という形をとった学びの場から「まちと暮らし」を考え、つくるプロジェクトです。


そして、プロジェクトを進めていく上でこんな思いがあり今回、このコミュニティをつくります。

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 多くのみなさんと共に学び合いながら「大学」をつくっていきたい!!


※暮らしの大学は今のところ、本物の大学(学校法人)ではなく、有志による任意団体です。今後あらゆる運営の形を模索しながら、育んでいきたいと思っています。


▼暮らしの大学は、こんな場です

ー 自分たちの暮らしを、自分たちの手で良くしていくために。

「どんなまちで暮らし、子どもを育て、どのように人と交流していきたいのか。」
そんなことを考えるために、暮らしの大学は「場」をつくります。

暮らしの大学での「学び」は、義務教育のような座学による知識の習得が中心ではなく、大学や大学院での専門的な研究でもなく、日常のなかや暮らしの傍らにある、ちょっとした好奇心や気づきから始まります。気づきを促すテーマや投げかけをきっかけに、まちと暮らしを考えるテーマを幅広く感じることができる映画からの体験、プロフェッサーによる講義とその柔らかな解釈、参加者同士の対話、などなど、さまざまな形で学びを膨らませていきます。
これらの学びや関係づくりをともに経験していくことで、ひとりひとりの個性と感性をお互いに深く理解し、大切にすることができる。そうした関係を醸成することが、これからのまちづくり、コミュニティづくりにとって、主体的に自分たちのまちを捉えていく土台となる。その先に、学びや文化、対話や多様性を尊重でき、風通しよく暮らしやすいまちの姿が現れることを思い描いてます。このことは、暮らしの大学が拠点にする箱崎に限らず、どんなまちにおいても言える事だと思います。

2019年11月開講「まちと家族」のひとコマ。はじめましてのお隣さんとの対話からはじまりました


昨今の情勢でいえば、COVID-19(新型コロナウイルス)の災禍によって露わになった不自由な環境は、今まさに、ご近所地域や人と人との支え合いの重要性を再認識させてくれるかのようです。会社にも学校にも行くことができない、レストランで食事も楽しめない日常の中、どんなまちで暮らし、子どもを育て、人と交流していきたいのか。」
更地になって次のまちづくりを待つ大学跡地と残された校舎、そのような他にはない「これから」の場所を起点に「暮らしの大学」をはじめます。

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あなたは、どんなまちで暮らしたいですか?
これからのまちと暮らしについて、一緒に考えてみませんか?



▼暮らしの大学の学びについて

◎「オンライン」で「教室」を通年開講
①動画配信、②noteの記事配信をベースとして、学びをつくっていきます。

◎「オフライン」で集まる「特別教室」を年1〜2回開講
暮らしの大学の原点はもちろんこの場所、大学跡地。
定期的にこの場所に集い、学び合う機会をつくっていきます。満を時してオフラインで集いましょう。

※2020年4月末現在、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みオンラインのみ開講しています。

近代建築物エリア内にある旧工学部本館1階 / 大講義室 



▶ 暮らしの大学の「学び」についての詳細はこちらのnote記事をご覧ください。◀︎



▼入会=「入学」です!

暮らしの大学で共に学び、一緒につくってみたい!そんなみなさんのご入学をお待ちしています。
ご入学には年齢制限はございません。学生、社会人をはじめ、どなたでもご入学できます。


暮らしの大学 応援入学コース(500円)

<<オンラインでのリターン>>
教室受講権
→オンラインで配信する全ての教室動画を受講できます。

noteサークルへの無料参加権
→教室開講ごとに配信される記事をお読みいただけ、教室動画のアーカイブにもここからアクセスできます。※noteID必須

Facebook非公開グループ参加権
→交流しましょう。※Facebookアカウント必須]

暮らしの大学オリジナル学生証の配布
→メールでお送りします。(いつかまち中で特典を受けられるかも!?)



