東京の下町で健康な街を医療者と市民がいっしょにつくるコミュニティです。荒川区の西尾久にあるクリニックをベースとして、医療機関と地域をつなぐ活動を行なっていきます。自分の居場所を作ってみんなで日々を楽しみませんか?

プロジェクト本文

あらかわヘルシータウンを作ろう

私は医師20年目、総合内科、家庭医療、総合診療と主に総合的な医師を目指して働いてきました。

日本にはなんでもみてくれるお医者さんがとても少ないと思います。専門外だと断ったりするので、患者さんからは医療機関にかかりにくいという声をずっと言われています。待ち時間が長いことや、何科にかかっていいかわからない、治療がばらばらで一定しないなど、スムーズに医療を受けることができないのはなぜでしょうか。患者さんの多くが、医師が話を聞いてくれないという不満を訴えています。ニセ医療、サプリメント、儲け主義のクリニックなどが目立つ中、本当に正しい情報にたどり着くにはどうしたらいいのでしょう。真に医療機関と市民の間に信頼関係をつくるには、顔の見える関係をつくり、自分の家庭医を持つことが必要です。日本にはまだその制度が広まっておらず、専門医がたくさんあることで患者さんを混乱させています。

日本でも、市民自身のヘルスリテラシーをあげることが医療を変えることにつながります。その一つの手法として社会的処方というものが最近注目されています。医師が薬以外の治療法やリハビリテーションを患者さんに紹介したりアドバイスすることで、出来るだけ地域の方と患者さんが相互に行き来し、自分の居場所を得て楽しく生活できる社会の実現を目指したいと思っています。

私たちは新しく立ち上げたクリニックの待合室を使って、さまざまなイベントを予定しており、できれば定期開催できるような形を目指したいと思っています。

・認知症予防にもなるシナプソロジー

頭と体を使う脳トレのようなエクササイズです。とっても楽しい!

・アートを用いて行う対話

・色彩知育

・家庭医療学の勉強会

・こどものよろず相談会

こうしたイベントを通して、クリニックを地域のキーステーションとして認知してもらい、病気にかかった人でも、ここからさまざまな活動へ進んでいけるようにします。私たちは特にこの西尾久地区という地域に根付いて、まちづくりにも積極的にかかわっていく予定です。この活動に対して支援してくださる方を求めています。そして積極的に参加していただければとても嬉しいです。


パトロンへのリターンについて

・非公開のオンラインコミュニティにご招待します(slackを使用します)

・まる福ホームクリニックのガラスにアートを描いてくれたささきさとみさん(さーちゃん)のシールを提供予定

・今後発刊予定の活動紹介小冊子を提供します。編集はクリニックの医療事務でもある黒須しのぶさん(しのちゃん)。挿絵はあのさーちゃんです!クリニックの今を伝えます。季刊発行予定。


自己紹介

菅野 哲也

真ん中が菅野、左がしのちゃん、右がわたなべさん

まる福ホームクリニック院長。職業は医師。専門は総合診療、家庭医療。自分のことは家庭医と呼んでいます。これまでは病院、診療所、大学とひと通り勤めましたが、自分で何かをつくることをはじめることにしました。趣味は街歩き、本屋に行くこと。好きな食べ物はc&cカレー、酪王カフェオレ、コカコーラ。

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