毎月不定期でお届けしている
ラジオによる”ロック講座”♪

今回はコチラ
↓↓↓↓
”私の愛するXTCの名曲を聴いていこうの会♪”

あれ?
前回に続いて、テーマに縛られず
「今思い出した名曲」
「最近頭の中から離れない名曲」
を特集するんじゃなかったっけ??

はい、その予定でしたが
いとも簡単に気が変わってしまいましたw
まぁそういった回は特集という縛りに飽きる度
ランダムにやっていこうかと思ってます!
(この性格をお許しください)

ということで、日本人が大好きXTC!!!

と言いたいところですが
昨今はどうでしょうか?
なんか忘れ去られてませんか??

確かに、後半は寡作だったし
XTCが解体となった時も
なんだか”なし崩し的”な感じがしました。

もともとは4人編成。
しかし最終的には鬼才:アンディ・パートリッジと
コリン・モールディングのふたりのみに。

前述の通り、後半は寡作な方々で
結果的にラスト作となった
Wasp Star (Apple VenusVolume 2)
が2000年リリース。
前作のApple VenusVolume 1が1999年でしたので
ファンは「おっ☆」と盛り上がった訳ですが
そこから5年の歳月を経て...
歳月を経て...
経て...
コリン・モールディング脱退(涙)!!!

やっぱ5年もリリースしていなくて
さらにいつの間にか最後のメンバーも脱退しちゃったら
忘れられる存在になってしまうのかなぁ。

と、ぼやきにも似た文章になってしまいましたが
こんな個性的で秀逸で唯一無二のバンドは居ませんよ!

長文になってしまうので簡単に書きますが
ビートルズ以降の次世代を担っていった
英国ロック/ポップ・バンド!
その神経質さ、イタズラっぽさ
感情移入、ヒネクレ度合いは唯一無二で
個性的過ぎる作風は他バンドを圧倒していました。

そして、ポップ・ミュージックの可能性を
とことんまで追求したバンドとも言えるでしょう。
初期の頃、アンディ先生が
「XTCはパンクでもニュー・ウェイブでもなく
“ニュー・ポップ”なのだ」と言っていましたが
まさにその通り!!!
名言でございます♫

その独特のセンス、ハマると心から愛おしくなりますよ〜。

ということで、今回のXTC特集を聴いて
あらためて魅力にハマる人が
ひとりでも多くなっていくことを期待してお届けします。

【予告】
こうなると次回もXTCか?
いや!また変わる可能性もあるので(笑)
予告しないでおきますね〜〜〜。


”良き音楽は良き人生へと誘ってくれる”


ばぐーす長谷川

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