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【第4回目】オーナーおすすめコーナー(ますだかよ) だれもが安心して存在できる社会へ
絵本『そらをとびたかったペンギン』 作・申ももこ 協力・shizu 絵・はやしみこ 解説・佐藤恵子 内容(「BOOK」データベースより)
ペンギンのモモちゃんはほかのトリたちが集まる森が大好き。
でもほかのトリたちのようにとんだり上手におしゃべりしたりができません。
いっしょうけんめい練習しているうちにだんだん悲しくなって、みんなからはなれて遠くに行くことに…。
ひとと違っても、できなくても、誰もが安心できる社会へ。 ..............................................
こんな内容です。
私ますだかよは発達が気になるお子さんを、育てているお母さんの支援をしているのですが その中でお母さんから保育園での先生の対応のことで相談をよく受けています。
支援を必要とするお子さんの対応は正直いって対応に工夫が必要です。
そういう発達に凸凹のあるお子さんにもあう安心できる環境を整え 今目の前にいる子どもに何ができるのか? 何が必要か?
どんな言葉がけができるか?をその子の目線になって関わることが大切だと思っています。
それぞれの子ども達の違いを受け入れ、排除するのではなく、違いを理解し、受け止める、受け入れる、そして子ども達が自分らしく楽しく生活できる場所、それが園であってほしい その思いでこの絵本を紹介したいと思います。
パステル調の優しいタッチで描かれています。
もし発達に凸凹あるお子さんの対応等を学びたいと思う方がいたら、皆さんで学び合いませんか? いつでもおっしゃってくださいね。井戸端チームビルディングはみんなで作っていきたいと思っていますから...