
こんちには!
みなとシティバレエ団研修生
兼、踊るパティシエの島澤杏です!
今日はわたしがバレエを続けようと思ったきっかけの話をしますね。
ブログやフェイスブックなどで書いたこともあるのですが、改めてお話しします。
私は4歳でバレエを初めて19歳までずっと続けてきましたが一度やめました。
それは、日本ではダンサーは食べていけないということと、自分の実力がないことを見兼ねた上での判断でした。
就職して1年経つ頃、出身スタジオの発表会のゲネを見に行きました。
自分が休んでいる間に成長している後輩たちをみて自然と涙があふれました。
そこで、もう一度自分も頑張ってみようと仕事を続けながら少しずつバレエをはじめました。
そこから2年が経ちもっとバレエをやりたい!と思うようになりました。
そこででてきたのが小4の自分からの手紙。
(これを読んだときすでに21歳でしたが)
ここにはバレエへの思いが綴られていました。
バレエが大好きだから、やめないでね!
やめてるならまたはじめてね!
って最後に書いてあって。
いやーーー、
自分の書いたものなのにすごいぐっときてパワーをもらいましたね。
それからバレエをする時間が増えていき、縁あってみなとシティバレエ団でお世話になることになりました。
あの頃の自分に、
「バレリーナになれたよ」
なんて、まだ言えないですが、
少なくともあの頃バレエが大好きで続けてきたからが今があるし、
あなたに感謝してるよ!と言いたいです。
あとやりたいことたくさんできてて、
今が一番楽しいよって伝えたい!
私を支えてくれている人、
応援してくれている人、
一緒に頑張ってる仲間に感謝して
これからも活動していきます!!
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