メンバー特典について

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このコミュニティについて

▼はじめに、青山ブックセンター コミュニティー支店とは?


今以上に本を売り、いい本屋を目指したい。
青山ブックセンターの可能性を拡張したい。



そんな想いから2019年12月より、東京表参道にある青山ブックセンター本店のコミュニティーをはじめました。2020年9月より方針をさらに明確にし、アップデートします。



▼アップデートポイントその1




青山ブックコミュニティーから名前を変更し、青山ブックセンターのコミュニティー支店となりました。

サッカーのサポーターが12番目の選手と呼ばれるように、青山ブックセンター コミュニティー支店は、本店の一番のサポーターであり、青山ブックセンターの概念を拡張し新たなチャレンジを進めるコミュニティーになります。ですから、本店に何かをしてもらうのではなく、コミュニティー支店の私たちが主体となって、何ができるのか?を常に提案し実行します。



▼アップデートポイントその2


2019年8月までは青山ブックセンター本店の山下優店長がコミュニティーオーナーでしたが、9月からはオーナーを交代で担当し、オーナー=支店長という位置づけにします。支店長はコミュニティーメンバーの中から選出します。



初代支店長は、現在運営チームメンバーとして活動でもある松下大樹です。

青山ブックセンター コミュニティー支店、初代支店長。
誠文堂新光社 営業部 直販担当|銭湯と短歌と餡子が好き。

Twitter:https://twitter.com/iiyudani

支店長を拝命しました松下です。

青山ブックコミュニティー発足当初より、運営メンバーとして活動してきました。この度のアップデートを機に、これまで以上に主体的に取り組んでいきます。 まずは、9月に棚を作ります。ABCのことが好きで、そこでよく本を買うメンバーならではの選書で、店頭での出会いに少しでも貢献できればと思っています。 

また、このご時世でお店に足を運べない方もいらっしゃることでしょう。ですから、オンラインストアやメルマガにおいても、お店の雰囲気を感じてもらえるような工夫をしていきたいと考えています。 我々は、ABCの「中の人」ではありません。しかし、お店の力になりたいと思っている「一番近くのお客さん」であると自覚しています。サポーターとして、アンバサダーとして、ABCの魅力をより広め、本を売るお手伝いを続けていきます。




▼コミュニティー設立のきっかけ。
「本」と「人」を起点に本屋の課題と向き合いたい。
書店における本の粗利は少なすぎると様々な場所で言われていますし、当店でも感じているところです。具体的に言うと、例えば1000円の本を売って得られる利益は200円ほど。この積み重ねが本屋の利益です。

本が売れ続ける時代はそれでもよかった。しかし、本の売れ行きは1996年をピークに減少の一途を辿っており、それとともに書店の閉店も相次いでおります。当店も例外ではなく、青山ブックセンター六本木店は2018年に閉店となりました。

当店を支持してくださるお客様の存在のおかげで、前年比以上の売り上げをほぼ毎月更新しています。もちろん本を売ることをあきらめたわけではありませんが、現状のままでは、本の売上の限界値が見えています。



本の粗利は少ないからこそ、カフェを併設したり、文具や雑貨を置く書店が増えています。イチ書店員の僕が評価するような言い方になっていたら恐縮ですが、本屋が儲かるための工夫自体はいいことだと感じています。

ただこの粗利が少ない問題を考えるとき、当店が一番の中心にしたいのは「本」であり、それを読む「人」です。書店は、形式上の容器としての大きさには限界がありますが、様々なレイヤーで、関わっていく人が増えれば増えるほど、お店の中身は拡張することができます。「人」が「本」を起点として掛け合わさっていくことで、書店の可能性はまだまだある。お店で本を売ること以外にも書店が担える役割がもっとたくさんあるのではないか。そのうちの一つがコミュニティーを作っていくことです。




コミュニティーメンバーのみなさんにも当店に来ていただき、そこから拡張していければ…という想いで、2019年12月からコミュニティーをはじめました。何を持って拡張なのか?は、走りながら決めていこうということでコミュニティーをスタートしました。

しかし折しもコロナ禍の影響で、オフラインで積極的に会うことが難しくなりました。当店に興味があることがきっかけで入会していただきながら「お店に集まってほしい」とはなかなか大声で言いづらい。オンラインの交流では、お店が好きな人のニーズにはあっていない。また、僕自身もあくまでメインはお店の業務ですから、コロナの影響での対応に追われる分、相対的にコミュニティーに時間をかけることが正直難しい。


