みなさん、こんにちは。Temple主宰の小出遥子です。
「対話」と「瞑想」の関係性について語った動画を、YouTubeにアップしてみました。
ご覧いただけますとさいわいです。
【YouTube動画】本来、「対話」は「瞑想」そのものです。「二人以上でする瞑想」=「対話」という定義です。自分のこころをおなかにおさめた状態(=瞑想)で行う対話は、おのずから、瞑想的なものになっていきます。#296
私、小出遥子の「魂の本業」は、
「瞑想的な生き方をみずから実践し、縁ある人々にそれを伝えていくこと」です。
※「魂の本業」に関しては、7月13日に公開したコチラの動画で詳しく語っています。
そこを軸に置いて、毎日朝6時から「朝のTANDEN瞑想会」を開いたり、
毎月の新月と満月の日の夜に、対話の集い「Temple」を開催したりしています。
そう、私の中では、「対話」は「瞑想」の一種、という位置付けなんです。
というより、「対話」は「瞑想」そのものです。
「二人以上でする瞑想」=「対話」という定義です。
自分のこころをおなかにおさめた状態(=瞑想)で行う対話は、
おのずから、瞑想的なものになっていきます。
そこには、正解も不正解も、勝ちも負けも、優劣の差も一切なく、
ただただすべてが「あるがまま」にあらわれてくるのを、あたたかく見守る「目」だけがあります。
「目」というか、「器」というか……もちろん、比喩ですが。
対話は、人間関係の基本です。
つまり、「社会」の基本です。
そこを瞑想的にやっていくことができたら、自他のこころから、
「恐れ」というものが消えていきます。
ひいては、自分の生きる社会から、世界から、宇宙から、「恐れ」が消えていきます。
「恐れ」フィルターを通さずに見るこの世界は、この宇宙は、どんな姿をしているでしょうか?
そちらの方向に舵を切るだけで、味わえるんですよ◎
縁あって、こちらの動画をご覧くださったみなさん。
もしよかったら、ぜひ、私の主宰している「朝のTANDEN瞑想会」(無料)と、
対話の集い「Temple」(月額1000円)にご参加いただいて、
瞑想的な生き方を実践する「仲間」に加わってください。
ご参加、こころよりお待ちしています!
※朝のTANDEN瞑想会への参加をご希望の方は、こちらのFBグループにお入りください。
https://www.facebook.com/groups/286088982580826/
※「瞑想的」な対話の場・ Templeにご興味をお持ちくださった方は、
ぜひ、こちらからメンバー登録をして、明日(21日)の夜開催のTempleからご参加ください。
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