『保護』すべき『猫』をしあわせな『飼い猫』に。行き場を無くした猫達が 安心して過ごせる安全な場所として、新たな家族とのご縁を結ぶ場所として保護ねこカフェを存続していきたい。

プロジェクト本文

『保護』されている『猫』をしあわせな『飼い猫』に


はじめまして。T-CATと申します

15年ほど前、動物病院に保護されていた「まろ」を家族として迎えてから

「保護猫」「外猫」に目を向け始め、

飼い主がいない猫達の生きていく現状の厳しさがあることを知り

保護、通院、譲渡など個人で活動をしておりました。

『子猫を拾ったが飼養不可の物件なので保護して欲しい』

『子猫がたくさん産まれたので引き取って欲しい』など...。

友人や知人からの保護依頼や近隣の方々からの相談が多く、

助けたい気持ちの燻りが治まらず

時間と体力、経済力などが徐々に限界へと向かい始め 焦りを感じて焦る中、

どうにか本業の美容師と両立しながら、猫達を助ける方法はないだろうか.....?

考えて、考えて悩んだ末、2017.2.22保護ねこカフェとしてT-CATをオープンすることに至りました。


その後はペット専門行政書士や弁護士の方々からの紹介で猫達を受け入れ、ネットや口コミなどで少しずつ広がり、

横浜を中心に30年ほど動物愛護啓発活動をしていらっしゃる『横浜動物里親の会』様より様々なアドバイスを頂き、

これまで30匹の猫達を受け入れることが出来ました。


後を絶たない保護依頼。やむをえない事情。ほとんどが人間のを都合で行き場をなくす猫達。


最近よく耳にする「殺処分0」

一件落着と思いがちな言葉の裏側で

収容されている動物達を助け出している愛護団体の方々、また個人でボランティア活動をしていらっしゃる方々など、

動物を愛する方々の「無償」の懸命な努力の成果であることを目の当たりにしました。

「今は終わりは全く見えない。少しずつでも保護猫カフェが出来ることをやっていこう!」

猫達の精神健康と猫スペースを考慮しての申請保護匹数20匹。

ペットホテル申請匹3匹。

これまで保護依頼匹数と譲渡匹数のバランスが合うことは無く、心苦しいことに、

受け入れを待機して頂いている状態が 常に続いております。


『飼い主様が亡くなられた..』『飼い主様が余命宣告を受けられた..』

『経済的に困難になってしまった..』『猫を保護したが、飼養不可の物件なので保護して欲しい..』

『保健所には連れて行きたくない』等。


『愛情』

だけでは物事が円滑にすすみません。


「仕方ない」........本当に仕方がないか?


便利な言葉ではありますが、簡単には使えない言葉です。



猫達が安心できる安全な場所の確保、持続、猫達の心身ともの健康を維持するには

膨大な経費がかかります。

〈収入源〉

猫カフェ利用料10分200円。フリードリンク350円。

猫のおやつ150円。猫の受入費用、譲渡費用。

〈毎月の経費〉

猫の食費 約60.000円

医療費 約20.000円~100.000円

消耗品費 約20.000円(猫トイレ砂代、ゴミ処理代、清掃費)

光熱費 約30.000円

家賃、人件費を含めると毎月500.000円以上の経費がかかっております。

行政などからの援助はなく、収入源以外にご来店下さった皆様からの温かいお気持ちの募金は

猫達の寝床や遊具などの備品、予定外の医療費などに充てております。


本業である自営の美容師は変わらず継続し、経費の不足分を補いながら

ヘアメイクのバイトを増やし、人件費には自分のバイト代を充てることに。

何年か休日なく、何とか継続してきましたが

収入と支出のバランスが合うことが少なく、依頼主様が猫達の受入費用を直ぐには支払えない事情などがあったりと

困難な状態が続いております。


『保護ねこカフェ』のメリットは

お客様が来店して下さり、猫達に心優しく接して下さることによって、人間に対する警戒心や恐怖心がだんだんと薄れていき、

人馴れしていなかった猫が少しずつ人間を信用するようになり楽しんで生き、

その結果『家族』として迎えていただけるようになりやすいことです。

その反面、お客様の人数が増えることにより、売上が上がることは明白なのですが

混むことによって猫達が疲労感やストレスを感じているように見受けられ、

悩めることもありました。


人間社会の中で生きている猫。

人間よりもはるかに寿命が短い猫。

極力、出来る限りストレスを与えず

猫生を謳歌させてあげたい!


そのためにT-CATを存続すべく、このプロジェクトを立ち上げました。


展望・ビジョン

保護ねこカフェを存続することにより

いろいろな事情、様々な理由で行き場を無くした猫達の

生きていく道を切り開くことが出来ます。


とは言っても、むやみやたらに保護するのではなく、飼い主様(人間)と猫達(動物)の負担にならないような啓発活動を行っていく場所としても保っていきたいです。


講師の方を招いて不定期に様々なセミナーを行っております。


<フォトセミナー>


<テリントンTタッチセミナー>


<猫食セミナー>



『殺処分0』の裏側では沢山の方々の理解と協力を必要としております。

今現在、必死に頑張っている方々、愛護団体の方々の負担が

手を取り合うことにより微妙なりとも減り、

物事が円滑に進みやすくなるのではないかと期待しております。

今は動物も長寿の時代。少しずつ平均寿命が伸びてきております。


状況、状態によっては里親様とのご縁を結ぶことが難しいと思われる猫もおります。


瀕死の状態でスタッフにより保護された猫。

蘇って欲しい気持ちを込めた呼び名は りー(Re)チャン。

耳が聞こえず、歯がなく、怪我をしており

人間の温もりを求め、外で必死で生きていました。

栄養不足による毛色の変化。

扁平上皮癌を患っており、T-CATにて余生を謳歌しました。




15年間一緒に過ごした飼い主様に先立たれ、行き場を無くし、

入店したミルクん。

人間大好きな自己主張が強めの、欲求が分かりやすい性格。

静かな甘えん坊で皆の人気者。

既に腎不全を患っており、療養食で進行を抑えていましたが

年末の寒い時期に体調が急変し、

原因が分からず施すことが出来ないまま、

飼い主様のもとへ会いに行きました。






ゆくゆくは、移転を考えての老猫ホームなどの併設。

猫の信託場所としても継続していくことが出来たらと願っており、

それが本望であります。


https://tcathogonekocafe.business.site/

https://twitter.com/TCAT20170222?s=09

https://www.facebook.com/hogonekocafetcat/


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