そこで、コミュニティーの方針について今回アップデートすることに踏み切りました。


とないえ、根本的な考え方は以前から変わりません。強いて言うなら、「みなさんにお願いしたいのか?」「当店が何かをするのか?」が、どっちつかずだった部分がはっきりとし、解像度があがりました。これからも僕はコミュニティーにい続けますし、これまで通り当店に関する投稿を続けます。必要であればオフ会やZOOM会にも参加します。ただし、主体はあくまで青山ブックコミュニティーの支店長、そしてコミュニティーメンバーのみなさんです。本店の積み重ねてきた歴史や、資産を大いに活用してコミュニティー支店を一緒に作ってくださる方をお待ちしています。



▼実現したいこと。
1.青山ブックセンターの可能性を拡張したい。

僕たち青山ブックセンターは、ただ紙の束を売る店ではなく、様々な本や人や体験との「出会い」がある店を目指しています。いつでもどこでも簡単に本が買える時代に、わざわざ本屋に足を運ぶ人は、何かしら新しいものと出会いたい気持ちがある人たちです。特に、僕らのような駅から少し離れている本屋にわざわざ訪れるお客様は、その気持ちが一段と強い方ばかり。

興味のないジャンルであっても、店内を回遊することによって偶然の出会いがあり、世界が広がる。ワンフロアの青山ブックセンターならではの強みです。そういう出会いや世界を広げる体験ができる当店が存在し続けることは、街にとって良いことであり、結果的に文化を作ることに繋がるのではないでしょうか。もっともっと「場」と「人」を意識して、色々な円(縁) が重なっていくきっかけとなるような書店を目指し、その拡張手段となるようなコミュニティーを形成します。



2.青山ブックセンターの新しいあり方を一緒に作る人と出会いたい。

青山ブックセンター コミュニティー支店では、棚を作ったり、イベントを企画したり書店員が行う活動を一緒に体験することができます。コミュニティーでの活動を通して、今後の青山ブックセンターの新しいあり方を一緒に作ることを希望している人との出会いがあれば嬉しいです。

書店員以外の方と書店員の活動を一緒に行うことで、新たな気づきや価値観との出会いが相互にあるはずです。そうした出会いがお店に変化をもたらし、結果的に当店が地域に根ざして存続することに繋がると考えています。


この2つを実現することで、今よりもっと本を売り、もっといい書店を目指します。




▼リターンで受けることのできる内容
・コミュニティー枠(3,300円)

1.会員限定のFBグループへのご招待

店長山下優や、コミュニティ支店メンバーがコラムや動画を投稿します。新事業である、ABC出版の内容もいち早くお届けします。コミュニティーの皆さまで交流して横のつながりを持つことができます。


2.オンライン・オフラインイベントの開催

店内ツアー、スナックなどのイベントを開催します。(ライブ配信とアーカイブ動画があるので、会場に来れなくても映像を見ることができます。)



3.青山ブックセンターの一員としての活動

書店といえば本であり、棚。ABCの一角を棚を定期的にコミュニティーの皆さまと作る取り組みを行います。実店舗とECサイト両方で実施予定です。また当店のイベントをメンバーの皆さまと企画、実行することも考えています。既存にはない、新しい活動の企画を一緒に行います。

※新型コロナウィルスの影響次第では、ECサイトの棚を作る活動になります。ご了承ください。




4.メンバー限定バッジをプレゼント

コミュニティーメンバーの方限定、オリジナルバッジをプレゼントします。
※店頭でのお渡しとなります。ご了承願います。



5.月に2回、店内の様子や、ここでのみのABCに関する情報をメルマガ形式で配信します。

月に2回、店内の棚の写真や店内の様子、ABCの取り組みをメルマガ形式で配信します。

※メルマガ配信例




・アンバサダー枠(1,540円)

ただ応援だけしたい。または遠方にお住まいで、店頭には足を運べないが、ABCで本を買いたい人向け。

1.月に2回、店内の様子や、ここでのみのABCに関する情報をメルマガ形式で配信します。

月に2回、店内の棚の写真や店内の様子、ABCの取り組みをメルマガ形式で配信します。


2.メンバー限定バッジをプレゼント

メンバーの方限定、オリジナルバッジをプレゼントします。
※店頭でのお渡しとなります。ご了承願います。





▼青山ブックセンター本店について

表参道駅5分、ワンフロアの店舗です。デザイン・広告・写真・アートなどクリエイティブ系の書籍と、料理やインテリアなどのライフスタイル書が充実。本を通じた学び場としてのスクールも併設しており、著者を招いたイベントも開催しています。ビル内に駐車場有。


