Cooke SP3、Leica R、Sony G Master の性能比較テストを実施

ARRI ALEXA 35 に引き続き、1/21（日）原宿・TOYO RENTAL にて、Cooke の最新シネレンズ SP3の基本性能を検証する、テスト撮影を実施します。

SP3 は、これまで数々の復刻版がリリースされ続けてきた、英国の老舗レンズメーカー Cooke Optics が誇る人気モデル Speed Panchro をミラーレス一眼向けに再設計した、フルサイズ対応（Full Frame）の単焦点レンズのシリーズです。25mm から 100mm までの 5 本構成で、開放値は T2.4、重量は約 550g と小型・軽量な設計となっています。

Cooke のシネレンズは、Cooke Look といわれる低コントラストで温みのあるルックに特徴があるとされていますが、今回のテストでは、ミラーレス一眼に最適な小型・軽量の単焦点レンズである、Leica R、Sony G Master と SP3 のルック、フレア感、ボケ感、解像力の違いなどを検証していきます。

おもな使用機材：
Cooke SP3
Leica R
Sony G Master
Sony FX3
Atomos SHOGUN ULTRA
Tilta Nucleus Nano II

撮影モデル：
ボートメア・ジュリ・雪花
https://instagram.com/julie1217_



日程：2024年1月21日（日）
時間：8:00-20:00
場所：TOYO RENTAL
東京都渋谷区神宮前2-28-13
https://www.toyo-rental.co.jp/access.html
対象者：UMU TOKYO メンバー限定
定員：5名
※ 参加希望の方は、UMU TOKYO にご参加の上、Facebook Group 内のイベントページより申し込みをお願いいたします。