
みなさんこんにちは!
みなとシティバレエ団の岩城由奈です☀︎
夏休みが明けてみなとシティバレエ団はさっそく来年の公演に向けてリハーサルが始まりました!
演目は「ラ・バヤデール」です。
私はみなとシティバレエ団の真夏のくるみ割り人形
に出演していなかったので、今回からやっと団員の皆さんと1から舞台を作り上げることに携われるので、今からとっても楽しみです❤︎
バヤデールは好きな演目ですし、発表された配役も踊ってみたかった、挑戦してみたかった役なので益々やる気が漲っています!!
今日は「真夏のくるみ割り人形」の同日にあった、所属スタジオの発表会での感想をお話ししたいと思います。
( ↑ 本番当日ロビーにあった長身のスタイリッシュなくるみ割り人形❤︎
ピンクで可愛かったので撮っちゃいました笑)
皆さんもご存知だとは思いますが、コロナウイルスの影響で舞台を開催するのが厳しい現実です。
8/9も本番が始まって幕が開くと目の前に見えた景色はソーシャルディスタンスで1席ずつ間隔が空いた客席で、いつもとは全く違うものでした。
本番の日までみんなで沢山レッスン、リハーサルをして、本番当日幕が開けば大勢のお客様がいて、大きな拍手が聞こえるのは、当たり前のことではなかったんだということを思い知らされました。
( ↑ グランパクラシックのva.を踊りました)
なんでも当たり前と思っているわけではありませんがどうしてもこういうことを身に染みて感じないと気付かされないものですよね、、、。
そんなご時世の中、みなとシティバレエ団も私の所属スタジオの舞台も開催できたことは本当に良かったと思います。
周りの方々のサポート、お客様のご協力もあったからこそ、無事に幕が降ろせたと思います。
なかなか終息しないコロナウイルスは今後もどうなっていくか分かりませんが、当たり前の日々を当たり前と思わず、毎日1分1秒大切にしていこうと思いました。
そしていつでも周りの人たちに支えられている感謝も忘れずに、、、☺︎
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