所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア (B2F)
ホームページ:http://www.aoyamabc.jp/
Twitter:https://twitter.com/Aoyama_book



▼青山ブックセンター本店店長
山下優プロフィール

青山ブックセンター本店店長。
1986年生まれ。アルバイトを経て2018年11月より店長。

Twitter:https://twitter.com/YamaYu77

▼「出版業界の絶頂」を知らない世代があげる、反撃の狼煙。青山ブックセンター 山下優 - キャリアハック
https://careerhack.en-japan.com/report/detail/1282


・青山ブックセンター コミュニティー支店の設立、運営パートナーとして、株式会社NASUがお手伝いいたします。



▼注意事項

 *入会に際しての注意事項(アンバサダー特典は対象外)

・CAMPFIREで決済し、メインの活動はFacebookグループで行います。参加にはFacebookアカウントが必要です。

・Facebookグループが活動拠点のため、Facebookアカウントが必要です。安心してやりとりできる空間を保つために、実名登録へのご協力をお願いします。

・オンラインサロン入会申込完了後、Facebookグループへの申請を行ってください。なお、当該Facebookグループの承認には2営業日ほどお時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。

 


*コミュニティー内での注意事項

・コミュニティー内の情報をコミュニティー外(口外、SNSなど)へ転記することを禁止します。

・モメごとは大嫌い。敬意を大切にしてください。特定の会員への誹謗中傷、荒らし行為などコミュニティーの秩序を大きく乱す行為があった場合、強制退会とさせていただく場合があります。

・去る者は追わず、いつでも退会可能です。



*決済に関しての注意事項

・CAMPFIREコミュニティの月々のご支援はクレジットカード、キャリア決済、PayPal決済のみになります。
※コンビニ払い・銀行振込(Pay-easy払い)には対応しておりません。

ご使用可能なクレジットカードは下記のみです。また、残り有効期限が100日以上のクレジットカードに限らせていただきます。

○VISA/MasterCard/JCB/Diners Club/American Express

ご使用可能なキャリア決済は下記のみです。

○auかんたん決済
○ソフトバンクまとめて支払い
○ワイモバイルまとめて支払い

PayPal決済は銀行口座からのお支払いでも、振込手数料は無料です。
※ご利用可能な銀行は、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行・埼玉りそな銀行です。

・領収書の発行はできません。予めご承知おきください。

※途中で退会した場合も返金はありません。ご了承ください。

 

お支払い方法のご案内

CAMPFIREコミュニティは以下のお支払い方法に対応しています。

クレジットカード
キャリア決済
電子マネー

※1 d払いは参加費の上限5,500円まで(物販の場合は1,100円)
※2 Apple Payを利用できるのはSafariのみ、初月無料の特典への支払いは利用対象外

その他詳細や注意事項は対応しているお支払い方法についてをご覧ください。

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閉鎖いたしました

1,540円/月
ただ応援だけしたい。または遠方にお住まいで、店頭には足を運べないが、ABCで本を買いたい人向け。

1.月に2回、店内の様子や、ここでのみのABCに関する情報をメルマガ形式で配信します。
月に2回、店内の棚の写真や店内の様子、ABCの取り組みをメルマガ形式で配信します。

2.メンバー限定バッジをプレゼント
メンバーの方限定、オリジナルバッジをプレゼントします。
※店頭でのお渡しとなります。ご了承願います。

閉鎖いたしました

3,300円/月
1.会員限定のFBグループへのご招待
2.オンライン・オフラインイベントの開催
3.青山ブックセンターの一員としての活動
※新型コロナウィルスの影響を鑑み、当面はECサイトの棚を作る活動になります。ご了承ください。
4.メンバー限定バッジをプレゼント
5.月に2回、店内の様子や、ここでのみのABCに関する情報をメルマガ形式で配信します。
月に2回、店内の棚の写真や店内の様子、ABCの取り組みをメルマガ形式で配信します。

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表参道駅5分、ワンフロアの店舗です。デザイン・広告・写真・アートなどクリエイティブ系の書籍と、海外文学をはじめとした文芸や人文書が充実。本を通じた学び場としてのスクールも併設しており、著者を招いたイベントも開催しています。ビル内に駐車場有。

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