2020/06/18 18:48

アイデアの価値はないですーという話は見聞きします。それは考え方なのですが、多くはこの場合「アイデアの価値がない=行動や実現に価値がある」となります。

めちゃくちゃ分かるのですが、アイデアも実行や実現も全て価値があるので、あえて比較する意味がないという感覚があります。アイデアがないと実行できないですし(勝手にやってたら何か生まれてきてってまあないです。あるとすれば、それは意識下にあまりなかっただけなので、結局再現性が低いので参考になりづらいという感覚ですね)、実行しても多くはうまくいかないので形にならないので、実行自体が価値ともいいづらいんですね。

となると、超スマートな話で、アイデアを出しまくって、行動しまくって形にしまくって、どうかとなるんですが、基本同意というかそういう形だと思っています。というか、ここでアイデアを出さない、数は不要とか、実行が大事とか形にするのが大事なのでアイデアはという感覚がある時点で、アイデア→実行→形にするという展開、一連の流れが消えるというか、勢いがなくなる気がします。

一方で批判として、アイデアだけあるのでいいでしょっていうおごりはまあダメですね。ただこれってアイデアの問題でなく、驕りがダメというか、自信くらいならいいんですけど、「アイデアがある」から出来たようなものだ、みたいなのは歴戦のツワモノなら「アイデア」があればそこから「精度の高い企画」まで持っていけるので有りです。ただ多くの人は僕も含めてそうではないはずなので、「アイデアがあるから」どうってなかなかいえないんですよね。というか、言わなければいいというか。

よって、アイデアがあるからどうでなく、アイデアがある、実行する、形にするという一連の動きやセットで考えていくといいのかなと考えました。

実際には、アイデアはアイデアで、行動は行動でって切り分けちゃうとなんか変な感じになります。感覚的には、アイデアと行動を切り分けられるのは、アイデアと行動それぞれの経験量がないと結構つらいです。思考量でもいいと思うのですが、そもそも想像できない、解像度が低いので「アイデア」も「企画」も、分けられないからです。アイデアも「種」と「苗」みたいなのの違いが分からないからですね。それが分かる人が適切な批判はありかなという感じです。

とはいえ、プロしか批判してはダメってのも視野が狭すぎですよね。というわけで、今の着地点としては、そもそも、価値があるなしをどう筆者が判断しているか、というところを読み取ればいいかなと思ったりします。そこがずれていればやはり信頼や厚みが生まれないってだけかもしれません。

両方の価値があるのだから、よりアイデアも実行もやっていきたいと、僕は少なくとも考えてますよ、という話でした。

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