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このコミュニティについて
あなたのこれまでの食事で
一番美味しかった食事、楽しかった瞬間はいつでしたか?
見た目の華やかさ、香り、大切な人と一緒に過ごす時間。
出来る事なら最後まで、そんな時間がいつまでも続けば良いと思いますが
医療や介護の現場ではそうではない現実があります。
病気や加齢に伴い、食べる事や飲み込む事が出来なくなった時に
食べやすい食事にアクセスする事が困難になったりします。
~kaigoスナックは、ゆるく楽しく食のバリアフリーを学ぶ場所~
kaigoスナックは「大人の楽しい社交場であるスナック」の雰囲気の中で、
老若男女問わず、障がいの有無を問わず、職種の違いを問わず、
様々な立場の方が集まって介護食(摂食嚥下調整食)の体験をしながら
「美味しく食べ、幸せに生きること」について
語り合い、ゆるく学ぶ場所です。
普段は医療介護関係の仕事に従事していたり家族介護をしていますが
一夜限りのママ&バーテンになってスナックのカウンターでおもてなし。
スナック以外にも街中の食堂や、介護施設や診療後の病院の待合室等を
お借りして食のバリアフリーの体験会『kaigoスナック』を開催しています。
~kaigoスナックのお客様は?~
・嚥下障害(噛む・飲み込む機能の低下した状態)や医療介護における食の悩みについてご興味のある方・地域の食のバリアフリーを推進したい企業・介護離職の支援を行っている方
・介護食に興味のある飲食店の方
当事者の方よりも、主にその方を取り巻く介護者の方、医療従事者の方、
ご家族の方にとっての学びの場となっていますが、当事者の方のご参加も頂いています。
まだ介護に縁がない方も、ぜひご参加いただけたら嬉しいです。
「比較的元気なうちから、前もって情報を得ておくこと」は、
医療介護や日々の生活において、とても有益なことだと思います。
参加対象に境界線を引いてはおりませんが、
イベントでは会場のバリアフリー設備や嚥下障害の重症度によっては、
事前に個別に打ち合わせを行った上でご参加頂いてます。
「kaigoスナック」は嚥下と栄養に関してゆるく楽しく学ぶ場
というコンセプトで現在はイベントとして行っておりますが、
「どんな立場でもその場に参加でき、悩みを聞いてもらえる、
人とつながれる、一緒に美味しく食事が出来る、心身ともに健康になれる。」
そんなお店がスナック以外でも街のいたるところに出来る未来を目指しています。
kaigoスナックに来店された方々からこれまで
こんなに美味しい嚥下食があるという事に驚き
「自分でも開催したい」「自分の家族(利用者)向けに作り方を知りたい」
という声を多く頂きました。
オンラインサロンに参加して頂く事で、定期的な勉強会と交流が出来たり
自主開催のママやマスターのフォローをしていきます。
・非公開のFacebookグループにご招待します。
・kaigoスナックオリジナルレシピをお送り致します。
・半年以上参加された方はkaigoスナックの自主開催の権利が得られます
・kaigoスナックの開催時にチーママとして練習する権利が得られます
看護師と介護士が代表理事をしています。
家族介護を行った経験と、在宅看護や施設介護の現場スタッフの目線と
双方の視点から企業様や様々な地域の勉強会主催者、飲食店と
協働企画を行ってきました。
命の現場で無力感を抱えながら患者さんと向き合う医療者の方
介護の現場から生活を支える支援者の方も共に食を通じて
幸せに生きる形を考え活動しています。
(一社)日本kaigoスナック協会
CAMPFIREコミュニティは以下のお支払い方法に対応しています。
※1 d払いは参加費の上限5,500円まで(物販の場合は1,100円)
※2 Apple Payを利用できるのはSafariのみ、初月無料の特典への支払いは利用対象外
その他詳細や注意事項は対応しているお支払い方法についてをご覧ください。
人数制限あり:あと10人まで
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