暮らしの大学 入学コース(1,000円)

<<オンラインでのリターン>>
教室受講権
→オンラインで配信する全ての教室動画を受講できます。

noteサークルへの無料参加権
→教室開講ごとに配信される記事をお読みいただけ、教室動画のアーカイブにもここからアクセスできます。※noteID必須

Facebook非公開グループ参加権
→交流しましょう。※Facebookアカウント必須

暮らしの大学オリジナル学生証の配布
メールでお送りします。(いつかまち中で特典を受けられるかも!?)

学生限定「ゼミ会」参加権
zoomでの交流などを予定しています。

<<オフラインでのリターン>>
大学跡地のキャンパスで開催する「特別教室」への優先参加権
→年に1〜2回、ゲストの先生をお呼びして開催します。

ゼミ懇親会参加権
→大学跡地キャンパスがある箱崎のまちで、おいしいものを頂きながらの交流などを予定しています。

【現在、専門学校・大学生の方限定】インターン制度で企画・運営に参加権
→ご希望をいただいた場合、教室をつくるプロセスにご参加いただけるプログラムです。本当の学校に通っている学生さんを対象にしています。詳しい説明はご入会後にご案内いたします。※ご参加にあたっては、一定基準を設けさせていただいております。



▼こんなあなたにオススメ!

・豊かな暮らしって、何だろう?と思うことがある。
→どのような「暮らし」が私たちにとって本当に豊かなのか。それはきっとそれぞれに答えがあるものですが、他者との交流することで視点を増やし、視野を広げることでより面白い答えが見えてくるかも。暮らしの大学で、そんな学び合いをしてみませんか?

・楽しいことをしたい!でも、単なる娯楽や消費ではないことに時間やお金を費やしたい。
→人間は、自分自身の成長に喜びを感じ、それが楽しみにもなる生き物です。例えば、楽しいと思うコンテンツから学び自分を成長させられたら、いいですよね。暮らしの大学は、そんな体験を生む場です。人生の喜びを一緒に育んでみませんか?

・変化の激しい時代に、対応していけるのか?と不安。
→不安は探究心のキッカケとも言えます。何歳になっても楽しく生きていくために学び続けることが大切なのではないでしょうか。暮らしの大学は、新たな生涯学習の場です。そんな環境に身を置いてみませんか?


▼ご入会(入学)方法

・当ページの「パトロンになる」ボタンから、ご入会(入学)ください。尚、日割り計算はありませんので、月の途中でご入会されても1ヶ月分の料金が発生します。

・入会(入学)完了後、ご登録いただいたメールアドレスまでFacebook非公開グループへのご参加方法、noteサークルへのご参加方法等をまとめた「入学のご案内」をお送りいたします。

※領収書は電子領収書のみ発行しております。ご希望の方は、ご支援いただいた後に所定の連絡先までお知らせください。


▼注意事項とお願い

・暮らしの大学オンラインコミュニティは、Facebookの非公開グループを使ってご連絡や交流を行っております。非公開グループへのご参加にあたっては、Facebookアカウントが必要です。

・オンラインリターンに設定されている「noteサークル無料参加」を受けるためには、noteID(noteへのアカウント登録)が必要です。万が一、サークルへのご参加を希望されない場合は、必要ありません。

・会員限定コンテンツの内容は許可のある場合を除きコミュニティ外への公開、共有はご遠慮ください。

・他の利用者の方への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行いがあった場合、その他コミュニティ運営の妨げになる行為と判断した場合は、強制退会とさせていただくことがあります。

・その他、CAMPFIRE利用規約に準じます。https://camp-fire.jp/pages/term

尚、リターンについてのご不明点等があれば、お気軽にお問い合わせください。



▼企画・運営

ハコと場をつくる 株式会社SAITO
1972年創業、2016年より現社名。日本三大八幡宮のひとつ「筥崎宮」の門前町としても知られる、福岡市東区「箱崎(はこざき)」に根をおろして活動中。 ハコづくり(ハード・建築)と場づくり(ソフト・コミュニケーションデザイン)をひとつながりに捉えクリエイティブに統合していくことで、まちをつなぐ企業を目指しています。
http://www.sa-o.com/


他、教壇に立っていただく先生方、応援してくださる多くの方のあたたかいご協力により運営しております。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

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