2022/05/22 20:59

5/9 モールの中にあるレストランの植え込みに前からご飯をあげている女性から電話がありました。ご飯をあげている時に、数匹の子猫を発見したというのです。ママさん猫は近くにいないので最近捨てられたらしいと言う事で、そのままだと車に轢かれたり、マングースに連れさられる可能性も高いので四日をかけて、順に6匹の子猫を保護しました。

 最近モールの猫たちのTNR活動などを担当してくれることになったNPOの担当者さんに連絡を入れて、子猫の里親さんを探しましょう!と伝えたところ、どこも子猫が産まれていっぱいなので無理です!とのお返事。予算も超過していて今は何も出来ませんとの事で途方に暮れました。けれど数人のボランティアの意見は、やはりなんとか助けてあげようと言うことになり、その子猫たちはパールさんという70代のボランティアさんがお家で一時的に預かってくれることになりました。

 しかし、五日目、パールさんが困った声で電話をかけて来ました。子猫の一匹を病院に連れて行った所コクシジウムという寄生虫がお腹にいるのでどの子も治療をしましょうと言われたそうですが、5匹までは薬を口から飲ませることが出来るのに、最後の一匹(一番最後に保護した一番臆病な子)はどうしても身体に触ることができないので、薬をあげられない……誰か数日だけでも預かってくれて薬をあげてくれるボランティアさんがいないともうお手上げだと電話口でパールさんは、本当に泣きそうな感じ。私の家には病気の猫が2匹もいるので預かることが出来ず、私も泣きたい気持ちになりました。

 急いでFacebook上で、どなたか数日だけでもこの末っ子の子猫にお薬をあげてもらえるボランティアさんがいないか聞いてみました。するといつも何か困った時には助け舟を出してくれるナタリアさんから連絡があり、その子猫だけをあずかり薬を処方するのを手伝ってあげましょう!と言っていただけたのです!

 翌日にはナタリアさんが6匹分のパルボウイルス検査薬を買って、パールさんの家まで来てくれて6匹を検査した結果、どの子も“パルボ”にはかかっていないと判り、晴れて末っ子はナタリアさんのお家に移りました。パールさんも私も、ほっとまずは一安心です。

末っ子の子猫

 まだまだ6匹全員の、新しいお家を探すまでは長い道のりですが、ナタリアさんも里親さん探しも手伝っていただける事になりました。

 ナタリアさんは、遠いところからパールさんの家まで来てくれたり、薬も購入していただいたりしたので、全てタダではお願いできません。皆様から支援していただいているお金の中から100ドルをナタリアさんに現金にて寄付する形にしました。皆様にも本当に感謝です。

また子猫の状況については、アップしていきます!

送金の領収書

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