2020/02/16 14:25

当記時は下記の記事を引用参考にしてます
カラフルな大河「麒麟がくる」 
実際はどんな色だったのか 京都「有名染師」に聞いた


まず、「麒麟がくる」の衣装担当は黒沢和子
さんで黒沢明監督の娘さんらしいです

余談から入りますが、ドラマと歴史が混ざって
 解釈されている世情が聞こえますね

***以下、引用文***

・色派手だけど昔の服派手だったって
 考証したらしいしいいんじゃないかな

・ 農民から町民の下級層まで衣装があり
 得ない派手さなのが凄く違和感を覚えます


京都「染司よしおか」の染師・福田伝士氏 の言
 高貴な人が纏うものは絹やったでしょ
 絹はいろんな色が染められるということは言えます
 赤や紫などは特にそう、絹だから染まる色でした
 一方で、庶民に高価な絹は手に入りにくい布ですから
 彼らが着ていたのは麻。木綿が庶民にまで広まる
 のは江戸時代になってからですから、当時は麻を
 藍や茶に染めて使っていたと思います
 麻は、それ以外には染まりにくいですから

  確かに庶民があんな派手な服着るのはおかしいわな

***引用文終わり***

まぁ、ドラマはドラマなので~
歴史考証というのはドラマの主張とは関係のない
ところで、この時代背景なら~こうなのだろう?
という部分に限った話なので・・・

平清盛の時に染色技術がまだ進んでなかったという
理由で発色が抑えられたNHK大河に暗い、汚いと
クレームが多かった反動と5Gが春から始まる
などのNHKの意図が逆効果になっているようだ

日本人の色彩感覚は世界一多彩で繊細なのは
着物を見ればわかる
今日、印刷やデザインの発達で色彩を確定させる
ための記号化が普及している
日本のものもあれば世界のものもあるなかで
奈良平安からの着物に使用されている色彩は
これらの記号にないものが多く、しかし日本語と
しての色の呼び名があるものが多い

京都の時代まつりや葵祭には
当時の着物でのパレードが街を歩き
その実に多彩で艶やかな着物を見ると
今日以上の数の色彩感覚と繊細さには驚く
さらに基本的に原色は使われていないのだけど
色彩の組み合わせから感じられる派手さや
艶やかさは今日の比ではない

さて、明智光秀というのは本能寺の変で
社会を一機に一瞬にしてひっくり返した男である
と~同時に、アレアレアレとハラハラとその後は
あっけなく表舞台から消えてしまった男である

誰しもが耳にする人物なのだけど
信長に隠れた地味な影のような存在としか
現わされてない~NHKへの期待は潰えた

光秀といえば当代一のインテリで
信長以上にクールな人格の持ち主だった
文武両道などと言葉では言い尽くせないほどの
知性と理性が隠された個性だ

この個性こそがドラマとして比類なき逸材なのが
NHKの大河に描かれるのは皆無に近い
衣装で誤魔化し、人畜無害なキャラで覆いつくす
ことで謀反人を主人公にした反発を防御するなど~

大みそかの紅白歌合戦がもはや完璧に社会背景に
マッチングしてない~あれやこれやと対策を練る
ものの一向に代わり映えしない内容に視聴者は
匙を投げているのと結局は変わらないようだ

ボロは着てても心は錦~
じゃないけど、並外れた破格なる知性と理性で
並みいる巨人たちをバッタバッタと投げた押し
時代を切り開いた静かな男・・・という光秀の
個性を表すドラマが登場してほしいものだ

シナリオ依頼があれば~仕事なら、いつでも
お引き受けさせていただきます





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