
仕事の撮影を一つ!
仕事と言ってもプレゼンテーションですが、今や自宅で全ての事をたった一人で出来る時代です。
四半世紀前であれば不可能なことも今では楽々クリア。
昨日のことですが、
「こんなのを撮って、文章付けて、短時間で出来ますか?」
ということだが、今のクラウドコンピューティングを使えば、上の写真は、撮影から仕上げまで1時間もかかりません。
先ず撮影は、
切抜きやすいように、フルサイズセンサーではなく、マイクロフォーサーズセンサーのカメラを使用する。そうすることでエッジがボケずにAIが被写体を簡単に自動認識してくれます。
現在、Photoshopの最新版では、Cloud上で詳細選択が可能となり、ネットに繋がっている時は
「オブジェクト選択ツール」を使って、「デバイス(高速)」ではなく、「クラウド(詳細な結果)」を選択して「被写体を選択」してもらうと、かなり精度の高い切り抜きが可能となりました。
ちなみにクラウドに頼らない場合の比較が以下です。
切抜が出来れば、Fireflyで「チーズの塊がたくさんあるイラスト 」とプロンプトで以下の画像が十数秒で出来上がります。
これを背景にして、文字入れすれば出来上がりです。
撮影から、この画像まで30分で出来上がりました。撮影後、Camera to CloudでデータはCloud保管され、デスクトップのPhotoshopですぐ開くことができます。
切抜は前述のようにやはりCloudを使うことで、自動で精度の高い切り抜きが瞬時に可能となり、今まで切抜くだけで数分かかっていた時間が無くなりました。
背景のイラストもFireflyでプロンプト打つだけの自動生成で十数秒です。
家に居ながら、数十分で出来上がり!!!