
2020年 秋に、LOCAL DIVERという新しい旅のかたちが始まります。
LOCAL DIVERは、7〜8人のグループで日本中の地方にある隠れた宝物に触れ、地域の日常を旅する体験を提供するプラットフォームです。
今回リリースを記念して、本サロンとのコラボ企画、『ソトコトオンライン』 × LOCAL DIVERスペシャルトークライブを開催します。
『ソトコト』やLOCAL DICERが目指す未来像や、今後求められる新しい地域や旅のかたちについてLOCAL DIVERディレクターである山崎 満広さん、林 厚見さん、嶋田 洋平さんと「ソトコト」編集長 指出 一正が議論します。
LOCAL DIVER プロフィール
山崎 満広さん1975年生まれ。茨城県出身。南ミシシッピ大学大学院修了後、建設会社、コンサルティング会社、サンアントニオ経済開発財団、ポートランド市開発局などに勤務し、全米各地で都市開発や経営企画に関わる。2017年にコンサルタントとして独立。創造的で持続可能な社会の実現を目指し、国や文化の枠を超え産学官民を繋ぎ、様々な問題解決事業の企画に従事。2019年に帰国。つくば市まちづくりアドバイザー、横浜国立大学客員教授、ziba design国際戦略ディレクターなどを兼務。著書に『ポートランド-世界で一番住みたい街をつくる』、『ポートランド・メイカーズ クリエイティブコミュニティのつくり方 』(学芸出版社)。
林 厚見さん株式会社スピーク共同代表。物件サイト「東京R不動産」や空間づくりのウェブショップ「toolbox」のマネジメントの他、建築 / 不動産 / 地域の再生プロデュース、離島での宿・カフェの運営、イベントスペースの運営など。共編著書に『東京R不動産2』『だから、僕らはこの働き方を選んだ』『toolbox 家を編集するために』等。コロンビア大学建築大学院不動産開発科修了。
嶋田 洋平さん建築家。北九州市生まれ。株式会社らいおん建築事務所の代表として全国各地のエリアや空きビルのリノベーションプロジェクトに関わりながら、早稲田のパン屋「神田川ベーカリー」、小倉のゲストハウス「タンガテーブル」、地方の空き家流動化プラットフォーム「カリアゲJAPAN」の経営などに携わる。主な著書は『ほしい暮らしは自分でつくるぼくらのリノベーションまちづくり』(日経BP社)。リノベーションスクールや小倉魚町のエリアリノベーションの実績で「国土交通大臣賞」「日本建築学会賞(教育賞)」[を受賞。日経アーキテクチュア「アーキテクト・オブ・ザ・イヤー2017」第2位。
開催日時:8/18 19:00~21:00
※当日の様子はyoutubeもしくはfacebook LIVEにて中継しますので、リモート参加かつ後日閲覧も可能です。