2020/07/01 18:00

「空き家にかかる意外な費用 公共料金も保険も必要」


最近、関連する相談が増えたから勉強しているわ。今、空き家は全国で増加しているの。国の調査では2018年10月1日時点で約849万戸あって、住宅全体の7戸に1戸に当たる計算になるわ。


空き家にも固定資産税などはかかり続けるし、光熱費や水道代、火災保険料も考えないといけないわね。電気も水道も止めてしまうと、空き家を片付けたり、掃除したりするのが難しくなるわ。真っ暗だし、トイレも使えないのよ。


空き家は放火被害に遭うことが多いの。その場合、後片付けにお金がかかるわ。特に燃え残った物の処分や解体の費用は高額な例も多いの。無保険だと、それを全額自己負担しなければならないわ。

でも、放置は絶対にダメよ。近所や地域に迷惑をかけるし、そうした苦情が地方自治体に寄せられれば最悪の場合、状態の悪い「特定空き家」に指定されるわ。


まず、その空き家に今後、自分か家族が住む可能性があるか話し合ってみることね。


できるだけ早く処分することね。売却のほか、他人に貸す手段もあるわ。ただ、賃貸の場合は固定資産税などに加え、建物の修繕費用などの負担は続くし、空室リスクもあるわ。

確かに譲渡所得への課税はあり得るけど、一定条件を満たす戸建ての空き家なら譲渡所得から最高3000万円の特別控除が現在はあるわ。むしろ注意したいのは、簡単には売れない場合よ。立地が良くない空き家は買い手がなかなか見つからないらしいわ。


家の解体費用を所有者が払って更地にしたうえで、近所の人に駐車場などとして無償譲渡するのが最後の手段だと聞いたわ。


(柳澤のコメント)

実家の両親の家をどうするか。今後かなり重要な問題になってきます。


人口減社会の負の一面ですね。

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