2020/11/07 14:10

2020年10月17日開催の哲学サロン映像です。
ダイジェスト版は、Youtubeにて無料でご覧いただくことが出来ます。
https://youtu.be/SEosVbFGeCo

~以下、哲学サロン紹介文抜粋~

哲学カフェのような形で、気軽に自由に話せる読書会です。
「可能」「不可能」ってどういうことなのか、「現実」って何なのか、
自分たちにひきつけて、一緒に考えてみませんか?

現実とはなんなのか、真正面から考えてみますと、よくわからない。子供はまだ現実を知らないと言われる一方で、目の前にある机は現実のものだ、とも言えます。また最近では、リアルとオンラインという考えも出てきました。カントは可能性と現実性をセットにして論じています。「可能性」「現実性」とはなんなのか、またそれらは相互にどのように関係しているかについて、カントの『純粋理性批判』を手掛かりに、皆さんと考えます。

「自分の読み方はおかしい!?」
「他の人に聞いてみたいこと・・・」
テキストに関係することならなんでも大丈夫です。
この読書会でも、通読を前提にせず、あくまで一回の読書会で扱う範囲だけで議論できる内容にしたいと思っています。

講師:浜田郷史(上智大学文学部哲学科非常勤講師、国際学院埼玉短期大学非常勤講師)

上智大学哲学研究科哲学専攻後期課程満期退学。ドイツ語、倫理学の非常勤講師。カント、フィヒテの哲学、ビジネス倫理学、ヴァルネラビリティ、その他応用倫理の各論を研究。訳書に、フィヒテ著『エルランゲン論理学』(当日モデレーターの伊勢と共訳、2016年)。

モデレーター:伊勢俊介(東京都立大学博士後期課程、ハイデガー哲学)

入退出自由の、オープンな読書会です。(匿名参加も可能ですが、後述の「禁止事項」等セキュリティの都合上、お申込みの際に個人情報をいただいております)
読書会には必ず一人専門家が参加しており、直接意見を交わせる読書会となっております。
基本のタイムスケジュールは、前半・後半各40分(間に10分休憩)の、計90分です。

日程:10月17日(土)14:00~15:30

テキスト

『純粋理性批判』第一部「超越論的原理論」第二部門「超越論的論理学」の第一部「超越論的分析論」第二篇「原則の分析論 4 経験的思惟の要請」(B283-284)。予約された方には、当日読む箇所の、私が作成した試訳をお送りします。

カントについて、『純粋理性批判』について、またこの章について、当日簡単に概説しますが、<体系的>に捉えるとキリがありません。皆さんがその場で直感的に思ったことを基にじっくり考えていきたいと思っています。『純粋理性批判』全体としての位置づけなどは気にせず読んでいきましょう。

興味がある方は、もちろん既存の訳を使ってさらに読み進んでいただいて構いません。※邦訳書は多数出版されており、基本的にどの翻訳を使っていただいても大丈夫ですが、新たにお買い求めになる場合など、どれがいいとかは質問していただければ答えられます。

  • 購入価格500
  • 内容17文字のテキスト、1点の.mp4ファイル

このアクティビティが気に入ったら、
シェアしてみませんか?

コメント